地域行事のどんど焼きが今年も行われました。
コロナの感染拡大が進む中、例年行われている出店や太鼓の演奏などはすべて取りやめ、正月飾りを燃すという本来のどんど焼きだけが実施されました。
会場には早朝から正月のお飾りなどが持ち込まれ、やぐらに積まれて行きます。
神事が行われ、無病息災、コロナ退散が祈願されます。
神事の後、積まれたお飾りなどの山に点火され、勢いよく燃え上がりました。
多くの参加者が炎を見守り、それぞれの願いを炎に託していました。
今シーズン一番の寒さの中でしたが、地域の人たちが多く参加し、無病息災、コロナ退散といった思いを示す行事となりました。
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