遊水地には様々な野草が花を咲かせています。
アサザが咲いてきました。
ニワゼキショウも散策路に咲いています。
キショウブもいつもの場所に咲きました。
生育する場所が決まっているもの、あちこちで見かけるもの様々ですが、どの花も毎年決まった時期に咲き始めます。
様々な植物を観察することで季節が進んでいることがわかります。
亀の甲羅干し
５月３日撮影
連休明けの今日は、雨模様の一日になりました。
晴天の５月３日に撮影した遊水地のヒルザキツキミソウです。
遊水地では、毎年ゴールデンウィーク前後にこの花が多く見られます。
土手の草の中や土手上の遊歩道脇などに咲いています。
土手を除草する時期によって、土手一面がヒルザキツキミソウに覆われたようになる時もありますが、今年はほかの草に隠れて咲いている感じです。
花は薄いピンクが多く、白い花も混じっています。
遊水地の池の周りは新緑に輝いていました。
花博会場は被写体には事欠かないので、気が付けば３００枚以上の撮影枚数になりました。
全部を掲載するわけにもいかないので、今回で終わりにします。
会場には世界各地の庭園があります。
中国
ネパール
インドネシア
印象派庭園内も様々な花が咲いています。
クレマチスは各所で見かけました。
アマリリスが咲いていたのは１か所だけかな・・・
アリウムも見かけました。
会場内の水路にはカモが泳いでいます。
撮影は４月３０日
ゴールデンウイークも残り２日となりました。
この時期は、出かけるよりも孫たちが来て忙しい時です。
そんなわけで、引き続き花博の写真です。
花博会場では随所にバラが咲いています。
時期的に少し早く、咲き始めのところが多かったようですが、それでも多くのバラを見ることができました。
バラ１輪
つづく
浜名湖ガーデンパークでお気に入りの場所は、印象派庭園です。
２００４年に浜名湖花博が開催された会場が浜名湖ガーデンパークとして一般に開放されてきました。
印象派庭園は、この時に、クロードモネの睡蓮を描かれた庭園に模して作られたもので、今もそのまま残されています。
時期的に睡蓮の花の数は少ないですが、モネの絵を思い浮かべます。
池を別アングルから。
印象派庭園以外の場所でもスイレンが咲いています。
つづく