先に進んでいる神幸祭の行列を探したのですが、その内、祭囃子の音が聴こえ、そして、山車が見えました。早速、そこに行くと、山車が曳かれており、どうやら、これが、仁田町仲町町会に譲渡された山車のようです。
楠正成の像が半分だけ出ています。本来は全身のはずですので、おそらく、道路に張り巡らせた電線にひっかからないように半身だけ出しています。
祭囃子は山車内の太鼓のほか、外で横笛を吹いている人がいます。
太鼓をたたいている女性が綺麗です。
さて、肝心の山車ですが、微妙な感じです。私は実物では、大津市や川越市の山車を見たことがありますが、それと比べると、かなり劣る感じで、ガッカリしましたが、それでも、太鼓をたたいている女性が綺麗だったのが良かったです。
しばらくここにいましたが、神幸祭の行列が来ないので、探すこととします。途中、咲いていた花を撮影します。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)