【はじめに】
都知事選挙で蓮舫氏は、マスコミ各社の当初の予想に反して大敗しました。 コメンテーター、蓮舫氏、立憲民主党の泉健太代表等が『敗因』について色々話されていますが、私の見立てとは違います。 それで、蓮舫氏と立憲民主党に反省して欲しい点について書きました。
泉健太氏は、今後も共産党の協力を仰ぎたい様に見受けられます。 立憲民主党は党大会を開いて、共産党と共闘しようと考えている泉健太氏一派を除名しないと、政治資金パーティー問題でガタガタになっている自民党にさえも勝てないと予想します。
「自民党に対抗出来る野党第一党が必要だ!」と考えています。 私は、「泉健太氏一派を排除した立憲民主党と国民民主党が合体する事」を期待しています。
何不自由無く育ったボンクラ議員が多いいです。 私は、どの政党も「工業、農業、漁業、医療/介護、安全保障/軍事、貿易、国際情勢・・・等々を勉強/学習する人間を立候補させるべきで」、「議員になったら何を実現させたいのか!」志の有る人間を選ぶべきだと思います。
【反省点❶ :連合に対する裏切り】
私の独断と偏見ですが、立憲民主党と国民民主党は党単独で選挙運動などのボランティアを集める能力がほとんど無いと思います。 日本労働組合総連合会(連合)が、傘下の組合に要請してボランティアを出して貰っているのが現状です。
連合と共産党は、昔から仲が悪いです。 蓮舫氏は東京都出身の参議院議員でしたが、選挙の時は連合の支援を受けて来たと推察します。 都知事選挙では、事も有ろうに連合を裏切って共産党の支援を得ました。 蓮舫氏は自分の力を過信して、連合の支援無しでも当選出来ると判断したのでしょう!
立憲民主党の泉健太代表は、中道左派だと見ていたのですが、都知事選挙で何故共産党にすり寄ったのか? 連合が小池知事を支援すると決めたので→→仕方なく共産党に近づいたのでしょうか? 共産党の支援を受けないで→→蓮舫氏を離党させないで→→立憲民主党の候補として戦ったら→→連合の票の一部が蓮舫氏に流れ→→大敗する事は無かった様に思います。
・・・ ボランティアが集められる団体 ・・・
① 連合 :組合員数≒700万人
② 公明党 :創価学会
③ 共産党
④ れいわ新選組 :山本太郎氏
⑤ 石丸伸二氏 :前広島県安芸高田市長 ・・・今回の都知事選挙に限れば!
《御参考 :自民党とボランティア》
1960年頃までは、旦那衆が青年達を使って自民党の選挙運動をやりました。 その後は、(違法ですが)土木/建築関連の企業が社員を出して選挙運動をやりましたが→→土木/建築関係の予算が潤沢で無くなると→→一部の地域で公明党の協力を得る様になり→→1999年から自公連立政権が誕生しました。
統一教会が自民党に接近したのは1957年頃の岸信介政権の時代です。 その後、関係を少しずつ深めて→→2020年頃には自民党の選挙運動を手助けする様になったと推測します。
自民党の党員は多いいですが、「ボランティアで選挙運動をする人が少ない為に、選挙に金が必要で、種々の問題が発生しているのでは?」と私は見ています。
《御参考 :インターネット選挙》
既存の政党は政治資金パーティーで金を集めていますが、れいわ新選組の山本太郎氏等はインターネットで資金を集め→→ボランティアを集め→→政策を公表する選挙運動をしています。 立憲民主党と国民民主党は、インターネット選挙に力を入れるべきだと思います。
【反省点❷ :政策立案能力の欠如】
都知事選挙で蓮舫氏が「小池知事の政策をリセットする」と発言したのを聞いて、「こりゃダメだ!」と思いました。 小池知事の政策のダメな点を指摘して、蓮舫氏ならドウするか、具体的な案を提示すべきでした。
「明治神宮の原生林を伐採させてはいけない!」と言った時は、「無知をさらけ出してしまった!」と呆れました。原生林とは何か?知らなかったのです。 そして、明治神宮の木が植林された有名な話しも知らなかったのです。
都知事は、超!超!大藩の藩主に相当します。 下に示す様に巨額の金(16兆円以上)の使い道を決めて、不正が無いか?管理/監督するのが都知事の仕事です。 「良きに計らえ!」などと構えていたら、不正が横行すると思われます。
蓮舫氏と立憲民主党は、具体的な政策を掲げて選挙運動をすべきでした。蓮舫氏にも立憲民主党にも政策立案能力が無い事を知らしめてしまいました! そん事で勝てる分けが有りません! 巨額の金を動かす為には、優秀なブレインを集める事が不可欠ですが、立憲民主党には無理だと私は思いました。
・・・ 東京都の予算 ・・・ 2024年度 出典:東京都のホームページ
★ 一般会計≒8兆4,530億円 ・・・福祉・教育・土木・衛生などなど
★ 特別会計≒6兆1,908億円 ・・・国民健康保険会計や老人保健会計などなど
★ 公営企業会計≒1兆9,146億円 ・・・水道/下水事業などなど
★ 合計≒16兆5,584億円
【反省点❸ :共産党についての知識不足】
今回の都知事選挙で、蓮舫氏は立憲民主党の強力な支援団体である連合を袖にして、連合が嫌っている共産党の支援を受けました。
立憲民主党の泉健太代表と蓮舫氏は、「連合と共産党の確執を知らなかったのでは?」と想像します。 そして、二人とも『共産党とは何か?』についても深く考えた事が無かった様に見受けられます。 多分、二人は軽い気持ちで連合では無く→→共産党を選択したのでしょう!
