遊水地四季彩々 （2022/7/30）

遊水地の散策、このところハス池のあるエリアを歩いていましたが、久しぶりに別のエリアを歩きました。

春と秋は、このエリアを中心に歩きますが、夏はあまり足を運ぶことがありません。

ハルシャギクが所々に密集して咲いています。

ヤブカラシも所々で目に留まります。

ヘクソカズラ（サオトメソウ）がひっそりと咲いていました。

散策路脇にはオオブタクサが蔓延り始めています。

１か月もすると一面オオブタクサに覆われてしまいます。

木の先を見ると夏の空に赤い新芽が目立ちます。

木の名前はわかりません。

暑い日でしたが、散策路の木陰は涼しい風が吹いていました。

　　　

涼を求めて

安倍川水系の中流域に涼を探しに行きました。

川原で日帰りのキャンプ。

子どもたちが川遊びをしていました。

広い河原の上には夏の空が広がります。

川の流れは見ているだけで涼しくなります。

吊り橋が架かっていました。

地元の人たちの農作業用の車が通ることができる橋です。

橋の上は涼しい風が吹いていました。

土手にはオニユリが咲いていました。

花のある風景。

暑い中でも、川の流れが涼風を運んできます。

　　　

アレチハナガサ

遊水地は夏の様相。

緑地広場は、緑の広場と空の青がきれいです。

遊水地で今、一番目立つのがアレチハナガサ。

遊歩道脇などのいたるところで花が咲いています。

花自体は数ミリの小さなものですが、数が多いので紫色に染まっています。

　　　

水滴とボッチャ講習会

昼過ぎまで雨模様の空。

庭のニチニチソウに水滴が。

午後、ボッチャの講習会を開きました。

本来は、地域の夏まつりでボッチャ体験コーナーを設けるために予定したものですが、夏まつりがコロナ感染拡大のため急きょ中止ということになり実施するか迷いましたが、せっかく準備したものですから講習会は行いました。

もう一つおまけ、実施は遊水地の施設で行う予定でしたが、こちらも昨日からの大雨で遊水地の施設が閉鎖され、今日の午前中に会場を変更するというハプニングも生じました。

それでも、ミニデイサービスのボランティアや民生委員など２５名ほどが参加して行うことができました。

ボッチャのルールや進め方を、実際にゲームを行いながら理解していただきました。

準備段階で様々なハプニングがありましたが、和気あいあい、参加者の交流もあり、楽しい講習会を開催できました。

　　　

夏の富士山

今日は一時警報が出るほどの大雨になりました。

近くの川も濁流が流れていました。

昨日、富士山が夏にしてはくっきり見えました。

日本平の撮影ポイントからの富士山です。

冬場の富士山に比べると霞んでいますが、夏にしては珍しく全体が見えています。

伊豆半島の上には雲がわき上がっていました。

この時期、タマアジサイが咲くころですが、まだつぼみのままでした。

この玉がはじけて花が咲きます。

いずれも撮影は７月２５日。