寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

染み入る 洗車

2014年10月29日 08時27分47秒 | 日記
霜月 とは よく名付けたものですね。
今朝の気温 六度^^;
寒さは この前から早起きしていましたから 慣れていましたが、 今朝の水温…突き刺さるような冷たさでした。
それでも 冷たい水に手を入れてタオルを絞っていました。
横から いらんことを言う警備員が 「冷たくない?」心配をするわけでもなく 単に物珍しい感で聞いてきました。
放っとけよ! 誰がこの寒さの中で キレるような水に手を入れてるんだ(怒)
見ると
ズボンのボケットに手を突っ込んで、しかも 上着の上からヤッケを着込んで重装備してました。
こちらは 水に手を入れてるばかりか 上着を脱ぎ捨てシャツにベストの勇ましい出で立ちです。

たまに思うのですが、士農工商の制度が昔ありました。
江戸時代に作られた身分制度ですが、 いわゆる職業に貴賤を設けているのですね。
それで 明治以降 職業や身分の差別や貴賤を設けてはならぬ。
国民は皆平等だと 唱えました。
しかし やっぱり 職業や身分に格差が現実としてあります。
昨今、派遣法が出来て如実にその傾向が顕著になった気がします。 大きい話しや細心な話題がありますが、
今ここで ボロ警備員が私に蔑んだような声をかけて来たのもその現れだと私は感じました。
と 言いますのが、警備員の仕事は実に自身のプライドを壊失してしまう職業だからです。
昔に流行ったテレビドラマで ザ・ガードマンがありましたが、昨今の警備員にはとてもそんな颯爽とした仕事もなく ただただ 出勤時間に立哨してあいさつ を交わすだけのつまらない仕事に終始しているからです。
朝は誰もが眠いのですね。 大半の社員は あいさつも交わさず タラタラ歩いているだけで こんなのを相手に 規律を正して敬礼する馬鹿馬鹿しさを痛切に感じているのでしょうね。
他でも警備員に接する態度はどうみても 尊敬した感じはなくて、最低限平等でもなくて社員〓警備員みたいな図式が出来上がっています。
上から目線…この言葉も 然り
社員の安全と施設警備と いう 重責を担う職業とは とても思えないですね。
実際 この会社の警備員は前身が元この会社の現場作業員が多数を占めていて… 社内的には OBになるわけですが、 ほとんど全員が職場のつま弾き人間です。
あ~愚痴が出ました。
続きはまた いずれ(笑)
コメント
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