東京や広島などではソメイヨシノの開花宣言がありましたが、3月中旬に桜が咲くような暖かい気候になってきたということです。地球温暖化が進んでいるということではないでしょうか。だんだんと日本の気候が亜熱帯に近づきつつあるということが以前の新聞か何かに載っていたような気がします。
今日も天気は良し風も弱く絶好の野鳥観察日和になりました。恒例のOB会の集まりがお開きになった後、庄内緑地公園に飛んで行きました。何か今日はあるような気がしたのです。現地に着いて早速以前カワセミを見かけた池の縁に行くと二人ほど同好の士がいましたが、カワセミが出ないので離れて行きました。それから10分程後、左のほうから飛んできた野鳥がふわりと木の枝に止まりました。それがカワセミだったのです。誰もいない独占でカメラのシャッターを切り続けました。飛び込んでエビや小魚を獲る様子も見ることができました。そんなことで今日の写真はカワセミのオンパレードです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
カワセミ(以下同じ)
カワセミ劇場(餌を捕らえて食べるまでの様子)
『捕らえたぞ』(餌をゲット、どうも小エビのようです)
『このエビ抵抗するな』(なかなか呑み込めないようです)
『うむ、やっと口の中に入ったぞ』
『やや、またあばれだしたか』(エビがしっほで抵抗しています)
『なかなかしぶといエビだな』
『もう少しだ』
『なんとか食べられそうだ』
『腹の中に入ったようだな』(やっと食べられました)
『次なる獲物は・・・』(水面を見つめて獲物をさがしています)
『おっと、あのあたりに獲物がいそうだぞ』
『よし、よく狙いをつけてと』(獲物を見つけたようです)
『それっと‼』(獲物をめがけて一直線にダイビング
『どんなもんだい。今度は小魚ゲットだい』
『やれやれ、今度は簡単に呑み込めた』
『と思ったらやや、魚が暴れだしたか?』
『まあ、なんとか落ち着いたようだな』
『また次なる獲物をっと!』(カワセミ劇場(終))
ジョウビタキ(♀)
同上
同上
ツグミ
同上
シロハラ
レンギョウ
ユキヤナギ
ボケ
モクレン
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