下に、共産党についての私見を書きます。
【日本共産党】
共産党は武力革命で日本を『共産国家』にするのが党是(とうぜ)でしたが、1955年に武装闘争路線を破棄しました。 その時、武装蜂起する為に集められたいた若者達が共産党から出て→→共産主義者同盟を結成し→→安保闘争をし→→分裂して→→内ゲバで殺し合い→→よど号ハイジャック事件(70年)→→あさま山荘事件(72年)→→三菱重工爆破事件(74年)等を起こしました。
現在の共産党は、選挙で国会議員を増やして→→第1党になって→→日本を社会主義国にして→→最終的には共産主義国家にしようと考えています。
共産主義国家では、土地は全て国有として、民間企業は認めず→→全て国有企業にして→→生産した物は全て国民に平等に分配されます。 社会主義国家とは、共産主義国家への前段階で、土地と大企業は国有化するが、個人経営の様な小規模の企業は認める体制の事だと思います。
現在の日本で「共産主義国家が良い」と考える国民は一握りしかいないでしょう! 従って、共産党に投票している方の多くは、「自民党政権が嫌いだから、正反対の立場を取る共産党に投票している」のではと想像します。 『アンチ巨人ファン』の様な『アンチ自民党ファン』が投票しているのでは?
共産党の党員は段々と減少して、高齢化してきています。 立憲民主党が、今まで支援して貰って来た連合を袖にして、党勢が衰えて来ている共産党にすり寄るメリットが有るのでしょうか?
共産党は、党の方針を公表しています。①日米安保を破棄する、②どの国とも同盟しない、③自衛隊を縮小する・・・などなど。 泉健太氏と蓮舫氏は、共産党の綱領を読んだ事が無いのでは? (一方、立憲民主党は党内の意見を集約出来ないので、綱領は曖昧な表現になっています。)
・・・ 共産党の党員数の推移 ・・・ 出典:警察白書、2019年はウイキペディア
★ 1977年≒36.6万人
★ 1985年≒46.9万人
★ 1994年≒35.7万人
★ 2004年≒40.3万人
★ 2012年≒31.8万人
★ 2019年≒27.0万人
・・・ 共産党の歴史 ・・・
★ 成立 :1922年
★ 合法化 :1945年12月 ・・・戦後、GHQは監獄に入っていた共産党員を解放して、合法化しました。
★ 武装闘争路線 :1951年2月 ・・・中核自衛隊を組織しての武装蜂起、労働者の遊撃隊組織、山村工作隊による革命工作、などを掲げました。(出典:ウイキペディア)
★ 武装闘争路線の放棄 :1955年7月 →→日本の新左翼運動
★ 科学的社会主義 :1976年7月~
【御参考 :蓮舫氏の経歴】
父は台湾人の貿易商で、母は美人で有名だった日本人で、長女として東京で生まれました。裕福な家庭で育った様です。 蓮舫氏は母親に似たのか美人で、学生の時からグラビアアイドルになりました。25歳の時に日本人と結婚して、双子を出産しました。
蓮舫氏は、旧民主党から36歳の時に参議院選挙に立候補して当選し→→連続4回当選しました。民主党政権が誕生して直ぐに「2位ではダメなんですか」と言う、無知丸出しの発言をしてしまいました。 その後、42歳の時から3回、内閣府特命担当大臣になりました。
現在、蓮舫氏は56歳で→→彼女のセールスポイントだった『美貌』は少し衰え→→若者達の支持を得るのは難しくなっている様に思います。 若者達には『とうのたった女性』に見えるのでは?
