毎年この時期 牛乳屋さんがもってきてくれるカレンダー。月替わりで牛乳を使った料理のレシピが載っていて たまに作ってみたりします。先日ももらったのでパラパラめくっていると“ミルクジャム”という文字が。「ミルクジャム?なんだかおいしそうじゃん。材料も牛乳と砂糖だけでシンプルだし」ということでさっそく作ってみました。
牛乳450ccにグラニュー糖100グラムを入れ 弱火にかけて約1時間。焦がさないように途中ヘラでかき回すだけ。仕事場には石油ストーブがあるから ストーブの上に乗せておけば簡単にできるしね。
実際にはストーブでは火が弱いので 2時間くらいかかりましたが 約5分の1まで煮詰めました。
トロリとしていて「なるほど、確かにジャムっぽいね」とスプーンに取って口に運ぶと「あれ?この味は・・・もしかして」
“ミルクジャム”の味は まんま“コンデンスミルク”でした。確かにコンデンスミルクは“加糖練乳”。牛乳に砂糖を加えて加熱しながらヘラで焦げぬように錬っていたわけだから“加糖練乳”に間違いないけど。しかしコンデンスミルクなら製菓材料としてまとめて買ってあるじゃん。改めてカレンダーのレシピを見ると「できあがったらフルーツにかけてどうぞ」だって。やはりコンデンスミルクの使用法だ。
なんだかがっかりしてしまい、マグカップにミルクジャムを入れ熱湯を注いで飲みました。寒い日はこの甘い飲み物が温まっていいのですが、飲みながら「これって砂糖を多めに入れたホットミルクじゃん」ということに気が付いてしまいました。ミルクを5分の1まで煮詰めて、再びお湯で伸ばして飲んでいたわけです。またまたがっかり。
というわけでコンデンスミルクの作り方を勉強した月曜日の午後でした。
牛乳450ccにグラニュー糖100グラムを入れ 弱火にかけて約1時間。焦がさないように途中ヘラでかき回すだけ。仕事場には石油ストーブがあるから ストーブの上に乗せておけば簡単にできるしね。
実際にはストーブでは火が弱いので 2時間くらいかかりましたが 約5分の1まで煮詰めました。
トロリとしていて「なるほど、確かにジャムっぽいね」とスプーンに取って口に運ぶと「あれ?この味は・・・もしかして」
“ミルクジャム”の味は まんま“コンデンスミルク”でした。確かにコンデンスミルクは“加糖練乳”。牛乳に砂糖を加えて加熱しながらヘラで焦げぬように錬っていたわけだから“加糖練乳”に間違いないけど。しかしコンデンスミルクなら製菓材料としてまとめて買ってあるじゃん。改めてカレンダーのレシピを見ると「できあがったらフルーツにかけてどうぞ」だって。やはりコンデンスミルクの使用法だ。
なんだかがっかりしてしまい、マグカップにミルクジャムを入れ熱湯を注いで飲みました。寒い日はこの甘い飲み物が温まっていいのですが、飲みながら「これって砂糖を多めに入れたホットミルクじゃん」ということに気が付いてしまいました。ミルクを5分の1まで煮詰めて、再びお湯で伸ばして飲んでいたわけです。またまたがっかり。
というわけでコンデンスミルクの作り方を勉強した月曜日の午後でした。