2023. 5.31(水)、6/1(木)、6/3(土)及び6/4(日)は南千住駅近くの「素盞雄神社」の「天王祭」で、6/3(土)は本社神輿の宮出しが行われて、氏子町内をまわって都電荒川線「町屋駅前停留所」近くの「原稲荷御旅所」まで行き、そこで、本社神輿は1泊し、6/4(日)はその御旅所より氏子町内をまわって素盞雄神社に宮入りが行われます。6/3(土)の宮出しは朝の7時に行われ、南千住駅近くから都電荒川線・荒川区役所前停留所近くまでの「千住間道」を「神輿振り」を行いながら進むので、朝の8時頃に現地に行こうと思っていたのですが、昨日は1日中雨で、それが本日の10時過ぎまで降っていたので、行けませんでした。しかしながら、10時過ぎにようやく雨が止んだので、千住間道での撮影は諦め、「正庭通り」での神輿振りを撮影することとしました。
と言うことで、家より歩いて11:10頃、千住間道の都電荒川線「荒川区役所前停留所」近くに行くと、沢山の高張提灯を持った人たちが並んでいました。
その奥には小さな本社神輿と大きな本社神輿が置かれています。
そして、11:15頃に行列は発進しました。
閑古鳥が乗っている大太鼓の山車は
ビニールがかけられていました。
そして、台車に乗った2基の本社神輿です。
11:22頃、「第三峡田小学校」の前で大きな本社神輿は台車から降ろされ、神棚みたいのが神輿の棒の間に置かれて、ここで、大きな本社神輿が神社の出張所になりました。
町会役員の後は、近所の人たちがお参りします。
結構な人数の人達がお参りした後、11:38頃、ようやく、拍子木の合図で大きな本社神輿は担がれます。
と言っても、ここの神輿は2本棒のみで、前の人達も後ろの人達も神輿に向かって担ぎます。すなわち、前の人達は後ろ向きに進むと言う訳です。棒の所に6名×4本、そして、神輿の下に2名×2で合わせて28名で担がれます。そして、拡声機を持った人が哀愁のこもった木遣りを歌い、それを聴きながら僅かに進みます。その際、神輿は担ぎ手達の「おしょおしょ」と言う掛け声と共に僅かに左右に揺れながら進みます。
木遣りの唄の終り頃に、「神輿振り」、すなわち、神輿が左右に振られます。
これを数回、繰り返し、
そして、神輿を担ぐ人たちが交代します。すなわち、5m程担ぎ、神輿振りを行って交代と言う訳です。と言っても、担ぎながらの担ぎ手の交代が行われるのですが。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
と言うことで、家より歩いて11:10頃、千住間道の都電荒川線「荒川区役所前停留所」近くに行くと、沢山の高張提灯を持った人たちが並んでいました。
その奥には小さな本社神輿と大きな本社神輿が置かれています。
そして、11:15頃に行列は発進しました。
閑古鳥が乗っている大太鼓の山車は
ビニールがかけられていました。
そして、台車に乗った2基の本社神輿です。
11:22頃、「第三峡田小学校」の前で大きな本社神輿は台車から降ろされ、神棚みたいのが神輿の棒の間に置かれて、ここで、大きな本社神輿が神社の出張所になりました。
町会役員の後は、近所の人たちがお参りします。
結構な人数の人達がお参りした後、11:38頃、ようやく、拍子木の合図で大きな本社神輿は担がれます。
と言っても、ここの神輿は2本棒のみで、前の人達も後ろの人達も神輿に向かって担ぎます。すなわち、前の人達は後ろ向きに進むと言う訳です。棒の所に6名×4本、そして、神輿の下に2名×2で合わせて28名で担がれます。そして、拡声機を持った人が哀愁のこもった木遣りを歌い、それを聴きながら僅かに進みます。その際、神輿は担ぎ手達の「おしょおしょ」と言う掛け声と共に僅かに左右に揺れながら進みます。
木遣りの唄の終り頃に、「神輿振り」、すなわち、神輿が左右に振られます。
これを数回、繰り返し、
そして、神輿を担ぐ人たちが交代します。すなわち、5m程担ぎ、神輿振りを行って交代と言う訳です。と言っても、担ぎながらの担ぎ手の交代が行われるのですが。
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