先日、NPO法人“T”の事業所で納涼会を行いました。
緊急事態宣言が発令される中での開催、賛否両論あるでしょうが、人が暮らしていく中では楽しみの場が必要です。
日々の業務の一環として、利用者とスタッフ限定で行いました。
午前中は、パラリンピックの競技にもなっているボッチャの個人戦です。
利用者、スタッフ関係なく、かなりの接戦もあり大いに盛り上がりました。
別のゲームも行い、みんなで楽しみました。
夏まつり等のイベントが中止される中、出店を回って楽しむということから遠ざかっています。
午後は、出店で楽しむ企画が行われました。
スタッフが工夫した出店が6店。
利用者のみなさんは、独自に用意したチケットを持って買物やゲームを行います。
出店を利用するとクーポンがもらえるので、それでスクラッチくじを引き、当たると新たにチケットが手に入り、それでまた買物やゲームができる工夫をしました。
みなさん大いに楽しんでいたようで、楽しかったという感想が多く聞かれました。
感染予防をしながら、楽しむことができるレクリェーションを工夫して行うことが大切です。
だれでも息抜きは必要ですからね。
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