まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

雨が続きます

2019-06-30 19:26:12 | 日記
今日の定点観測地の様子。



山に雨雲がかかり、時々降っています。
稲作にとっては大切な雨。
稲も日々伸びています。

雨の日は、撮影できる景色がなく、今日も定点観測だけ。

ベランダの軒下にツバメの巣があり、最近、雛の鳴き声がするようになりました。
雨の中を親鳥が餌を運んできます。
元気に巣立ってほしいですね。

子どもに福祉の話をすることに

2019-06-28 20:34:09 | つぶやき
小学校4年生に福祉の話をするという役割が回ってきました。
話をするのは7月の20日頃ですが、今から緊張しています。

小学生を対象にした福祉教育ということで、毎年、障害当事者にお話をしてもらうというようなことが行われてきました。
今回は、S型デイで高齢者と小学生が交流する予定です。
S型デイとはどんな場所なのか、そこに参加している人たちはどんな人たちなのか、そこでは何が行われているのか、というようなことを事前に学習してもらうということで行われます。

地区社協役員の中で誰が担当するのか議論されたようですが、みなさん尻込みされて、結果まちともに依頼がきました。
まちともも、大人、特に社会福祉の専門職相手に話をするのは今までもやってきたので、何百人を前に1時間2時間話すことは苦になりませんが、さすがに小学生を対象に話すのは初めて、自分でいいのと問い返しました。
役員のみなさんも、多くの子どもを前に、1時間の話をするのは苦痛のようで、懇願されてしまいました。
結局、子どもに分かるように福祉を話すのも自分にとって良い経験になると思い、引き受けることにしました。

まちともの常で、話をする時は事前にどれだけ情報を集めるかにかかっているので、これからS型デイの各会場責任者の方にお話を聞き、実際の会場を何箇所か見て回り、利用者のみなさんの声を聞き、子どもたちに伝える中身を作っていきます。
教員のみなさんも、教材研究って大変なんでしょうね。
良い勉強の機会を作っていただいたみなさんに感謝です。

他にも、社会福祉協議会から、地区社協の広報活動について研修会で話題提供してほしいとの依頼があり、NPO法人“T”が受託した研修会の企画も重なり、日々考えることには事欠かない状況です。

昨夜の雨は大雨とはならず、遊水地ハス池も水没することはありませんでした。
ハスの葉に溜まった雨水が輝いていました。




遊水地のハス

2019-06-27 17:51:33 | 写真
遊水地のハスがだいぶ咲いてきました。
遠くからでも花が目立つようになりました。



手前に咲いているアジサイをぼかしてみました。


あちこちに開花した花が見られます。
つぼみもたくさんあります。



池の淵に咲く花もあり、上からのぞいてみました。



ハスの花は、こんな感じで撮影するのがいいですね。





今夜から明日にかけて大雨が予報されています。
200ミリ以上の雨が集中してふるとハス池が水没する恐れがあります。
水没しないように、ほどほどの雨になってほしいものです。


ミニデイサービスの取材

2019-06-26 20:27:59 | ボランティア
当地では、ミニデイサービスをS型デイと呼んでいます。
当地区社協では、5会場を運営しています。
その内の一つが開設1年を迎えるので、取材に行ってきました。

毎年今頃、ボランティアによるうどん打ちを各会場で行っています。
今日の取材は、うどん打ちが行われるので、1年間の経過を含めて取材しました。
広報関係の担当者が3名取材にあたります。

手打ちの蕎麦やうどんを施設などで提供しているベテランのボランティアが2名、うどんを打っていただきました。
会場の後方でうどん打ちの作業を行い、その間、利用者はうどんができるのを楽しみに、通常のプログラムを行います。


プログラムは、体操をゆっくり行い、歌唱やゲーム等で楽しみます。
運営はすべてボランティア。
この会場のボランティアは、若い人たちが多く、今後の発展が期待されます。



ゲームは、お手玉を目標の穴に投げ入れて得点を競うもの。
2組に分かれて、全員が参加します。
得点すると大きな拍手がわき、みなさん和気あいあいと過ごします。



会場の外では、うどんをゆでるお湯をかまどで沸かします。
ここは、地区社協の役員が対応します。
暑い中で湯を沸かすのはけっこう大変な作業。



そんな作業を経て、うどんがテーブルに並びます。



みなさん、おいしくいただきました。
お代りをする人もいて、楽しい時間を過ごすことができました。



今年は、広報担当のみなさんが手分けして取材にあたることができています。
今までになく楽をしている広報の責任者です。