世の中には、たとえ夢があっても、
少し困難なことがあるとすぐにあきらめてしまう人がいる。
そういう人に、元気を促すと、決まって
「どうせ俺なんか…」と口ぐせのように言う。
こういう人は、絶対に言霊はつくれないし、
奇跡など絶対に起きない。
同じ困難に出合っても、
「どうせダメだと思ったよ」とあきらめる人と、
「どうしてもやりとげなけりゃいけない」という人とでは、
長 . . . 本文を読む
「最も不幸せな国の人とは?」というお話です。
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“幸福学研究のゴッドファーザー”として知られるオランダの社会学者、ルート・フェーンホーヴェンは「世界幸福データベース」を主宰している。
同氏が幸福度の見地からすべての国を精査したところ、最も幸せからほど遠い国になったのがモルドバだった。
元ソ連に属していたほとんど無名の国が、この疑わしくも不名誉な地位を得た根拠は何か?
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【先祖供養の本当の意味】3011
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
先祖供養の本当の意味は、子孫であるその人のことを、「いてくれてよかった」って言う人が何人いるかなんだよ。
大きな仏壇を買うことが先祖供養じゃないの。
それは仏壇屋さんや宗教をやってる人が言うこと。
さらにいえば、それって商売なの。
仏壇に入っているのは仏様なんです。
それで30分も1時間も先祖供養のために念仏を . . . 本文を読む
そもそも、他人様が自分の思い通りにそうそう簡単に変わってくれるものではありません。
まずはこのことをしっかりと肝に銘じておくことです。
これは何も他人から迷惑をこうむったときに、
すべて泣き寝入りをしなさいといっているわけではありません。
正当に抗議すべきは抗議すべきですし、
要求すべきは要求すべきです。
でも抗議したからといって、要求したからといって、
こちらの願い . . . 本文を読む
「10年続くお店」というお話です。
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飲食店の平均寿命が短くなっている。
3年続けばあっぱれ、といわれる業界で、10周年を迎えられるお店の少ないこと。
初期投資をして、休みも取らずに働いて、10年もたないのでは、やる意味がない。
ある程度有名になったシェフでも、人気の波が過ぎるとひっそりと業界から姿を消している。
10年以上続くお店にするには、コンスタントにお . . . 本文を読む
【平穏無事な日々は、脳を衰えさせる】3010
脳科学者、中野信子氏の心に響く言葉より…
《平穏無事な日々は、脳を衰えさせる》
「幸福な人生」というと、何ごともない平穏無事な人生をイメージする人が多いかもしれません。
しかし、同じ刺激が単調に繰り返されるだけでは、脳内快楽物質は出なくなります。
波風が立たない人生の日々は、脳にとっては何の新鮮な感動もない砂漠。
こうした飢餓状態が続 . . . 本文を読む
人から褒められると、誰しもうれしいものです。
自分は認められていると思えば、
うれしいだけでなく元気もでてきます。
やる気もでてくる。だから成績もよくなる。
仕事もできるようになる。
プラスの言葉を使うということは、
自分で自分を褒めているようなものです。
他人はそうそう自分の思い通りには褒めてくれません。
ところが、自分なら、いつでも、どんなところでも、
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「点と点がつながると信じる」というお話です。
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人生に起こる出会いや出来事は、一見、何の脈絡もなく、私たちがたまたまそこに居合わせただけのように見えます。
しかし、出会いや出来事の全体を夜空の星々のように眺めていると、無関係に思えた1つ1つが1本の糸でつながり、そこに星座が浮かび上がってくることがあります。
私たちの意図や計画とは無縁に見えた日々の集積が、人生の星座を . . . 本文を読む
【あきらめること】3009
曹洞宗徳雄山建功寺住職、枡野俊明氏の心に響く言葉より…
座禅をしていると、いろいろな気づきがあります。
ふだんは気づかなかった、小鳥のさえずりや風のそよぎ、季節の香りといったものが感じられるのです。
「風がこんなにあたたかくなっていたのか。そうか、もう、春だからな」「キンモクセイのいい香りが漂ってくる。秋を連れてきてくれたんだな」と、そんな思いが心に広がりま . . . 本文を読む
確かに生きているから苦労がある。
でも苦労があるから楽しみがあったときに、
その楽しみがいっそう貴重なものにも思えてくるんじゃないか。
人生が楽しみだけであったら、
そんな楽しみにもすぐに飽きがきてしまうだろうし、
大切なものとも思えなくなってくるだろう。
苦労があるから、手にできた楽しみをいっそう味わい深いものにしてくれている。
そう考えると、苦労もありがたいものに思え . . . 本文を読む
「本当の友とは」というお話です。
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幼い頃、両親に捨てられ、施設で育った男の子がいました。
小さい頃から毎日、同じ洋服を着ていたので、「施設の子」などと言われて、いじめられていました。
小学校の頃には、同級生の家に遊びに行くと、いつも家の中から、「あの子と遊んじゃだめでしょう」と同級生を叱っている親の声が聞こえました。
このような毎日が続いていたので、この男の子は . . . 本文を読む
小林正観さんの心に響く言葉より…
私は49歳のとき、年相応に頭髪の半分が白くなっていました。
それで、水分を取るときに「若返らせてくれてありがとう」と声をかけて、飲むようにしました。
すると1ヵ月後に、なんと髪の毛が真っ黒になりました。
次のような事例もあります。
アトピー性皮膚炎だった人ですが、水分を飲むときに「正常な細胞にしてくださってありがとう」と言って飲んでいたら、ありがとう . . . 本文を読む
「金言を発する」というお話です。
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「ありがとう」「うまくいく!」「きっとよくなる!」「川の流れは完璧!」「美しい〜」「輝いてる」「循環してる!」「ドンドン広がる〜」「最高!」「しあわせ〜〜」「イケる〜!」
こうした言葉をつぶやいてみてください。
気分が上がりませんか?
言葉はバイブレーションなので、どの言葉を発するか、聞くか、で自分の気分も変わります。
気分 . . . 本文を読む
【アイデアを生む人】3007
稲村徹也氏の心に響く言葉より…
《行動を見れば、その人の本質がわかる》
学びをお金に換えていくときにイノベーションは不可欠ですが、それを現実化してくれるものが「アイデア」です。
この「アイデア」に対する姿勢ひとつとっても、あなたが「成功」に近いのか遠いのかが、すぐにわかります。
先に答えを書くと、「成功」する人は確実に「アイデアを生む」人です。
残 . . . 本文を読む
わたしたちが暮らしているあわただしい日々のなかでは、
人の話を聞くということは、
相手が話し終わるをの待つことにすぎない、
と思っている人があまりに多すぎます。
なお悪いことに、相手が話しているあいだ、
わたしたちは話の要点を整理せずに、
自分がどう答えるかを考えている場合が多いのです。
時間をかけて相手の意見を理解すれば、
あなたは相手のいいたいことを尊重しており、
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