2024年 3月21日(木)の「新宿御苑」(2)

「新宿御苑」の「日本庭園」より、先程の「新宿門」に向かいます。新宿門近くには「ギブシ」が満開、





「寒桜」がまだ、残っていました。

ここでの撮影はこれで終了とします。と言うのは、今は咲いている花がほかに見当たらないからです。お花見の時期は新宿門は入園のみで、出る時は、ここより50ｍ程大木戸門方向に進んだ、普段は使っていない門より外に出ますが、新宿門の近くに寒桜でしょうか、咲いているものがありました。





ここより、「明治通り」を北上し、池袋に着いたら「ジュンク堂」に寄り、その後は、山手線の線路づたいに東方向に進み、「子安天満宮」（東京都豊島区北大塚1-7-3）で桜を撮影、





更に、民家に咲いている花を撮影しながら、東方向に進みます。







と言うことで、本日は、とりあえず、「新宿御苑」の大きな「枝垂れ桜」を撮影できて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック：LUMIX DMC-G5」＋「パナソニック：G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック：LUMIX DMC-GF3」＋「SAMYANG：7.5mmF3.5 UMC FISH-EYE MFT」で撮ったものです。

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2024年 3月21日(木)の「新宿御苑」(1)

2024. 3.21(木)、都区内は昨日の午後より強風が吹き荒れ、それが本日も続いていますが、そろそろ、「新宿御苑」の大きな枝垂れ桜も大分、咲いてきたのではと言うことで、撮影に行ってきました。あ、空は青空です。

開園の直前に「新宿御苑」の「新宿門」に着きましたが、花見の時期になったと言うことで、SUICAあるいは現金での入場者と、年間パスポート持参者等と入場ゲートが分かれており、前者には長い列ができていましたが、後者は非常に並んでいる人が少なかったので、開園後、すぐに中に入ることができました。急ぎ足で、中の池と下の池の間にある大きな枝垂れ桜に向かいます。しかしながら、そこには、代々木門や大木戸門からの方が距離が短いので、着いた時には、既に、10m名位の異人さん達がいました。加えて、異人の出張カメラマンと一緒の異人女性と、異人出張カメラマンと一緒の異人男女がおり、彼らが桜のそばからどいてくれないのです。普通の記念写真の撮影でしたら、撮影後、すぐにどいてくれるのですが、彼らはどいてくれないのですから、まいりました。

あ、肝心の枝垂れ桜の状態ですが、大分、咲いてきました。このため、その部分を強調しながら撮影します。









と言うことで、諦めて、「桜園地」に行きますが、期待した程、多数の桜が咲いていません。











ここより、「中の池」のそばを通って、「日本庭園」に向かいます。



「日本庭園」に着きました。



「木瓜」が結構、咲いています。





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