★ 生年月日 :1967年11月28日(現在=56歳) ・・・出生時は台湾国籍(日本名=齊藤蓮舫、台湾名=謝蓮舫)
★ グラビアアイドル :85年~
★ 青山大学法学部卒業 :1990年
★ 結婚 :93年8月 ・・・村田信之氏と結婚→→村田蓮舫
★ 日本国籍取得 :95年 ・・・台湾国籍はそのまま
★ 北京大学に留学 :95年~97年
★ 双子を出産 :97年 ・・・息子は歌手の村田琳、娘は村田翠蘭
★ 参議院議員 :2004年7月~24年6月 ・・・東京選挙区、連続4回当選
◎ 民主党政権 :09年8月~12年12月
★ 事業仕分け :09年11月 ・・・『2位ではダメなんですか』と発言
★ 内閣府特命担当大臣 :10年6月8日~11年6月27日 ・・・行政刷新・・・菅直人内閣
★ 内閣府特命担当大臣 :11年1月14日~11年6月27日 ・・・消費者&食品安全・・・菅直人内閣
★ 内閣府特命担当大臣 :11年9月2日~12年1月13日 ・・・行政刷新など・・・野田内閣
★ 国籍喪失許可証書 :16年9月 ・・・台湾政府より発行された。
★ 離婚 :20年8月
★ 東京都知事選挙に出馬 :24年7月
《蓮舫氏についての私の見立て》
蓮舫氏と河野太郎氏には「勉強しない!」と言う共通点が有ります。 蓮舫氏は、政治スキャンダルを報じる週刊誌などはよく読んでいる様です。 国会では、スキャンダルを追及する専門家を演じて来ました。
蓮舫氏と岸田文雄氏には、「やりたい事が無い」、「政策を立案する能力が無い」と言う共通点が有ります。 二人とも、政治家になってはいけない人間だと思います。
都知事選挙で蓮舫氏は、マスコミ各社の当初の予想に反して大敗しました。 コメンテーター、蓮舫氏、立憲民主党の泉健太代表等が『敗因』について色々話されていますが、私の見立てとは違います。 それで、蓮舫氏と立憲民主党に反省して欲しい点について書きました。
泉健太氏は、今後も共産党の協力を仰ぎたい様に見受けられます。 立憲民主党は党大会を開いて、共産党と共闘しようと考えている泉健太氏一派を除名しないと、政治資金パーティー問題でガタガタになっている自民党にさえも勝てないと予想します。
「自民党に対抗出来る野党第一党が必要だ!」と考えています。 私は、「泉健太氏一派を排除した立憲民主党と国民民主党が合体する事」を期待しています。
何不自由無く育ったボンクラ議員が多いいです。 私は、どの政党も「工業、農業、漁業、医療/介護、安全保障/軍事、貿易、国際情勢・・・等々を勉強/学習する人間を立候補させるべきで」、「議員になったら何を実現させたいのか!」志の有る人間を選ぶべきだと思います。
【反省点❶ :連合に対する裏切り】
私の独断と偏見ですが、立憲民主党と国民民主党は党単独で選挙運動などのボランティアを集める能力がほとんど無いと思います。 日本労働組合総連合会(連合)が、傘下の組合に要請してボランティアを出して貰っているのが現状です。
連合と共産党は、昔から仲が悪いです。 蓮舫氏は東京都出身の参議院議員でしたが、選挙の時は連合の支援を受けて来たと推察します。 都知事選挙では、事も有ろうに連合を裏切って共産党の支援を得ました。 蓮舫氏は自分の力を過信して、連合の支援無しでも当選出来ると判断したのでしょう!
立憲民主党の泉健太代表は、中道左派だと見ていたのですが、都知事選挙で何故共産党にすり寄ったのか? 連合が小池知事を支援すると決めたので→→仕方なく共産党に近づいたのでしょうか? 共産党の支援を受けないで→→蓮舫氏を離党させないで→→立憲民主党の候補として戦ったら→→連合の票の一部が蓮舫氏に流れ→→大敗する事は無かった様に思います。
・・・ ボランティアが集められる団体 ・・・
① 連合 :組合員数≒700万人
② 公明党 :創価学会
③ 共産党
④ れいわ新選組 :山本太郎氏
⑤ 石丸伸二氏 :前広島県安芸高田市長 ・・・今回の都知事選挙に限れば!
