まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

吉田公園の秋の七草 その1

2021-08-31 20:46:17 | 写真
今日の午後は、精神科病院で仕事の予定でした。
午前中に、病院内でコロナ感染者が発生したので仕事はキャンセルとの連絡がありました。
昨日行っていれば濃厚接触者になっていたかもしれないと、一日のズレに安堵しました。
常にそんなリスクと隣り合わせで生活しているわけですね。

空いた時間、県営吉田公園に花の撮影に行きました。
ここの「野の花小道」には、この時期、秋の七草が見られます。
全部が一度に咲くことはないので、今日は3つ確認できました。

オミナエシ




キキョウ




ナデシコ




8月も今日で終わり。
暑さも和らぐ9月になることを期待します。


暑い中でも遊水地に秋の気配が

2021-08-30 21:15:32 | 山野草
遊水地の山野草シリーズNo.49

厳しい残暑が続いています。
遊水地も真夏の様子。



散策路は草に覆われて道幅も通常の半分ほどに。



そんな中でも花には秋の気配がしてきました。
アレチヌスビトハギ




メドハギ




センニンソウ
遊水地の中の散策路脇に目立ってきました。




お髭の仙人はまだ先です。


地域の福祉活動の広報が大変

2021-08-29 17:45:12 | 地域福祉
地区社協の広報紙が印刷されてきました。



昨年から新型コロナウイルス感染症により、地域の福祉活動はほとんど行われていないため、活動報告を中心とする広報紙を作るのは大変でした。
活動が行われないと記事が集まりません。

そこで、従来の広報紙作りを見直し、地区社協の活動に限らず、地域の動向を見ながら必要な情報提供をするものに改めました。
集合型の行事やサロン活動などは開催できませんが、ボランティアによる個別の支え合い活動は継続しています。
新型コロナウイルス感染症は、まだまだ波がありながらも簡単に収束しそうにありません。
地域福祉活動も、状況に応じて柔軟に集合型の事業だけでなく個別の支え合い活動などを行うなど対応を考えていくことが大切ですね。

広報活動も、通常の活動が制限される中、活動報告だけでなく、地域の人々のつながりを作る情報媒体としての役割を担うことが大切と考えます。


城北公園のサルスベリ(2021/8/28)

2021-08-28 20:41:37 | 写真
厳しい残暑の一日でした。
こんな暑い日はサルスベリの花が合います。
城北公園のサルスベリを撮影に行きました。
8月2日に行った時は、あまり咲いていませんでしたが、今回はきれいに花開いていました。



この花は青空に映えます。



赤とピンクの競演。



青空に炎のような花。



ピンクの花もきれいです。



日差しが強く大変な暑さでしたが、公園の木陰では気持ちの良い風が通り抜けていました。


タマアジサイ

2021-08-27 20:31:58 | 写真
清水区で仕事があったので、帰りに日本平に回りタマアジサイを撮影しました。
つぼみと花が見られ、撮影には良い時期でした。
タマアジサイは、日本平パークウェイ沿いの何か所かで見られます。



このアジサイの特徴は、ピンポン玉のようなつぼみ。



つぼみが開くとアジサイの花になります。



つぼみと開き始めの花、完全に開いた花が並んで見られました。



この花だけ見るとタマアジサイとは気が付きませんね。



日本平のタマアジサイは、数年前に知りました。
仕事帰りに通りかかり、こんな夏の終わりにアジサイとは珍しいと撮影、調べたらタマアジサイでした。
今回も仕事帰り、撮影できて良かったです。