明日は確定診断が伝えられ、治療方針を決める日です。
すでに癌であることは間違いないので、転移の有無、どのような性質のものなのか見極め、どのような治療が必要なのか決めることになります。
治療については、自分自身の意思をきちんと伝えていくことが必要だと思っています。
今まで、ソーシャルワーカーとして医療現場で患者と医療者との間の調整を何度となくやってきました。
今度は、自分自身が医療者とどのように折り合いを付けていくのか試される日です。
受身の治療ではなく、主体的に治療に関われるよう、自分自身に選択と決断が迫られます。
自分にとって納得の決断ができるようにしたいものです。
雲に囲まれた夏の富士山
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