前述のごとく、2025. 1. 1(水)は田端駅近くの「東覚寺」に行きましたが、その後は田端地区の神社をまわりました。まずは、「田端日枝神社」(東京都北区田端3-20-2)です。
鳥居をくぐってすぐの所に狛犬がいます。
石段を登って拝殿に行きます。
「上田端八幡神社」(東京都北区田端4-18-1)です。
石段を登った所に鳥居があり、そのそばに狛犬がいます。
そして、拝殿があります。
以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS S10 5.1-15.3mm F2.5-4.4VC」で撮ったものです。
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2023. 1. 3(金)、昨日は青空でしたが、本日は曇り状態の上、小雨が降るかもと言う天気予報です。しかしながら、本日は新橋駅近くの「浜離宮恩賜庭園」にて、「新春の空に鷹が舞う! 諏訪流放鷹術の実演」の映像の撮影を行いたいので、天気が悪いのもかかわらず、行ってきました。と言うのは、昨年も行くつもりだったのですが、元旦の日に能登に大地震が起こったため、行く気力が無くなってしまったため、今年はぜひ、撮影に行きたいと思ったからです。
しかしながら、家を出る時、傘をささなくても大丈夫位の小雨が降っていました。そして、新橋駅より歩いたのですが、その時は雨はやんでいました。そして、浜離宮恩賜庭園の門の所に行くと、入場券売場は大混雑状態です。私は年間パスポートを見せて中に入り、放鷹術が行われる広場に行くと、既に多数の人達がベンチに座っていました。また、テントの側では、鷹を腕にとまらせている放鷹術装束の人達がいました。あ、私が今まで見ていた時は、この放鷹術の実演の前に、合気道の演武が行われていたのですが、今年は合気道の演武と獅子舞は1/2(木)に行われ、本日は放鷹術の実演のみ行われるのだそうです。
昨年は見てないのでわかりませんが、今年は練習生のパッピ姿の人が非常に多いです。また、一昨年まではよく見た鷹匠の人はいないので、鷹匠や練習生の代替わりが行われたのでしょうか。また、今年は観客が非常に多く、例年は観客がいなかった花畑の辺りにも沢山の人がいました。そこからだったら、かなりの距離なのですが。
11時になり、東京都公園協会の理事長と、浜離宮恩賜庭園の園長の間津賀あり、ようやく、諏訪流放鷹術の実演が始まりました。
まずは「据え回し」で、鷹匠達が鷹を腕にとまらせて、広場を楕円形に歩き回ります。
3周した後、並んで、鷹匠達の出身地、名前、腕に留まらせている鷹の種類も紹介が行われます。
そして、まずは、2人の鷹匠が向かい合って、1羽の鷹を他の鷹匠に飛び移らせる「振替」が行われます。鷹は地面近くを飛んで、他の鷹匠の腕に留まります。その後、戻ります。しかしながら、鷹が途中で地面に下りてしまうことが何回かありました。
その後は、腕に鷹を留まらせた鷹匠が鷹を飛び立たせて、離れた留まり木にとまらせ、そして、そこから戻して腕にとまらせる「渡り」です。以前は木に留まらせていたのですが、今回はそれが止まり木に変わりました。
その次は鷹匠3人が三角形に並んで、順に「振替」を行います。その次は、観客の中の3人が選ばれ、振替を行います。
その後は、最大の見ものの、浜離宮恩賜庭園の前の高層ビルに屋上にいる鷹が放たれて、鷹匠が.5m程の綱を付けた擬似鳩を振り回している擬似鳩を捕まえると言うものです。私が見た時は鳩を使っていたのですが、今年は擬似鳩に変更されていました。しかしながら、鷹が高層ビルの屋上から飛んできた時にはつかめず、その後、戻ってようやく捕まえました。なお、この鳩や擬似鳩を振りますのを、「振鳩」と言うのだそうです。
3周した後、並んで、鷹匠達の出身地、名前、腕に留まらせている鷹の種類も紹介が行われます。
そして、まずは、2人の鷹匠が向かい合って、1羽の鷹を他の鷹匠に飛び移らせる「振替」が行われます。鷹は地面近くを飛んで、他の鷹匠の腕に留まります。その後、戻ります。しかしながら、鷹が途中で地面に下りてしまうことが何回かありました。
その後は、腕に鷹を留まらせた鷹匠が鷹を飛び立たせて、離れた留まり木にとまらせ、そして、そこから戻して腕にとまらせる「渡り」です。以前は木に留まらせていたのですが、今回はそれが止まり木に変わりました。
その次は鷹匠3人が三角形に並んで、順に「振替」を行います。その次は、観客の中の3人が選ばれ、振替を行います。
その後は、最大の見ものの、浜離宮恩賜庭園の前の高層ビルに屋上にいる鷹が放たれて、鷹匠が.5m程の綱を付けた擬似鳩を振り回している擬似鳩を捕まえると言うものです。私が見た時は鳩を使っていたのですが、今年は擬似鳩に変更されていました。しかしながら、鷹が高層ビルの屋上から飛んできた時にはつかめず、その後、戻ってようやく捕まえました。なお、この鳩や擬似鳩を振りますのを、「振鳩」と言うのだそうです。
最後が「飛び流し」で、放鳥機により鳩を飛びたたせたところを、鳩を腕にとまらせた鷹匠から放たれた鷹が捕まえると言うものでしたが、放鳥機の調子が悪くて、結局、手で操作して鳩を飛び立たせました。鳩は上に高く飛び上がり、それを鷹が捕まえました。
今回はできるだけ広角で撮影したのですが、それでも、結構、鷹が速く飛ぶので、カメラは追い切れず、ほとんどの映像は失敗で終わってしまいました。この映像、撮るの、何回目かですが、未だにうまく撮れません。
高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮ったものと、「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。
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今回はできるだけ広角で撮影したのですが、それでも、結構、鷹が速く飛ぶので、カメラは追い切れず、ほとんどの映像は失敗で終わってしまいました。この映像、撮るの、何回目かですが、未だにうまく撮れません。
高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮ったものと、「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。
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