まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

もうすぐ ひな祭り

2018-02-28 13:56:01 | 日記


先日、研修会に参加した時、同じフロアで「おひなさま展」が開催されていました。
2月が終われば、すぐにひな祭りですね。
「おひなさま展」には由緒あるひな人形が展示されていましたが、こちらは撮影禁止。
一緒に多くのつるし雛が展示されていました。
会場が暗く、照明の関係もあって、展示されているつるし雛の撮影は難しかった。
こんな感じで窮屈そうに展示されています。



一つ一つの雛には個性があってかわいいなと思いましたが、ラッシュアワーの車内のように並んでいるので、一つ一つ見るのはあきらめました。



ひな祭りは、まちともの誕生日です。
ひな祭りの日が誕生日ということで、覚えてもらいやすく得したと思っています。
60代後半になって今さら誕生日?という思いもありますが、節目の日、母への感謝の日として大切な日ですね。

梅と河津桜

2018-02-27 20:08:08 | 写真


今日は穏やかな天気で、梅と河津桜を撮り歩きしました。
まずは、梅です。
洞慶院の梅園に行きました。
午後3時過ぎていたので、徐々に山影が広がり、日のあたっている梅を追いかけていました。



しだれ梅の花はまだ少ししか咲いていません。
バックのつぼみをぼかして、おもしろい画のつもりです。



西日が当たって、ちょっとおもしろい画が撮れたかなと思っています。





河津桜が思いのほか早く見ごろになりました。
安倍川の土手沿いに植えられています。
通称「美和桜」と言っています。
1週間前はつぼみでしたが、今日は見事に咲いていました。







こちらは地元の河津桜。
もう少しで見ごろを迎えそう。
花のバックの菜の花も黄色が目立つようになりました。



鳥も花見です。



この時季、ここからの富士山が好き

2018-02-26 21:02:14 | 写真


富士市岩本山公園からの富士山です。
すぐ目の前に富士山の雄姿が見えて、梅園の梅と好きな画が撮影できます。
梅がきれいに咲き、富士山もくっきり姿を現すチャンスは少なく、この写真は2015年2月の撮影です。

今年は、まだ梅の花が少ない。
それに今年は、全国的には大雪になっていますが、富士山の雪は少なく、山頂近くで岩肌が露出した部分があります。
富士山の雪化粧だけ見ると、4月頃の富士山という感じです。
今まで投稿した富士山の写真を見てもらえるとわかります。

(今年の富士山 再度の掲載ですが参考までに)


お題参加で重複する部分がありますがご容赦を。

「生活のしずらさ」ということ

2018-02-25 20:12:49 | 障害者福祉
新聞に「こころの天気図」というコラムがありました。
精神疾患の治療と心構えを書かれたものです。
それを読んで思い出しました。
まちともは、ブログの名前を「こころの天気予報」あるいは「こころの空模様」にしようと考えていた時があります。

なぜ「こころの天気」にこだわったのかという理由は次のようなことです。
まちともの専門は、精神疾患に伴う「生活のしずらさ」を支援することです。
一方、若い時から気象に興味があり、一時は気象予報士の資格を取ろうと考えた時もあります。
専門と興味を結びつけると、上記のような名称が浮かんできます。
しかし、これだとテーマが絞られて続かなくなる懸念があったので、今の名称にしました。

「生活のしずらさ」とはどんなことと疑問に思う方もいるかもしれないですね。
たとえば、病気になったことで、曖昧な状況に対応するのが苦手な方がいます。

実際に対応した例として、洗濯物をカビさせてしまった方がいました。
梅雨時に、生乾きのままタンスにしまっていました。
晴天ですっきり乾けば問題ありませんが、雨が続くと、どの程度乾いたら取り込むのかわからなくなってしまいます。
グレーゾーンでの判断がとても苦手な人たちがいます。

そんな時は、判断の基準を教えるのではなく、わかりやすい方法を提案します。
この時は、室内干しで除湿機を使うことを提案しました。
乾燥機は?と疑問に思う方もいると思いますが、その時は乾燥機がなかったのです。

ゴミの分別が苦手、電子レンジもダイヤル式のタイマーなら使えるけど、デジタル式は使えないなど、普段私たちが当たり前のように対応していることが難しいと思っている人たちがいます。
そんなことを書いてみたいと思っていましたが、日々の出来事や季節の移ろいが優先して、なかなか書けないですね。
これからも唐突に書くことがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。


(桜に囲まれてカラオケを歌います。まつりの1コマ。)

穏やかなまつり日和

2018-02-24 19:31:20 | ボランティア


最高気温17度の穏やかな一日でした。
地域の「遊水さくらまつり」が開催されました。
まちともは、情報発信のための写真撮影のボランティア。

今までも書いてきたように、河津桜はチラホラという開花状況。
さくらまつりらしい写真はなかなか撮れません。
咲いていても咲いていなくても、まつりは行われます。
それらしい写真を心掛けて撮影しました。



舞台では、太鼓や子どもたちのダンスパフォーマンス、各団体の合唱、演奏、舞踊、個人のカラオケなどが次々と演じられます。
舞台横の桜が少し咲いているので、演者に花を添えてみました。







会場には、各団体などの出店が並びます。
多くの来場者が出店で安いものを探して買い物です。
さくらまつりらしく、出店に桜を重ねようとしますが、これはなかなか難しい。





少し咲いている木の近くでは、来場者の人たちが談笑している姿が見られました。



咲いている木を探して散歩している人たちの姿もとらえてみました。



桜の木は植えて5年目、幼木で枝ぶりも未熟です。
見栄えのする桜並木になるには、まだ多くの年数がかかるでしょう。
成長を願いながら、これからもさくらまつりが続けられることと思います。
そんな成長の記録としても残せる写真を撮っていきたいものです。