前述のごとく、2018. 8. 3(金)~8/6(月)は、京浜東北線「蕨駅」の近くの「西口駅前通り」の駅西口付近から旧中山道までにて、「第68回 わらび機まつり」が行われ、その行事の1つとして8/4(土)の14時~17時に「モデル撮影会」が行われるので、例年通りに行ってきました。
インターネット上の「蕨観光協会」のホームページには、モデル撮影会の開始は13:30と書かれていますが、これはいつもの通り誤りで、実際は14時にモデル撮影会の開会式が行われます。13:30頃に開会式がその前の店前で行われる「カメラのヒラタ」に行き、「参加リボン」と”「モデル撮影会&写真コンクール」の応募券が印刷された紙”と「わらび機まつり」のパンフレットをもらいます。既に30名位の人が日陰で待っており、その数は徐々に増えて行き、開会式直前には60名弱になりました。この数は昨年とほぼ同様ですが、一昨年まではもっと多かったので、暑さのためか、あるいは、撮影のしにくさのためか、人気が少し無くなってしまったようです。
前述のごとく、ここの七夕飾りは、四角い箱に尻尾が付いているもので、これが割と低い場所に設置されます。
しかしながら、この通りで完全に交通規制が行われるのは13:30からですので、その前は四角い箱だけで、13:30から尻尾が付けられ、そして、低い位置まで下ろされます。しかしながら、本日は猛暑のためか、13:50頃になってもまだ、尻尾が付けられる様子がありません。この七夕飾りがまともにならないと、モデル撮影会も開催できないので、開会式は少し遅れる旨がアナウンスされます。14時頃になり、ようやく、方々で尻尾が付けられ始まります。また、本日は猛暑のために、流し踊り「手踊り」の中止がアナウンスされます。このようなことは初めてです。
そして、14:05頃より、「カメラのヒラタ」の御主人の司会により、開会式が始まります。
蕨写真連盟の会長さんの挨拶と2名(昨年も2名でした)のモデルさんの紹介、
そして、モデルさんの自己紹介で、10分間程で終わりました。”「モデル撮影会&写真コンクール」の応募券が印刷された紙”に載っていたモデルさんの紹介写真を見て、
本日は「新谷香寿穂(ニイヤ カズホ)」さんをメインに撮ろうと思っていたのですが、2人共、写真とは随分、異なる感じです。加えて、2人共、私の好きな容姿のモデルさんではないので、本日は、昨年のように上半身以上のupでは撮ることはしないで、
なるべく、背景の七夕飾りを大きく入れて雰囲気として撮ることと、ソフトフォーカスレンズを多用して撮ることとします。
開会式終了後、すぐに、西口駅前通りの最も蕨駅に近い所に移動します。七夕飾りの尻尾の設置はほぼ終わっています。そして、14:15頃より撮影開始となります。
ここより、旧中山道に向かって、移動しながら、所々の七夕飾りの前にモデルさんに立ってもらって、撮影して行きます。
移動します。
あ、撮影場所は、「カメラのヒラタ」の御主人が決め、「モデル撮影会中」と言うプラカードを持った3名のモデル撮影会関係者が通行人の交通規制を行って、通行人は道路の端の方を歩くようにしますが、それでも、通行人が入って写真内に入ってしまいます。
移動します。それにしても、モデルさん、2名は分かれずに並んでいるので、声をかけても2人の目線が合うことが無いのが困りものです。
小道具として、「かき氷」が渡されます。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)