ここ何日か雨模様の天気が続いています。
太陽も姿を見せず、肌寒い日が続きます。
午後になって雨が上がり、城北公園になんじゃもんじゃ（ヒトツバタゴ）を見に行きました。
白い花が咲き始めていました。
公園内には多くのなんじゃもんじゃが植えられていて、それぞれの木が白い花で覆われてきています。
まだ花が多くないのでちょっとわかりにくいかもしれません。
なんじゃもんじゃの花。
晴天の日に撮影すると、雪が積もったような木の姿が見られるようになります。
今日も雨模様、気温が低く冷え冷えした一日でした。
４月初めに撮影したチューリップです。
遊水地の緑地広場横の歩道沿いに地元のボランティアのみなさんが花を育てています。
この時期、チューリップが咲いていました。
その様子はNHKのローカル番組で紹介されていました。
その歩道沿いに咲いた花です。
赤白黄色と仲良く並んでいました。
撮影は３月２７日、４月５日。
朝から雨の一日。
こんな日は写真撮影も大変なので、今まで撮りためた写真の再編集。
４月９日に遊水地を散策した時の様子です。
ツツジの上に桜の花が散り、別の花が咲いているようです。
遊水地ではいろんな花が我も我もと咲いています。
遊水地の一角に田があり、レンゲソウが一面に咲いています。
シロツメグサも負けじと咲いています。
林の中ではツルニチニチソウが咲き始めました。
上を見ればアケビの花が見えます。
ヨシがぐんぐん伸びてきました。
池の周りを新緑が覆い始めています。
春の遊水地は日々緑が濃くなっていきます。
緑色をした花で有名なギョイコウが咲き始めました。
ソメイヨシノが散った後、様々な八重桜が咲き始めています。
県立美術館緑地でも、毎年何種類かの八重桜が豊かな花を見せてくれます。
そこにギョイコウも咲いています。
濃いピンクのカンザンの向こうにギョイコウが咲いています。
緑色の花は、ともすると葉と間違えられる控えめな木です。
この写真の緑色は花、赤みがかっているのが葉です。
ギョイコウの花。
こちらはウコン、ギョイコウよりはずっと薄い緑です。
緑地では大きなイチヨウも満開です。
豊かに花をつけています。
ギョイコウと並んで咲いていたカンザン。
撮影は４月１２日。
イペーはブラジル原産の花木です。
静岡には、イペーの木があちこちに見られます。
かつてブラジルから苗木を持ち帰り、それがこの地で育ち、庭木として植えるお宅もあり、普通に目にすることができるようになりました。
桜が散るとイペーの黄色い花が見られるようになります。
黄色い花が目に留まるようになり、イペーが数多く植えられている宝台院別院に様子を見に行きました。
まだ咲き始めで花は少ないです。
山門の横にぽつんと咲いていた花。
ラッパ型の花がまとまって咲きます。
これからもっと多くの花を着けるので、頃合いを見計らってイペーの並木がある丸子川に撮影に行きたいと思っています。