大相撲7月場所で照ノ富士が優勝しました。
特にひいきの力士がいるわけではありませんが、照ノ富士の優勝には感動しました。
元大関というプライドを捨てて序二段からの再出発。
角界のしきたりからすれば、元大関、幕内優勝の経験者がそこから再出発するには並々ならぬ決意が必要だったのではないかと思います。
大関までいった力士ですから技量はあるのでしょうが、再入幕で即優勝は誰でもできることではないでしょう。
再び笑える日が来て良かった。
これは、近くの池に咲くヒシの花。
表題の花は、池の岸に植えられているジニア。
やっぱり実力があるんでしょうね。
その実力を発揮する精神をちゃんとコントロールできたところが素晴らしいと思います♪
奈良県出身の徳勝龍は、遠藤に負けて負け越してしまいました。
残念!
徳勝龍関の負け越しは残念でした。
こちらの地元は、十両力士が一人だけです。
地元の力士には勝ってほしいですね。