まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

桜と富士山

2019-03-31 18:11:48 | 写真
いかにも日本的な風景です。
富士市の岩本山公園。
ここは梅園で有名ですが、桜も富士山とコラボできます。



今日は、富士山がきれいな姿を現し、桜も見頃ということで数少ない撮影日和でした。
公園の駐車場が混雑していて、入場できるまで30分ほど待つ状態でした。
公園内は多くの花見客で賑わっています。



いろんな場所から富士山と桜が撮影できます。



末広がりの富士山の姿と桜は展望台から。
ここの桜は、満開にはちょっと早かったです。



梅園の梅の木は若葉が出てきて、これも撮影の素材になります。



富士山ばかり見ないで後ろを振り返れば、これも桜の景色です。



見上げてみれば、青空に桜がきれいに映えます。



目にとまった花も1枚。



3月の終わりにふさわしい撮影ができました。

カタクリの花

2019-03-30 19:32:37 | 写真

先日、カタクリの花を撮影に、島田市の牧之原公園に行ってきました。
ここは、カタクリの群生地として地元では知られた場所です。
行った時は、ちょうど報道機関に説明会が行われていました。



そんな中に混じって、近くでカタクリを撮影できました。



この牧之原公園から、さほど遠くない所に実家があります。
子どもの頃は、身近でもカタクリが見られたような気がします。
しかし、今は、保護された場所でないとカタクリを見ることが難しくなったのでしょうか?
メダカと同じ運命をたどるとしたら、悲しくなりますね。



カタクリの花言葉は、「初恋」「寂しさにたえる」とか。
初恋の切ない思いを、下向きの花の姿に重ねたのでしょうか。
寂しさにたえるは、まさにカタクリの運命を感じているのかもしれないです。

夜桜見物には、まだ早い

2019-03-29 22:47:50 | ボランティア
NPO法人“T”の年度末の懇親会が行われました。
多くの職場で送別会などが行われる時期ですが、法人は職員が少なく退職者もいないので、1年間の慰労を兼ねて懇親会です。
会場の居酒屋では、多くのグループが宴会を行っていました。
この時期だけは、飲み屋街もにぎやかですね。

会に参加する前後に、駿府城公園の桜を見て歩きました。
ほとんど咲いていません。
そんな中でも、わずかに咲いている木の下で花見の宴が行われていました。
このしだれ桜だけは、5分咲きくらいになり目立ちます。


帰りに、お堀端の小さな桜の木が精いっぱい咲いているのを撮影しました。




遊水地にサクラ咲く

2019-03-28 19:05:26 | 写真

静岡でもやっと桜の開花が宣言されました。
ソメイヨシノは市内を見ても、まだ、ほとんど咲いていません。
ちょうど学校の入学式に満開近い状態で、新入生を迎えてくれるでしょう。

ところが、遊水地に通じる橋の所に植えられているこの木は、いつも早く咲きます。
今年も6、7分咲きです。



遊水地の中でも、自生している山桜が咲き始めています。




これから桜を撮影しに、あちこちに出向く機会が増えるでしょう。


自治会の役員交代

2019-03-27 22:29:06 | つぶやき
今年度、自治会の組長を担ってきましたが、後数日で交代となります。
組長の役割は、主に広報紙などの配布といろんなお知らせを回覧すること。
大変なのは自治会費を始め各種の集金。

18世帯の組で、一人暮らしのお宅もあり、訪ねてもなかなかお会いできない方もいます。
しかし、年に何回かそれぞれのお宅を訪ねれば、お話もできてご近所の様子も分かってくるので、役員を交代で行うのも地域のつながりを深めるためには大切なことだと思いました。

自分も含めて、多くのお宅が高齢者世帯になっているので、こうした自治会の役員の担い手も高齢化していきますね。
幸いにも次に組長をやっていただく方は40代後半で、行動力があります。
ただ、ご夫婦とも仕事をしていて、中学生を頭に4人の子育て中なので、日々の生活は忙しそうです。
大変なところはお互いにカバーしていくことも大切ですね。

31日にごみ集積場のペンキ塗りという作業があります。
30年ほど前に、関係するみなさんで資金を出し合い側溝の上に鉄製の集積場を設置しました。
これを維持管理するため、関係する新旧の組長により毎年この時期に行っています。
この作業のとりまとめが最後の仕事になります。

1年間、組長をやってみて、良い経験になりました。

これは公園に植えられているトサミズキ。
満開です。