尾張名古屋のシンボルである名古屋城は現在大戦で焼失した本丸御殿を再建中です。焼失前の御殿を忠実に再現するとのことで本格的な木造建築で建築中で20017年に完成する予定です。焼失を免れたふすまなどが使用されるため往時の面影を偲ぶことができるものと思います。現在の天守閣は戦後、鉄骨鉄筋コンクリートで再建築されたものですが、この天守閣を木造で造り直すという構想も出ているようです。そうなれば本丸御殿と併せ江戸時代に建築されたとおりの名古屋城が再現されることになります。
その名古屋城内の催事場でつばき展が開催されています(12日まで)。根付き、切り花など数多く展示されています。また梅園では白梅が満開に近く見物客を楽しませていました。名古屋城で生まれた武将隊の織田信長と加藤清正が観光客と記念写真を撮っていて、その順番待ちで長い行列ができていました。
以下はつばきと白梅の写真です。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます