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Kマウントの標準ズームレンズ「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」を入手(続)

2024年01月23日 16時59分31秒 | カメラ

前述のごとく、2024. 1.10(水)、Kマウントの標準ズームレンズ「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」を送料税込み40,245円で入手しましたので、1/13(土)にデジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」に取り付けて、



上中里駅近くの「旧古河庭園」に試写に行ってきました。



あ、最もレンズのアラが出やすいと言うことで、できるだけ「絞り開放」で撮影しています。まずは、入園券売り場近くの冬牡丹です。







石造りの洋館前の正月飾りです。





日本庭園に入ります。













藁囲いの中の冬牡丹は残念ながら、3つとも、まだ、花が咲いていませんでした。





さて、使っての感想ですが、ズームリングの回転方向が今まで使っていたズームレンズと逆なのにはまいりました。すなわち、今までのズームレンズのズーリングは左方向に回すと望遠になるのですが、このレンズは右方向に回さなければなりません。デジタル式一眼レフを使用するようになってから、この手の高倍率ズームレンズは、シグマのものを2本、すなわち、ペンタックスのものではなくサードパーティにものを使ってきたのですが、まさか、ペンタックスのものが今までのものと反対とは思ってもみませんでした。これ、慣れるまで結構、かかりそうです。

一方、良かったことは、ピントが合う時間が非常に短くなったことで、ううん、今までのシグマ製の高倍率ズームレンズは一体、何だったのかと言う感じです。また、ピントもきちんと合っている感じで、非常に気持ちよく撮影できます。また、発色については問題ない感じです。ただし、逆光で撮ろうとすると、今までのシグマのレンズと同様にフレアが出るのは残念です。画質に関しては、シグマのレンズより遥かに良い感じです。

と言うことで、今までのシグマのレンズの「18-250mm」が「18-135mm」とおよそ半分になったのは残念ですが、入手して良かったレンズだと思います。今後は、K-3IIを使用する場合は、このレンズがメインになると思います。

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