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2022年 7月11日(月)の「埼玉県営狭山稲荷山公園」と「狭山市営稲荷山公園」(1)

2022年07月11日 18時14分55秒 | 旅行
2022. 7.11(月)、西武鉄道「稲荷山公園駅」近くの「稲荷山公園」に「山百合」の撮影に行ってきました。本日、目が覚めた時は青空だったのですが、朝食後は直射日光は射していますが、雲がかなり増えてしまいました。しかしながら、今週はずっと曇りか雨の天気予報ですし、今は「山百合」の最盛期ですので、本日を逃したら、「稲荷山公園」の山百合の最盛期は終わってしまうのではと思ったからです。

すなわち、西武鉄道・池袋駅7:48発飯能行急行に乗り、8:38稲荷山公園駅に着きました。駅を出て、踏切を渡って、少し進んで、左折して「稲荷山公園」に入ります。ここは正式には埼玉県営狭山稲荷山公園と言うようです。案内板があるので、見ますが、インターネット上の情報だと「山百合の群生地は見晴台の下の斜面」と言うことだったのに、なぜか、その見晴台が案内図には書かれていません。見晴台と言うことは、どこか高い場所だろうと思って、とりあえず、案内図に書かれていた8の字状のウォーキングコースを歩くことにします。あ、天気は先程と同様に、直射日光は射しているが、空のほとんどは雲で覆われています。





黄色い花が咲いています。





ウォーキングコースは1周1.2kmなのだそうですが、元の場所まで歩いても、さっぱり、見晴台らしいものも見えませんし、また、山百合も見かけません。このため、管理事務所で聞いてみることにします。すると、係の女性より「里山の宝石 自生のやまゆり」と言うチラシを渡され。行き方を説明してくれます。すなわち、今いるのは「埼玉県営狭山稲荷山公園」ですが、山百合の自生地はここではなくてここの隣の「狭山市営稲荷山公園」で、そこにある見晴台下の斜面のようです。



と言うことで、まずは、「愛宕神社」への木の板の細めの道を下り、愛宕神社に着いたら、右折して、公園の斜面と民家の間の細い道を進みます。時々、山百合の蕾があり、また、咲いているものもあります。



山百合以外の花も咲いています。







700m程、斜面と民家の間の道を進むと、「稲荷山緑地保全地区」と書かれた看板があり、ここが山百合の自生地のようです。すなわち、既に市営稲荷山公園に入っているようです。

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