まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

ブログ開設から1か月余

2017-09-27 21:44:41 | 日記

(9月26日撮影 駿府城公園)

このブログを開設してから1か月余が過ぎました。
訪問者も800人を超え、多くのみなさんのアクセスに感謝します。

今までの経験から、ブログ開設当初はがんばって更新するのですが、それもだんだん間隔が空くようになります。
テーマが限定されると先細りになるので、今回は思いつくままに書き連ねていこうと思っています。

内容に一貫性がないものになっているのではないかと心配もしていますが、タイトル通りこころのおもむくままに様々なことを感じたままに書いていきます。

写真などにコメントをいただけると、今後の撮影の参考になります。
秋は紅葉など写真の素材も増えてきます。
身近なところでの撮影が多くなりますが、これも感じたままを写し取り、ここに掲載していきます。
率直なご意見をお待ちしています。

これからもアクセスをよろしくお願いします。


国際宇宙ステーションを観測しました

2017-09-25 19:58:24 | 天文・気象
ウェザーニュースで「今夜、国際宇宙ステーション観測のチャンス」という記事を見つけ、ぎりぎりの時間でしたが、上空を通過した「きぼう」を観測できました。
19時02分から03分にかけて、雲がまばらにありましたが、その隙間を縫うように通過していきました。

地上は夜になっていましたが、400キロ上空は太陽が当たっているので明るく輝いた宇宙ステーションがはっきりと見えました。
直接、宇宙ステーションを自分の目で観測したのは初めてのこと、とても感動しました。

この時間に見えるのは直前に知ったので、写真を撮れなかったのが残念です。

国際宇宙ステーションは毎日日本の上空を通過しますが、地上が暗くなっていて上空に太陽が当たっている条件は限られます。仰角もそのつど変わるので、ほぼ真上を通過するときは、雲さえなければはっきり見られます。

まちともの宇宙への関心は、こんな行動にも表れます。
この次は写真撮影に挑戦します。


運動会の情報発信

2017-09-24 21:16:06 | ボランティア

(会場狭しと競技する選手)

学区自治会連合会主催の運動会が行われました。
まちともは、地域の情報を発信するボランティアで参加しました。
情報発信は、地域の広報紙の記事もあり、地域情報のブログへの掲載もあります。

運動会は動きのある場面が多いので写真も連写を多用します。
今回の写真の総数は約600枚。リレーだけでも100枚以上になりました。
その中から使用できそうな画像を選ぶのが大変です。
1枚ずつプレビューしながら、どんどん削除していきます。
最終的には10枚前後に絞り込みました。

たとえば、長縄跳びの画像をどうするか。
何回成功するかで競争するわけですが、画像としてはみんなで跳び越えた瞬間を使いたい。
そのためには、跳ぶところを連写します。
跳び越えるのに失敗することもあるわけですから、長縄跳びの画像だけで何十枚にもなります。
そんな中から選んだ1枚です。



そんな作業も苦にならないから、特技を生かしたボランティアとして地域の活動を支える一助になればと続けています。

(運動会定番の玉入れ)


(子どもたちの玉入れも行われました)




彼岸花 その3

2017-09-23 21:30:46 | 写真


孫の運動会があったので行ってきました。
通っているこども園は天竜浜名湖鉄道の沿線にあります。
その線路わきに彼岸花が満開でした。
列車が通れば絵になるのですが、1時間に1,2本しか通りません。
彼岸花を撮りに行ったのではないので、列車の風景はあきらめていました。
ところが運動会が終わり、帰る時に偶然、列車が通りかかりました。
いそいでカメラを構え、連写で撮りました。
デジカメはシャッターを切るタイミングが難しく、連写も2,3秒しかできないので、列車の正面からの構図だけになってしまいました。
カーブに差し掛かっている構図を狙ったのですが、列車の速度が遅く狙い通りにはいかなかったです。
偶然の1枚ですから、今日はこれで良しとします。

存亡の危機?

2017-09-22 21:25:06 | 日記

(2009年 専門職大学院に通っている時、埼玉県で撮ったコスモス)

今日の新聞に文化庁が行った「国語に関する世論調査」の結果が報道されていました。
その中で目に留まったのが「存亡の機」という慣用句。
83%の人が、「存亡の危機」と使っているという。
かくいう私も「存亡の危機」と使っていました。
本来は「存亡の機」という使い方だと初めて知りました。
存続するのか滅亡するのかの重大な局面という意味ですから「危機」でも良いのではないかと思いますが、違うようです。
言葉は時代とともに変化していくものですから、83%もの人が使っているのであれば、これも一つの慣用句として定着しているということではないでしょうか。

同じ調査で、話の「さわり」という意味について、正しい意味の「話の要点」と答えた人が36%、間違っている「話の最初の部分」と答えた人が53%というものがありました。
この意味の取り方の違いが大きな混乱を招くことはないかもしれませんが、同じ言葉でも意味を違って使っているものだということを感じました。

言葉はコミュニケーションツールとして重要なものですが、使う人によって意味が違う場合があります。相談支援という場面では、特にこのことが大切になってきます。相手が言っていることを、自分の価値観で受け止めるのではなく、相手の言っている内容をありのままに受け止めることが求められます。
同じ言葉でも、発信する人によって違う意味で使われることもあるということを、常に心しておくことが必要だと改めて思いました。