田貫湖の次は白糸の滝です。
ここは定番の観光地、滝の周囲の木々が紅葉してきれいな時期ですが観光客はちらほらといった感じ。
撮影には好都合ですが、観光業者のみなさんは大変な思いでいるのではないでしょうか。
白糸の滝の全体的な様子。
超広角レンズで撮ってみました。
滝の一番奥まった所にある本流の滝。
周囲の滝は地下水が流れ落ちているものです。
土産物店が並ぶメインのルートから離れた場所にある展望台。
滝と富士山が見られる唯一の場所です。
富士山と滝を一緒に撮影するには超広角レンズが必要です。
表題の写真がこの展望台から撮影したもの。
一般的なズームレンズの広角側ではカメラを傾けないと富士山と滝が入りません。
縦位置の画像にするとこんな感じで見られます。
滝の周辺の駐車場からも富士山がよく見えます。
天気が良い時の滝の撮影は、日が当たっている場所と日陰の場所の明暗差が大きく、なかなか大変です。
HDRという撮影方法がありますので、通常の撮影と交互に繰り返しました。
この画面の滝の写真は明るい部分のコントラストを強くしながら、暗い部分も画像が見えるように加工してあります。
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