２０２３年も残り２日となりました。
年末年始はブログ掲載をしばらくお休みします。
当ブログは休み休みではありましたが、写真を中心に掲載を続けることができました。
多くのみなさまに訪問していただきありがとうございました。
また、みなさまのブログにはなかなか訪ねることができず申し訳ありません。
来年も引き続きよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
今年の最後は澄んだ遊水地の景色です。
シラサギが飛び立ちました。
洞慶院梅園にロウバイが咲き始めました。
毎年、一本だけ早く咲くロウバイの木があります。
もう咲いているかと見に行ったら、咲き始めていました。
花の少ない時期、咲いている花を見ると穏やかな気持ちになります。
梅園はこんな感じで、梅の花が見られるのは２月になってからです。
年の瀬のあわただしい中、季節先取りのロウバイに感謝です。
地域の恒例行事、正月のお飾り作りが２４日に行われました。
地区社協と小学校ＰＴＡが一緒に開催しているもので、地域内で入手できる材料を使いお飾りを作ります。
コロナ前は、体育館に３００人ほどが集まって、それぞれ教えたり教えられたりして一緒に作りました。
その後は、材料をセットして配布、希望者のみ体育館内で作るようにしました。
２４日も５０人ほどが作り方を教わりながら作りました。
役員で材料をセットします。
親子で作ります。
この後、民生委員が８８歳以上の高齢者にお飾りを贈りました。
遊水地の河津桜が、１０月頃から数輪ずつ帰り花のように咲いています。
ここにきて木によってはかなりの花が枝についています。
本来は１月下旬ころから咲き始めるので、帰り花というより先走りの花といった方がよいかもしれません。
今日は、今冬で一番の冷え込み。
そんな時でも桜が見られるのは当地が温暖なところということでしょうか。
１２月２２日は冬至です。
冬至の日の風景。
寒く、風が強く、乾いた空気に富士山がくっきり見えました。
梅園には早くも咲き始めた花が。
遊水地の広場の遊具。
低くなった太陽の光に装飾のグラスが輝いていました。
２４日はクリスマスイブですが、当地では正月のお飾りを３世代一緒に作る行事が予定されています。
残り少ない今年、新年の準備が進みます。