８月も終わりに

とにかく暑い印象が１番の８月でした。
８月最後の今日も３６度超え！
暑さに負けずに咲いてきたひまわりも、だいぶお疲れ気味。



９月も平年より暑いらしい。
そんな厳しい環境にはお構いなしに、９月はいろんな行事が待っています。
人々が過ごしやすい、そんな気候になってほしいと願わずにはいられません。

父の入院

弟から、父が入院したと連絡があり、見舞いと様子を見に行ってきました。
以前から酸素吸入はしていましたが、肺機能が低下して、二酸化炭素を排出するのが大変になり、一時意識が混濁した様子。
行った時は、状態が改善して、話が普通にできるようになっていましたが、しばらく入院が続きそう。
暑さが続くので、入院して病状と体力の改善をはかるのも必要かと。
９０代半ばに近付いているので、今まで通りというのは難しいかもしれませんが、自分が生まれ育ったところで一日も長く暮らせるように対応したいと考えています。


帰り道、吉田公園に寄ってきました。
花壇が来園者を迎えます。



園内には、グループごとに手入れしている花壇があります。
それぞれ工夫を凝らして、四季折々の花で飾られています。





パンパスグラスも穂がきれいに出ていました。
少し西に傾いた太陽に照らされて輝いていました。

百日紅

広報紙を地域内の学校や病院などに届けています。
ある病院に行った時、病院の職員住宅の通路に大きなサルスベリの木が並んでいました。



花もきれいに咲いていて、思わずカメラを向けました。



真夏の暑い時期を通してきれいな花を咲かせ続ける、やはり文字通り百日紅なんですね。

さくらももこさんに哀悼の意を表します

昨夜、さくらももこさん死去のニュースに接し、とても驚きました。
まだまだ若いし、執筆活動を続けているものと思っていましたから、まさに突然の訃報でした。
謹んで哀悼の意を表します。

さくらももこさんといえば、代表作の「ちびまる子ちゃん」ですね。
娘が小さい頃からアニメが始まり、家族一緒に見ていました。
内容が好きでしたが、それとともに出身地の清水が舞台ということで、とても身近に感じる部分が多くありました。
時々出てくる巴川。
このブログの定点観測で出てくる山が巴川の源流です。
そこから発した川の河口付近が舞台となっています。
今日の定点観測地。雲がかかっていました。



清水では、様々なイベントで欠かせないキャラクターとなっています。
七夕まつりでも、こんなに飾られています。



さくらももこさんは、静岡市の情報発信にも貢献されていました。
静岡駅前には、さくらももこさんが描かれた横断幕が静岡市の魅力をアピールしています。





静岡市のホームページでも活躍。



「ちびまる子ちゃん」のテーマソング「踊るポンポコリン」は、カラオケでよく歌いました。
かつて仕事で行っていた障害者のグループ活動で、参加者のみなさんにとって「踊るポンポコリン」はカラオケの定番曲でした。

日常生活の中に、さくらももこさんの作品が見られる地域にあって、その死はあまりにも突然で悲しいものです。
市役所にしばらくの間、記帳所を設けるとのお知らせもありました。

さくらさん　ほんわかした作品をありがとうございました。

さくらももこさんのご冥福をお祈りします。

光芒

夕方、車を駐車場に止めて外に出ると、まだまだ暑い空気がまとわりついてきます。
西の空を見ると、見事な光芒が出現していました。