「天王寺」の門より出て、僅かに進むと、大昔の三角点である「几号高低標」があります。
更に南方向に進みます。
「寿老人」が安置されている「長安寺」(東京都台東区谷中5-2-22)です。
境内には板碑があります。
「大黒天」が安置されている「護国院」(東京都台東区上野公園10-18)です。
最後が上野駅近くの「不忍池弁天堂」(東京都台東区上野公園2-1)です。ここは勿論、「弁財天」が祭られています。
その前に「十月桜」が残っていました。
谷中七福神巡りはこれで終わりです。
これだけでは寂しいので、2024.12.28(土)に撮った「谷中」です。ここでは白黒写真設定にしたコンパクトデジカメ「リコー:GXR+S10」で撮影しています。
日暮里駅近くの「経王寺」の門前の「十月桜」です。ここより下の写真は、コンパクトデジカメ「リコー:GXR+S10」で撮影したものです。
そして、2024.12.31(火)にお茶の水駅近くの神田川沿いの並木に取り付けられた祠です。昔はこの辺りに「一口稲荷神社(いもあらい いなりじんじゃ)」があったそうで、その後、この神社は「太田姫一口稲荷神社」(東京都千代田区神田駿河台1-2)になったそうです。
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ここ数年間は、年末に七福神巡りを行っているので、2024.12.30(月)に田端駅近くの「東覚寺」から上野駅近くの「不忍池弁天堂」までの「谷中七福神」をまわってきました。勿論、赤外線風写真を撮れるように設定したレンズ交換式一眼レフデジカメ「HOYA:PENTAX K200D」を持参していたのですが、撮影しようとしたら、何と電池切れで、全く撮影できませんでした。すなわち、「デジタル式カメラ、電池が無ければただの箱」となってしまったので、持参していたスマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵カメラで撮影し、それをパソコンで白黒写真に変換し、更にセピア色にしました。
まずは、田端駅近くの「東覚寺」(東京都北区田端2ー7ー3)です。ここでは「福禄寿」が安置されています。
ここより、南方向に進みます。「恵比寿」が安置されている「青雲寺」(東京都荒川区西日暮里3-6-4)です。
「布袋尊」が安置されている「修性院」(東京都荒川区西日暮里3ー7ー12)です。
このお寺の道路に面した塀には、布袋尊が描かれたタイルが貼られています。
こにすぐそばに「富士見坂」があり、
この坂の最も高い場所からは、20年位前までは富士山が見えました。
日暮里駅近くの「天王寺」(東京都台東区谷中7-14-8)です。
「毘沙門天」は毘沙門堂に安置されています。
境内には大仏のほか、
沢山の石仏があります。
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