《御参考 :自民党とボランティア》
1960年頃までは、旦那衆が青年達を使って自民党の選挙運動をやりました。 その後は、(違法ですが)土木/建築関連の企業が社員を出して選挙運動をやりましたが→→土木/建築関係の予算が潤沢で無くなると→→一部の地域で公明党の協力を得る様になり→→1999年から自公連立政権が誕生しました。
統一教会が自民党に接近したのは1957年頃の岸信介政権の時代です。 その後、関係を少しずつ深めて→→2020年頃には自民党の選挙運動を手助けする様になったと推測します。
自民党の党員は多いいですが、「ボランティアで選挙運動をする人が少ない為に、選挙に金が必要で、種々の問題が発生しているのでは?」と私は見ています。
《御参考 :インターネット選挙》
既存の政党は政治資金パーティーで金を集めていますが、れいわ新選組の山本太郎氏等はインターネットで資金を集め→→ボランティアを集め→→政策を公表する選挙運動をしています。 立憲民主党と国民民主党は、インターネット選挙に力を入れるべきだと思います。
【反省点❷ :政策立案能力の欠如】
都知事選挙で蓮舫氏が「小池知事の政策をリセットする」と発言したのを聞いて、「こりゃダメだ!」と思いました。 小池知事の政策のダメな点を指摘して、蓮舫氏ならドウするか、具体的な案を提示すべきでした。
「明治神宮の原生林を伐採させてはいけない!」と言った時は、「無知をさらけ出してしまった!」と呆れました。原生林とは何か?知らなかったのです。 そして、明治神宮の木が植林された有名な話しも知らなかったのです。
都知事は、超!超!大藩の藩主に相当します。 下に示す様に巨額の金(16兆円以上)の使い道を決めて、不正が無いか?管理/監督するのが都知事の仕事です。 「良きに計らえ!」などと構えていたら、不正が横行すると思われます。
蓮舫氏と立憲民主党は、具体的な政策を掲げて選挙運動をすべきでした。蓮舫氏にも立憲民主党にも政策立案能力が無い事を知らしめてしまいました! そん事で勝てる分けが有りません! 巨額の金を動かす為には、優秀なブレインを集める事が不可欠ですが、立憲民主党には無理だと私は思いました。
・・・ 東京都の予算 ・・・ 2024年度 出典:東京都のホームページ
★ 一般会計≒8兆4,530億円 ・・・福祉・教育・土木・衛生などなど
★ 特別会計≒6兆1,908億円 ・・・国民健康保険会計や老人保健会計などなど
★ 公営企業会計≒1兆9,146億円 ・・・水道/下水事業などなど
★ 合計≒16兆5,584億円
【反省点❸ :共産党についての知識不足】
今回の都知事選挙で、蓮舫氏は立憲民主党の強力な支援団体である連合を袖にして、連合が嫌っている共産党の支援を受けました。
立憲民主党の泉健太代表と蓮舫氏は、「連合と共産党の確執を知らなかったのでは?」と想像します。 そして、二人とも『共産党とは何か?』についても深く考えた事が無かった様に見受けられます。 多分、二人は軽い気持ちで連合では無く→→共産党を選択したのでしょう!
下に、共産党についての私見を書きます。
【日本共産党】
共産党は武力革命で日本を『共産国家』にするのが党是(とうぜ)でしたが、1955年に武装闘争路線を破棄しました。 その時、武装蜂起する為に集められたいた若者達が共産党から出て→→共産主義者同盟を結成し→→安保闘争をし→→分裂して→→内ゲバで殺し合い→→よど号ハイジャック事件(70年)→→あさま山荘事件(72年)→→三菱重工爆破事件(74年)等を起こしました。
現在の共産党は、選挙で国会議員を増やして→→第1党になって→→日本を社会主義国にして→→最終的には共産主義国家にしようと考えています。
共産主義国家では、土地は全て国有として、民間企業は認めず→→全て国有企業にして→→生産した物は全て国民に平等に分配されます。 社会主義国家とは、共産主義国家への前段階で、土地と大企業は国有化するが、個人経営の様な小規模の企業は認める体制の事だと思います。
現在の日本で「共産主義国家が良い」と考える国民は一握りしかいないでしょう! 従って、共産党に投票している方の多くは、「自民党政権が嫌いだから、正反対の立場を取る共産党に投票している」のではと想像します。 『アンチ巨人ファン』の様な『アンチ自民党ファン』が投票しているのでは?
