まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

2017年も残すところ1日

2017-12-30 20:52:15 | 日記


今年も後1日となりました。
写真は、今年の1月2日に撮ったものです。
月と金星が大接近するというイベントがありました。
翌日には月と火星の接近というイベントもありました。
そんなわくわくする年明けでした。
写真の金星はクロスをかける加工がしてあります。
画像上は小さな点なので加工して目立つようにしてあります。

今年は、障害者の写真サークルにもボランティアで参加するようになりました。
一緒に、それぞれが撮った写真を見ながらおしゃべりするサークルですが、おかげで写真を撮るモチベーションにもなりました。
今までの年よりも多くの写真を撮影しました。

8月には、高校時代の仲間が50年ぶりに集まりました。
50年前に戻り、大変懐かしい時間を取り戻すことができました。

地域的には、新しいボランティア活動を生み出しました。
ますます高齢化が進む地域社会で、お互いに助け合っていく地域づくりが大切だと感じています。

そして何よりも、このブログを作ったことがあります。
4か月余りの間に5千人近くの方に閲覧していただき、予想を超える数に感謝しています。
ブログも写真撮影の大きなモチベーションになっています。
これからも好きなことを書きながら、写真も掲載していきたいと思っています。

新しい年も引き続きみなさんのご支援をよろしくお願いします。


仕事納め

2017-12-28 21:48:09 | 障害者福祉


歳も押し迫り、12月28日に仕事納めの事業所が多いかと思います。
まちともは、基本的に毎日が日曜日で仕事納めはありませんが、法人の事業所が仕事納めになるので挨拶に行ってきました。

事業所を利用しているみなさんも、昨日大掃除をして、今日は最後まで作業を行っていました。
年末年始は、家族と一緒に過ごす方もいれば、グループホームで過ごす方、一人で過ごす方といろいろです。

かつて共同作業所だった時代に、東京近辺の作業所職員の行っていた言葉が印象に残っています。
世間は年末年始で休みになるけど、作業所を利用している一人暮らしの障害者にとって、長い休みはとても辛い時間だと。作業所が唯一の居場所で、休みの間、その居場所がないので辛いのだと。そんな人たちのために、たまたま箱根駅伝の沿道に作業所があったので、1月2日、3日は、駅伝応援のために作業所を開放し、そこにみんなが集まり応援していたと。

今でも、事情はそんなに変わっていないのだろうと思います。
法人の事業所を利用している障害者の中にも、長い休みを一人で過ごす人もいるでしょう。
そんな人たちがいることも知っておいてほしいと思います。



今日は、高層雲が浮いていて、太陽との角度により彩雲が見られました。
雲が動き、きれいに色付いているのがわずかな時間という現象を繰り返していました。
仕事納めで事業所に移動する間も、少し移動すると今まで見えていたものが消えてしまうということが繰り返しありました。
見通しの良い場所で撮影しようとすると、消えていて、なかなか撮影が大変でした。
結局、視野に電線が入ったり、事業所の前からは、周囲の家屋のアンテナなどが入り込んだりした画像になりました。



そんな彩雲が見られた仕事納め、来年が良い年である吉兆だと挨拶してきました。


冬の星空

2017-12-27 21:12:44 | 天文・気象


風が強く寒い夜です。
こんな日は、星空がきれいに見えます。
月明かりで空全体が明るくなっているので、今は明るい星しか見えませんが、それでも目が慣れてくればけっこう多くの星を見ることができます。
もっとも、寒いので目を慣らすまで外にいたくないですけどね。
昨夜、ベランダから撮った星空です。
オリオンとその周辺の星が写りました。
ちょっと薄雲が流れていたので、雲も写っています。


クリスマスの富士山

2017-12-25 22:46:26 | 写真


今日の仕事は、行く道筋に富士山撮影のポイントがあります。
午後3時から5時までの仕事。
行き帰りに富士山を撮影しました。
山頂下に雲がかかっていましたが、全体が見える良い姿をしていました。
帰りは日没から少し時間がたっていましたが、露出に時間をかければくっきり写りました。
日没後の夕焼けが反映して富士山も染まっていました。
清水港の光が大きなイルミネーションのような感じです。


地域のみなさんと正月のお飾りを作りました

2017-12-24 21:00:00 | ボランティア


学区の地区社協の行事で、世代を超えて正月のお飾りを作るというものがあります。
クリスマスイブの今日、小学校の体育館を会場に開催されました。
小学校のPTAと共催で行い、子どもから高齢者まで300人ほどが参加しました。

昔は、正月のお飾りを手作りしていました。
農家では、自分が作った稲藁を使い、山でウラジロをとってきて、身の回りにある材料でお飾りを作っていました。
そんな風習を若い世代にも伝えていこうということで、この催しが行われるようになりました。

材料は、地区社協で行ってきた稲作で得られた藁を使い、ダイダイなどの材料も地域のみなさんの協力を得ながら、身近にあるものを使って作りました。
会場の体育館には250組ほどの材料が並べられ、参加者は思い思いの場所で作業します。



役員が作り方を説明し、作業の途中でもわからないところは手伝いながら、参加者が手作りできるようにしていきます。
子どもたちも多く参加し、お父さんお母さん、お祖父さんお祖母さんなど一緒に参加した家族に聞きながら挑戦していました。



会場には、作業の輪ができ、作り方を教わりながら話に花が咲く光景も見られました。
地域の風習を伝えるとともに、世代間や参加者同士の交流が広がる場として大切な催しだと感じました。



役員が作ったお飾りは、地域の88歳以上の一人暮らしの方約30人にプレゼントです。
また、学区内にある施設等にも贈呈される予定です。



まちともは、写真を撮って情報発信のお手伝いです。
自分でも作りました。