寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

確定申告来ましたね

2025年02月19日 14時58分16秒 | 笑い

  こんにちわ。

今日も雪です。天気予報では先週の好天の頃から来週は雪です。と聞いていたので

そう思いませんがやっぱり雪よりは晴れがよいに決まってます。

しかし 天気の予報はよく当たりますねぇ。と他の人と話していますと そりゃぁ ド高い衛星を

上げてるんだから 当たらなかったら税金返せ~とねじ込んでいきたいよ。とエラク気が立ってるなぁ

と後で帰ってから テレビを観ていたら確定申告の時期になったというニュース。

 そうか、あの人は確定申告が近づいたので カリカリしてたんだなぁ‥と気が付きました。

そういう私は 定職に就いていないので いわゆる無職。収入は年金。

さてこれだけで確定申告をするのだろうか‥と思うのですが、 私は二回くらい市役所の支所に

確定申告のお手伝いをしてくれる臨時の窓口に出向いて申告をしました。 しました、と偉そうに

言いましたけど実際は専門のセンセーにすべて書いてもらった‥いえ、パソコンでカチャカチャと

打って貰って ハイおしまい。資料として生命保険や損害保険などの領収書を持っていけばオッケー。

ただし、年金だけだし控除されるものも 僅少なわけですから、返却されるのも僅か。

いっぺんは 払わないといけませんねぇ‥と言われて 唖然としてると センセー様が

笑いながらこれくらいでしたら申告をしなくても大丈夫ですよ。とアドバイスを下さって 

じゃぁ…とその場を去ってそれは放置。

もっとも千数百円だったかな。 わずかでも払うのは何だか損したみたいだし、わざわざ申告をしに来たのは

幾らかでもお金を貰おうという 浅ましい魂胆からですよね。それが 払わなきゃぁならん、となれば

誰だって驚きますね。申告のお手伝いをして下さるのは市役所です。わずかでも税金を払ってるのですから

この場ではその権利を 行使せねばいけませんよねぇ。

雪が止んで春が来たら行こうかと思っています。

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節分寒波かな

2025年02月03日 14時44分10秒 | 笑い

  こんにちわ

二月に入りました。今までは好天続きでしたが 遂に冬将軍到来です。

今年は、穏やかな小春日和でこの分なら‥と思っていましたが  奈良のお水取りの時期にも割と寒さが

覆い尽くすのが例年の事。暖冬だとか地球温暖化と言われるのに 寒気団がひとつ フワッ~と流れて来ると

もういけません。

近頃は寒さや降雪に成れていない所為か 雪を見るだけで縮こまってしまいます。

たぶん年齢的なモノもあるでしょうが、雪かき、雪投げ、雪どけ・・言い方は地方それぞれあるようですが

それだけ昔はどこでも雪が降ったのですね。

例えば 有名な忠臣蔵。討ち入りの日は朝から雪が降り出して瞬く間に市中一面真っ白。

吉良上野之介の家は今でいう東京駅付近ですから今でも少し降りますがあんなには積もりません。

上方落語に「不動坊」という演目があります。これは大阪市中に雪の降るお話しです。

今では大阪市内で雪が降ることはめったにありません。

このように昔は東西に関わらず雪は当たり前に降っていたようです。

最近、人伝(づて)に訊いたのに 節分寒波 があります。また クリスマス寒波というのもあります。

クリスマスの頃の初雪に合せてるような気がしますし節分は 時期も時期だしもう本格的な積雪になりそうです。

暦をみていますと この節分の次の日が 立春なのです。なにか理解に苦しみそうですが、立春とはあくまでも

春を告げる予告編みたいなモノだと思えば納得とまではいかなくても流せるところでしょうか。

 江戸時代の俳句で面白いのがありました。

  欲という 鬼が豆打つ 世也けり  高桑 蘭更 (1726年~1798年)

世なりけり と読むのでしょうが、二百年以上昔でも節分には豆まきをやっていたようですね。

それの風刺的な俳句ですが、いつの世にも欲の皮が突っ張ってるヤツはいるようです。

 

 

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