共産党の党員は段々と減少して、高齢化してきています。 立憲民主党が、今まで支援して貰って来た連合を袖にして、党勢が衰えて来ている共産党にすり寄るメリットが有るのでしょうか?
共産党は、党の方針を公表しています。①日米安保を破棄する、②どの国とも同盟しない、③自衛隊を縮小する・・・などなど。 泉健太氏と蓮舫氏は、共産党の綱領を読んだ事が無いのでは? (一方、立憲民主党は党内の意見を集約出来ないので、綱領は曖昧な表現になっています。)
・・・ 共産党の党員数の推移 ・・・ 出典:警察白書、2019年はウイキペディア
★ 1977年≒36.6万人
★ 1985年≒46.9万人
★ 1994年≒35.7万人
★ 2004年≒40.3万人
★ 2012年≒31.8万人
★ 2019年≒27.0万人
・・・ 共産党の歴史 ・・・
★ 成立 :1922年
★ 合法化 :1945年12月 ・・・戦後、GHQは監獄に入っていた共産党員を解放して、合法化しました。
★ 武装闘争路線 :1951年2月 ・・・中核自衛隊を組織しての武装蜂起、労働者の遊撃隊組織、山村工作隊による革命工作、などを掲げました。(出典:ウイキペディア)
★ 武装闘争路線の放棄 :1955年7月 →→日本の新左翼運動
★ 科学的社会主義 :1976年7月~
【御参考 :蓮舫氏の経歴】
父は台湾人の貿易商で、母は美人で有名だった日本人で、長女として東京で生まれました。裕福な家庭で育った様です。 蓮舫氏は母親に似たのか美人で、学生の時からグラビアアイドルになりました。25歳の時に日本人と結婚して、双子を出産しました。
蓮舫氏は、旧民主党から36歳の時に参議院選挙に立候補して当選し→→連続4回当選しました。民主党政権が誕生して直ぐに「2位ではダメなんですか」と言う、無知丸出しの発言をしてしまいました。 その後、42歳の時から3回、内閣府特命担当大臣になりました。
現在、蓮舫氏は56歳で→→彼女のセールスポイントだった『美貌』は少し衰え→→若者達の支持を得るのは難しくなっている様に思います。 若者達には『とうのたった女性』に見えるのでは?
★ 生年月日 :1967年11月28日(現在=56歳) ・・・出生時は台湾国籍(日本名=齊藤蓮舫、台湾名=謝蓮舫)
★ グラビアアイドル :85年~
★ 青山大学法学部卒業 :1990年
★ 結婚 :93年8月 ・・・村田信之氏と結婚→→村田蓮舫
★ 日本国籍取得 :95年 ・・・台湾国籍はそのまま
★ 北京大学に留学 :95年~97年
★ 双子を出産 :97年 ・・・息子は歌手の村田琳、娘は村田翠蘭
★ 参議院議員 :2004年7月~24年6月 ・・・東京選挙区、連続4回当選
◎ 民主党政権 :09年8月~12年12月
★ 事業仕分け :09年11月 ・・・『2位ではダメなんですか』と発言
★ 内閣府特命担当大臣 :10年6月8日~11年6月27日 ・・・行政刷新・・・菅直人内閣
★ 内閣府特命担当大臣 :11年1月14日~11年6月27日 ・・・消費者&食品安全・・・菅直人内閣
★ 内閣府特命担当大臣 :11年9月2日~12年1月13日 ・・・行政刷新など・・・野田内閣
★ 国籍喪失許可証書 :16年9月 ・・・台湾政府より発行された。
★ 離婚 :20年8月
★ 東京都知事選挙に出馬 :24年7月
《蓮舫氏についての私の見立て》
蓮舫氏と河野太郎氏には「勉強しない!」と言う共通点が有ります。 蓮舫氏は、政治スキャンダルを報じる週刊誌などはよく読んでいる様です。 国会では、スキャンダルを追及する専門家を演じて来ました。
蓮舫氏と岸田文雄氏には、「やりたい事が無い」、「政策を立案する能力が無い」と言う共通点が有ります。 二人とも、政治家になってはいけない人間だと思います。