【荒々しい「野心」】3305
日本経営合理化協会、牟田學氏の心に響く言葉より…
《荒々しい「野心」》
創業者と比べて、二代目に欠けているものは「野心」である。
社長業に大事な要素はいくつもあるが、まず筆頭に挙げるものは、「野心の有無」である。
しかも生涯にわたって持続する野心の有無こそ、社長を長く続けていく必須の条件である。
もちろん、社長にはいろいろな必須要素がある。
視 . . . 本文を読む
〜〜〜
力関係だけのうえに成り立つ人間関係はむなしいものだ。
無理やり何かをやらされるのが好きだという人に、
わたしはお目にかかったことがない。
必要に迫られて命令に従うことはあっても、
権力を行使する相手に好感をもつことはない。
いいかえれば、
相手にどう思われようがかまわないなら、
力で相手を変えることはできるということだ。
〜〜〜
出典
[困らせ . . . 本文を読む
【インプットとアウトプット】3304
精神科医、樺沢紫苑氏の心に響く言葉より…
「月3冊読書する人」と、「月10冊読書する人」では、どちらが成長すると思いますか?
ほとんどの人は、「本をたくさん読むと、いろいろな知識を身につけることができるので自己成長できる」と思っているでしょう。
しかし、それは間違いです。
インプットの量と自己成長の量は、まったく比例しません。
重要なのは、イ . . . 本文を読む
〜〜〜
人間関係において、タイミングは見落とされやすいことのひとつだ。
問題について話し合うのにも、
ちょうどいいタイミングがある。
それを逃すと、いくら話し合っても関係はこじれるばかりだ。
では、そのタイミングをどう見極めるか。
それには状況を慎重に読み取ることが必要だ。
当事者同士の気持ちがまだ落ち着いていないなら、
ほとぼりが冷めるのを待つのが一番か . . . 本文を読む
【相手を動かすこと】3303
伊藤羊一氏の心に響く言葉より…
プレゼンというと、資料を作って、人前で何かを話す、その局面だけを切り取って語られることが多いです。
でも、そうやって人前で何かを伝えるのは手段です。
ゴールは、何かしらの形で「相手を動かす」ことです。
いくらきれいに資料が作れたとしても、いくら流暢に話ができたとしても、相手が動かなければ、まったく意味がありません。
. . . 本文を読む
〜〜〜
何か新しいことに踏み込んでいこうとするとき、
私たちはよく
「お金がないからできない」と言う。
「年を取りすぎているからできない」
という言い訳も、
同じように頻繁に耳にする。
こんな言い訳を並べることによって、
私たちは初心者になる面倒くささから逃れようとするのだ。
しかし、私たちが本当に気にしているのは年齢ではない。
人のやらないことをして、
他 . . . 本文を読む
おはようございます。
けいです。
先日、東京にある「悟空のきもち」というヘッドスパのお店に行ってきました。
京都や大阪、東京に合計5店舗あるのですが、キャンセル待ちが330,972人(2018年9月現在)で、「日本一予約が難しい店」と言われています。
仕組みも含めて勉強になりました♪
さて、今日は「圧倒的な行動が結果を出す」というお話です。
行動しなければ何も変わりません。 . . . 本文を読む
【矛盾を恐れない】3302
渡部昇一氏の心に響く言葉より…
《愚かな首尾一貫は小さな心が生み出すおばけで、小心の政治家や哲学者や聖職者の崇拝するものだ。 首尾一貫など、偉大な魂にはまったくかかわりないのだ。》
わたしがこの言葉を最初に知ったのは、大学院1年のときでした。
アメリカのボストン大学のパティスティーニという教授が上智大学に研究にやって来て、わたしはちょっとした仕事を頼まれ . . . 本文を読む
〜〜〜
何かをうまくやれるようになるには、
最初は下手でも進んでやってみなければならない。
ふつう「自分にはできない」というとき、
私たちはじつは、
「完璧にできるという保証がないかぎり、やりたくない」
と言っているのである。
だが、やる価値があるものは下手でもやる価値がある、
ということを受け入れてしまえば、選択の幅が広がる。
もし完璧にやる必要がなかったら、 . . . 本文を読む
【全産業「デジタル化」時代】3301
ブロードバンドタワーCEO、藤原洋氏の心に響く言葉より…
私は、海外の10ヵ国以上の「産」「学」「官」の立場の人びとと交流する機会もあり、そうしたなかで認識したのが、「インターネットの登場後、日本だけが負けている」ということでした。
それを端的に表しているのがGDPです。
日本だけが先進諸国のなかでGDPが増えていないどころか、減っているのです。 . . . 本文を読む
〜〜〜
「違いをわかる」ことが、私たち日本人の課題なのかもしれません。
「違っているのは悪いことだ」と思い込んでいる人の、何と多いことでしょうか。
いじめの問題の根っこにあるのは、まさに、このような思い込みでしょう。
ではなぜ、自分とは違うことを認めることができず、
違いを「悪いこと」と思ってしまうのでしょうか。
違う部分はときに自分の理解を超えています。
理解する . . . 本文を読む
【amazon世界最先端の戦略がわかる】3300
元マイクロソフト社長、成毛眞氏の心に響く言葉より…
私たちは、もはやだれもアマゾンと無関係に暮らすことはできない。
こう言ったら、言い過ぎだと思われるだろうか。
しかし、「自分はアマゾンでは買い物をしない」という人も関係ない。
サービスを直接利用するしないにかかわらず、社会のあちこちにアマゾンは確実に浸透しているからだ。
アマゾン . . . 本文を読む
〜〜〜
ゴムは引っ張りすぎれば限界点に達して切れるし、
緩めればダランとしてしまいます。
人間も同じで、「緊張」と「弛緩」のバランスが悪いと、
ストレスで緊張の極みに達するか、
完全な無気力に陥ってしまいます。
何となくやる気が出ない人と言うのは、
「弛緩」の状態に振れているわけです。
〜〜〜
出典
[なぜかやる気が出ない人へ]
斎藤 茂太 著
成美文庫 . . . 本文を読む
おはようございます。
けいです。
先日スタッフさんに「お母さんは扶養?」って聞いたんです。
そしたらそのスタッフさん、こう答えました。
「何てこと言うんですか!ぜったい必要です!」
僕「あっ、なんかゴメン・・・」
さて、今日は「ヒーロー(女神)になる方法」というお話です。
子どもの頃、男の子は“ヒーロー”に憧れ、女の子は“女神”に憧れたりします。
次第に大人になり、 . . . 本文を読む
【それでも、やり続けること】3299
歯学博士、セラピスト、井上裕之氏の心に響く言葉より…
悩みを抱えている人の多くが、この世には「幸せな人」と「不幸せな人」がいると考えています。
でも、本当は誰の人生もアクシデントやトラブルの連続なのです。
もしもあなたが「自分だけが報われない」などと考えているとしたら、それはネガティブな思い込みに過ぎません。
どんな人にもバイオリズムの低い時は . . . 本文を読む