地区社協の稲刈りが行われました。
6月に子どもたちと一緒に田植えをし、順調に育ってきました。
1か月前の豪雨で1メートル以上冠水しましたが、遊水地独特の流れがなく水位が下がることで稲も倒れることなく実りを迎えました。
稲刈りは子どもたちも含めて地区社協の役員など30名弱で行いました。
子どもたちも慣れない鎌で一生懸命刈っていました。
稲を刈る人、束ねる人、干す場所まで運ぶ人と分担しながら進めました。
田んぼの横には地区社協ののぼり旗が立ち、テントの中で休みながら作業を続けます。
あと一息で終了。
午前中の2時間ほどで作業が終わりました。
穂にはぎっしり実が詰まっています。
収穫量は従来よりも多くなりそうです。
一緒に作業していた方が、昭和の稲刈りですねとつぶやいていたのが印象的でした。
収穫、おめでとうございます♪㊗️
冠水した時は、もう今年はダメかと観念しましたが、例年以上に収穫できて良かったです。
冠水したのが開花の時期ではなく、稲が倒れなかったのがよかったようです。