遊水地の秋

１１月も今日で終わりというのに、暖かな日が続きます。
今日も、定点観測地は雲一つない青空。



ハス池のあるエリアの遊水地では、紅葉した木が青空に映えます。



こちらの木は、西の空の月齢２２くらいの月と並びます。



わずかに葉が残っている木も、赤く染まった葉が自己主張してます。



緑地広場では、バードウォッチングでしょうか、望遠レンズを構えた人たちが。



その先に見えるススキは、日の光で輝いています。



これらも遊水地の秋の一コマ。

町内の文化祭

先日の３連休の時、町内の文化祭が開催されました。



今まで参加したことはありませんでしたが、今年は組長をやっている関係で、受付当番の役割があり、会場に行きました。
１５００世帯の町内ですから、多彩な人材があり、会場には様々なジャンルの作品が展示されていました。
一緒に習いごとをしているグループで展示しているもの、個人で展示しているもの、学校の協力を得て小学生の作品も展示されています。
近くの特別支援学校の生徒の作品も展示されていて、それがこの文化祭の特徴かもしれません。



写真も１０人近くが作品を出していました。
いずれも四切とか半切サイズで展示されています。
私も、来年は出品してみようかと刺激を受けました。

受付当番は３時間交代。
夕方の時間帯に当番をしたので、この間の来場者は３５人でした。
３日間で４００人余の来場を見込んでいるとのこと。
このような形で近所に暮らしている人たちのことを知っていくことも、大切なことかと感じました。

曇り空になる前に

今日は、夜には雨が降るとの天気予報。
朝は、青空が広がっていました。
午後から夜にかけて会議が続くので、青空が広がっている午前中に富士山の写真を撮ってきました。
定点観測地はよく晴れ渡っています。
飛行機雲が残っているので、天気が崩れるのが予想できます。



日本平夢テラスから、富士山がきれいに見えます。
午前中は、お客さんも少ないようで、駐車場も空いていました。



こちらはいつもの撮影ポイント。
橋の上から撮影していますが、足元のミカン畑にはミカンが鈴生りになっていました。



だいぶ雲が広がってきました。
これから、会議に出かけます。

小春日和の遊水地

暖かな１日。
最高気温が２２度近くなり、日中はシャツだけで過ごせる日でした。
そんな中、久しぶりに遊水地を歩きました。
見慣れた景色が続きます。
ここも散策路の一つ。



赤く色付いた葉が逆光で輝きます。



ススキの穂も輝きます。



明日は、２つの仕事が予定されています。
障害支援区分の審査会とNPO法人“T”のスタッフ会議。
審査会資料の事前点検は終了。
今回もいくつか意見を言わなければと準備中。

スタッフ会議の資料は考え中。
障害者支援に関わるNPO法人への法人税課税が課題になっており、理事会としての考え方を職員に説明しなければなりません。
まだ理事会で協議していないので、理事長として今後の対応についての考え方を説明することになります。
わずかな収益しかないのに、そこに法人税を課税して税収を上げようとする国税当局の姿勢はいかがなものかと思いますが、申告しなければさらに問題が生じるということで「泣き面に蜂」といった心境です。
同じ事業をして収益があっても社会福祉法人が行うものには法人税が課税されませんから、NPO法人の多くは矛盾を感じています。

明日に向かって、準備多々。

加茂荘庄屋屋敷の周辺

ダイヤモンドリリーが展示されている庄屋屋敷の周辺の様子を撮りました。
時を重ねた雰囲気が漂っていました。









こちらは近くの神社の小川に映った紅葉。