仕事で清水区まで行ったので、途中で宝台院別院に寄ってみました。
ここはイペーのある寺として有名で、この寺の関係者の方がブラジルからイペーを持ってきて植えたのが始まりのようです。
寺の壁沿いに植えられています。
寺は久能山東照宮とも関わりがあり、東照宮の祀られた山の麓にあります。
イペーの向こうに東照宮への参道が見えます。
本堂の裏に墓地がありそこにも多くのイペーが植えられています。
イペーの向こうの青い帯は駿河湾です。
カナリアイエローの花はブラジルの国花。
青空が似合います。
青空に向かって咲く花。
寺の庭を管理している方が、今年は咲くのが早く、桜の花と一緒に見られたとお話しされていました。
木が古くなってきたためか、花の付き方にむらがあるとのこと。
木によってはつぼみが多く残っているので、もっと多くの花に飾られるようになるとお話しされていました。
機会があればもう一度行ってみたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます