まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

寸又峡の紅葉 その2

2019-11-30 17:59:21 | 写真
昨日、寸又峡に行く途中の峠で見た景色です。
当地から寸又峡に行くには国道362号線を使います。
その途中で標高750メートルほどの峠を越えていきます。
昨日は朝まで雨が降り、峠の周辺は雲がかかっていました。
その雲が少しずつ晴れていくところに出合いました。
林間の茶畑を霧が上昇していきます。



林間に霧が立ち込めていました。



峠近くに集落があり、向かいの山の雲が晴れつつあります。



柿の木の向こうの山も晴れていきます。



まちともにとっては非日常の景色。
途中でそんな景色に出合えてよかったです。

寸又峡の遊歩道は、夢の吊り橋を通り約90分。
観光シーズンには、吊り橋が一方通行になり、吊り橋を渡ったら急な石段を登るというルートになります。
案内板は出ていますが、事情を知らないで苦労して登る人もいるようです。

遊歩道の周辺の山々の紅葉は見頃を過ぎていましたが、所々にきれいに染まった木々を見ながら歩きました。




終点の寸又峡温泉に公園があり、そこのモミジもきれいでした。
表題の画像は公園のモミジの根元。
落ち葉が気持ち良いくらいにこんもりとしています。



公園の池の水面にモミジが映っていました。



撮影を堪能できた寸又峡でした。


寸又峡の紅葉

2019-11-29 18:55:22 | 写真
寸又峡は、静岡県の大井川水系寸又川の渓谷です。
ここに大間ダムがあり、そのダム湖の上に吊り橋がかかっています。
この吊り橋は「夢の吊り橋」と呼ばれています。
何といっても、エメラルドグリーンの湖水にかかる吊り橋、紅葉の時期だけでなく美しい景色です。



このダム湖の水がきれいで、紅葉も湖水をバックに映えます。




吊り橋を渡ると難関が待っています。
300段余の石段を登らなくてはならないのです。
段差もまちまち、かなり急こう配で息切れし、休みながら登ります。



石段脇の落ち葉を撮影しながら登りました。



石段の終点には紅葉した木が出迎えてくれました。



石段終点の近くに展望台があり、かつて走っていた千頭森林鉄道の機関車が展示されています。



夢の吊り橋を上流側から見ながら出発点に戻ります。




紅葉は見頃を過ぎていましたが、きれいに輝く湖水と紅葉のコラボを楽しむことができました。
この前後にも撮影したので、つづきは次回。


走行距離17万キロ超えました

2019-11-28 21:32:34 | 日記
雨が降り、寒い1日でした。
内科の定期受診、いつもの薬を処方してもらいました。
そんなことしかない日だったので、車の走行距離のキリ番写真です。



先日、修善寺もみじ林に行った帰りに、車の走行距離が17万キロを超えました。
帰りに到達するのはわかっていたので高速は走らず、メーターが17万キロになった時、近くの空き地に止めて撮りました。

キリ番では記録しておくようにしています。
この車は15年乗っています。
毎年1万キロくらい走っています。
今から新しい車は買えないので、乗りつぶしたら免許返納のつもりで使っています。
古い車なので維持費は意外とかかりますが、愛着のある車ですから、これからもいたわりながら乗っていきたいと思っています。

明日は晴れるけど、今日よりも寒くなりそうですね。
体調に気をつけて過ごさなければ。


修善寺もみじ林

2019-11-27 18:02:53 | 写真
昨日の続きです。
細かい雨が降り続くもみじ林です。



雨にもかかわらず林の中を散策する人たちが多くいました。




もみじ林には約1000本のモミジが植林されています。
95年前に植林され、その頃の木もあるようです。
林の中では若い木も育てられています。
林は、修善寺自然公園の一部として管理されています。




公園の中に夏目漱石の歌碑があります。



夏目漱石は明治43年に病に倒れ修善寺温泉で療養生活を送っていました。
快方に向かっていた頃に書かれた詩とのことです。
歌碑の説明板に詩の説明がありました。



この歌碑の周りにはモミジは植えられていません。
寒い日でしたが、紅葉を堪能できました。


雨のもみじ林

2019-11-26 21:03:01 | 写真
細かな雨が降る天気でしたが、修善寺もみじ林に行ってきました。
全山紅葉という感じで、見頃を迎えていました。



細かな雨が降り続く中、バスツアーの観光客などが訪れていました。


レンズに雨がつかないよう、晴れた日とは違うアングルの撮影が多くなります。



葉が鮮やかに色付いていて、雨の中でもきれいな紅葉写真になりました。



落ち葉の絨毯。



濡れた葉が鮮やかです。



紅葉の色付きが良いと、天候に関係なくきれいな画像になりますね。