薬草園の続きです。
それぞれ薬効のある植物ですが、ここでは薬効は省略します。
ケイトウ
フサフジウツギ
ウド
ツリガネニンジン
パイナップルリリー
これは薬草ではなく観賞用と表示されていました。
今回の薬草園の花はこれで終了です。
地域福祉関係の講演を聞きに駿府城公園の近くに行きました。
駿府城公園はヒガンバナが有名です。
講演の始まるだいぶ前に到着して、ヒガンバナを撮影しました。
堀の周りの土手に咲いています。
土手の上の遊歩道から撮影します。
堀の水面をバックに撮影。
遊歩道に1本だけ咲いていました。
講演を聞いて思ったことがあるので、少し整理して後日書いてみます。
今、遊水地に彩りを添えている花にミズアオイがあります。
9月上旬に咲き始めた時は、猛暑と水不足で生育が悪く、花も傷ついていました。
その後の雨で少し復活し、満開をむかえました。
ミズアオイの向こうにはヒガンバナが咲いています。
咲き始めは傷ついた花が多かったので心配しましたが、きれいな紫の花が多く咲いています。
ミズアオイの保護地にはタコノアシも育っています。
少し色付き、タコノアシらしくなりました。
保護地の中や周囲にはオモダカが繁茂しています。
オモダカの白い花が見られます。
散策路脇では草に絡まりクズの花が多く咲いています。
今、一番目に留まるのはヒガンバナとクズの赤い花。
今日は秋晴れの好天。
遊水地の上空も青空が広がっていました。
遊水地のヒガンバナが満開です。
写真を撮りに訪れる人も多くいます。
遊水地のヒガンバナは、多くが散策路脇の草の向こうに咲いています。
一か所だけ散策路脇の草を刈り取り広々とした所に咲くようにしています。
そんな中にシロバナヒガンバナも見られます。
こちらも撮ってと訴えているようなヒガンバナ。
遊水地に彩りを添えているのはサクラタデも同じ。
湿地のアシの中で群生地だけがピンクに染まっています。
小さな花ですが、多く集まれば全体が色付いて見えます。
サクラタデの名前の由来は、この小さな花が桜に似ているからとか。
今、遊水地では散策路脇にクズが一斉に咲き始めています。
ミズアオイも遠目でもわかるくらいに多くの花が見られます。
これらも遊水地に彩りを添えていますが、写真は後日掲載します。
薬草園の続きです。
それぞれ薬効等がありますが、今回は省略します。
フジバカマ
キンミズヒキ
コムラサキ
トウワタ
アシタバ
これは薬草ではありませんが、鑑賞用の花として紹介されていました。
バーベナ・リギダ
まだつづく