数十年に１度しか咲かないというリュウゼツランの花が咲きました。
浜名湖花博2024の浜名湖ガーデンパーク会場に咲いています。
ここに行ってきました。
２本咲いていました。
一房の花は、このように咲いています。
珍しいものに出合い感激しました。
花博の会場は広く、様々な花が一面に咲いています。
これから何回かに分けて掲載します。
知り合いの近所の高齢者宅を訪ねました。
８０代のご夫婦2人暮らしのお宅です。
奥さんがだいぶ前から認知症で、夫が家事をこなしながら奥さんのお世話をしてきました。
気になっていたので時々訪ねていました。
今回訪ねたら、奥さんの姿が見えず、夫が話したいことがあるといろいろお話されました。
奥さんは施設に入所したとのこと。
夫は昨年から人工透析をしていて、透析の日は奥さんがデイサービスに行くという具合に対応していました。
ところが、夫の体調が悪くなり入院治療をすることになって、奥さんはその間ショートステイを使うということになりました。
しかし、夫の入院がリハビリが必要ということで長くなり、ショートステイでは間に合わず、施設入所ということになったようです。
夫は退院して１か月ほどですが、家事が大変になり、ヘルパーが派遣されるようになりました。
今までは自分の車で移動していましたが、運転もできなくなりシニアカーで移動するようになったとのこと。
奥さんのところには１時間ほどかけてシニアカーで面会に行っていると言います。
何もかも変わったけど、新しい生活にも慣れてきた様子でした。
現状を受け入れながら、前向きに生活する様子にこちらも安心しました。
踏まれても踏まれても花開くタンポポ
仕事の帰りに、ふと小鹿公園にアヤメが咲いているころと気づき行ってみました。
咲いていました。
小鹿公園は、池の向こうに富士山が見えます。
ちょっと見えにくいですが池のほとりに咲いています。
公園の周囲も道路横に咲いています。
花がきれいに開いています。
この時期には時々、イペーの写真を掲載しています。
イペーの花。
イペーは南米原産の樹木です。
日本では沖縄や九州など温暖な土地で見られます。
静岡もイペーが成長できる環境にあるようで、いろんな所で目にします。
庭木としても普通に植えられています。
農作業場にも植えられています。
誰かが植えたのかもしれませんが、山で他の雑木に混じっているのを見ることもできます。
これらの木は、すべてご近所で撮影したものです。
マイナーな木かもしれないですが、春を彩る一つになっています。
清水区に用事があり、その帰りに宝台院別院に寄ってみました。
イペーが満開です。
例年よりも多くの花をつけているようです。
寺の周囲がぐるっと黄色い花で飾られています。
山門前はイペーとツツジの共演でした。
外からも塀越しにイペーが見られます。
本殿前の庭の周囲も黄色い花が囲んでいます。
本殿裏のイペーも満開。
イペーの向こうは久能山。
この花がびっしりついています。
曇り空でしたが、そんな空模様を吹き飛ばす花の勢いが感じられました。
４月２３日撮影