10月30日に地区社協の稲刈りが行われました。
子どもたちが参加しての稲刈りは2年ぶり。
コロナの感染が落ち着き、子どもたちも含めて40人ほどが参加して行いました。
刈りいれる前の田んぼ。
稲がたわわに実っています。
子どもたちも大人に交じって刈ります。
お父さんに教わりながら慣れない鎌で刈ります。
田の中にぬかるんだ場所がありちょっと大変そう。
仕上げはみんなで束ねます。
何日か干して来週は脱穀です。
汗が出そうな暖かな日、2時間ほどの作業で稲刈りが終わりました。
ここで収穫した米は赤飯にする予定。
藁は、12月に行われる正月飾りを作る行事の材料になります。
稲作りも、田植えして、刈り取って終わりではなく、刈り取った後もいろんな用途があることを知ってもらうことが大切です。
子どもたちが興味を持てるよう、来年は案山子作りをやってみようかという声も出ていました。
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