|M25|小川町の『丸金東京神田さぬきうどん』は絶品だった！

＊＊＊2014年5月現在、そばを車で通ったけども

やってるかやってないのか、路上看板ないのでわかりません＊＊＊


四国出身の知り合いから、

「小川町にうまたげなうどん屋があるで～」

と紹介されていってまいりました。

都営新宿線小川町おりて登った「小川町交差点」です。



１）麺

　真っ暗な店内で、

　生ビールのジョッキが天井からつるされてあり、

　夜は居酒屋でしょうか？

　麺は中細めんで、エッジの切れ・よじれ、文句ありません。

　半透明でつややかな麺をかむと『ぎゅー、ぐいっ、ぴっ』の３段粘り腰！

　あとは、盛大にのどで暴れよります！

　【さぬき度：５点】

２）だし・つゆ

　雑ぶしがグッと利いた色うすめのつゆで文句ありません。

　甘み・だし感・醤油感のバランス絶妙です！

　【さぬき度：５点】

３）値段

　ぶっかけ（中）＋ちくわ天・コロッケ・なす天で７５０円。

　量的には腹いっぱいになりますが、ちと高い。

　のっている青ネギが「ほんのちょっと」な点と

　カットレモンがのっていないのが不満な点です。

　【さぬき度：３点】


あとで調べたところ、

「肉屋の正直な食堂」などを経営している

「八百八町グループ」のお店のようです。

専門外のはずなのにすごく頑張ってます！

やはり四国の人が紹介してくれる店はレベルが高い！

今のところ、赤羽「すみた」の次にランクインして

よいとおもいます。神保町「丸香」よりかなりレベル高いです！

　合計１５点満点の１３点で、

　さぬき度評価：　大盛り

　とさせていただきます。

PS：ちなみに、評価基準は、
１点～７点　　　小盛り
８点～１０点　　中盛り
１１点～１３点　大盛り
１４点～１５点　特盛り
といたします。気分によっては
５点未満の「スカ盛り」もだします。
感動的なうどんには「がいな盛り」を出します。


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