鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

オオバンファミリー2020 8/16 大雨の後のオオバンファミリー

2020年08月16日 | モエレのオオバンファミリー
2020/8/16 日曜日 曇り

結構な雨が降った後のモエレになりますが
沼の水が増えると オオバンとバンの幼い幼鳥たちが心配になります・・・
一気の増水で 幼い幼鳥はやられてしまうことがあるようです
親が付いていますので大丈夫だとは思われますが 中洲の状態も雨の降る前とは
幾分違っているように見えます
そういったこともあり 幼鳥たちの確認に向かいました。


何も見つけられないまま 中の橋の上から中州の方を見ていますと
中洲の右側に

オオバンが2羽泳いでいるのを見つけます
しかし 幼鳥の姿は見当たりません・・・。


しばらく経った後 先ほどオオバンがいた辺りを見ると
中洲の中から出てきたオオバンを見つけます


3羽見えますが



よく見ると オオバンの幼鳥でした









顔があまり白くないので このところよく見る Cファミリーの幼鳥だと思われます
Bファミリーは4羽いてもっと顔と頸が白いですので
やはり Cファミリーで間違いのないところです。



沖の方へ泳いで行ってるようですが

1羽だけ後ろの方へ向かって泳いで行きます


するとそちらの方には

親鳥が1羽待っていましたね
ということは いつも幼鳥1羽の面倒を見る親鳥だと思われます




しかし親鳥は 幼鳥に何かを放しているように見えますが‥‥


残りの2羽の幼鳥の方は




もう1羽の親鳥を見つけて そちらに寄って行きます



しかしその後から もう1羽の幼鳥もついてゆきます

どうやら お前もあっちへ着いて行きなさい   と言われたようです
あるいは・・・・・・


しばらく経って オオバンのファミリーを捜すと
ずっと奥の C-D海峡の右側の所に


親鳥について行く 2羽の幼鳥を見つけるのですが


もう1羽の幼鳥は

ちょっと離れたところで 一人で泳いでいました
この調子ならば B-水門の方へ行くのだと思われます




中の橋を後にして 沼の外周を引き返して来たとき
中の橋と B-水門の間辺りのところで またオオバンファミリーを見つけます


沼ノ端の少し近くのところにその姿が見えました
水門の方を回り込んで こちらの方へやって来た様です


親鳥と










幼鳥が1羽一緒に行動していますから
いつも1羽だけ親鳥と行動している方でしょうか・・・?



周りをよく見ると 左の方にも




別の親鳥と 幼鳥が2羽見えますが
幼鳥の1羽は ひとりで行動しているようです



手前のがそうですが


もう1羽の幼鳥は 親鳥と一緒に










この様にくっ付いていますね。

幼鳥も親鳥も 顔だけ見ても全く区別がつきませんから
どちらの方が 2羽のグループなのか 1羽のグループなのかわかりかねますね・・・



こちらは 手前の




ひとりでいる幼鳥になりますが


こちらが

上の方の 親鳥と幼鳥になります




ひとりの幼鳥は
右の方へと泳いで行くのですが
その先の方には 先ほどの最初の親鳥と幼鳥がいました

こちらがその




親子ですが 親にべったりの幼鳥の姿が見えます


左りの方から

独りの幼鳥が 来るのですが



先の幼鳥は

べったりと 親鳥に甘えるのですが


ひとりの幼鳥は

もくもくと 独りで活動しています
可愛がられ方にも 差があるのかな・・・と思いますね。



オオバンのCファミリーを見た後 B-C海峡のところに来ると
いつもの倒木のある辺りに オオバンの姿を発見します
親鳥が2羽いるのですが
よく見ると・・・

倒幕に登っている親鳥が右に見え
左の方にももう1羽親鳥が見えるのですが
その後ろに赤い頭の オオバンの幼鳥が見えます



ここら辺りで見るという事は

まだ生まれて間もない幼鳥を抱える Dファミリーであると考えられます

しかし その幼鳥の数は 4羽しか見えません・・・
以前見た時は 5羽いましたから 1羽減ってしまったのかもしれません・・・



親鳥の待つ

倒木に登る 4羽の幼鳥が見えますが
もう1羽の親鳥は 草の中へ入って行きます




少し時間が経った後また様子を見ると

この様に見えますが



倒木の上には 親鳥と

幼鳥は2羽姿が見えますが


草の中の親鳥の横にも

幼鳥が2羽? いるみたいです


雨でやられたのか その他の理由なのかは分かりませんが
1羽欠員が生じた様子の Dファミリーとなります
バンのファミリーは何処へ行ったのかこのところ分かりませんね

それでは また
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オオバンファミリー2020 8/11 A-水門のDファミリー

2020年08月11日 | モエレのオオバンファミリー
2020/8/11 火曜日 晴れ

全国的に暑さが厳しいこの日ですが 札幌地方も暑さが厳しくなりました
暑いので早い時間にモエレを訪れます

前日 D-中州のところで見た オオバンファミリーは 幼鳥が3羽でしたが
おそらく Cファミリーではないかという見立てでしたが
この日は 全く同じと思われる親鳥と3羽の幼鳥を A-水門の前で見ることになりました。

おそらく ここを根城にしている Cファミリーが昨日は D-中州まで遠征したものと思われます
そんな Cファミリーの様子になります。

街道を歩いて行くと 遠巻きにオオバンが水門の前にいるのを見かけます

A-水門の前にゴマ粒の様に黒いものが見えます




親鳥と 幼鳥が1羽見えますが



その右の離れたところにも

幼鳥が2羽見えるのですが
この写真には入って来ませんが さらに右の奥にはもう1羽の親鳥の姿が見えました。
どうもこのファミリー 子分けではありませんが
片親に幼鳥が1羽 もう片親に幼鳥が2羽 特についているようです
どちらがどうなのかは 親鳥の見分けがつきませんので判りませんが
どうも そういった傾向があるようです
この場合は 1羽の幼鳥を見る親鳥がここに写っているのだと思われます




ここからではかなり遠すぎるので もっと近づいて行きますと



親鳥の後ろに幼鳥が3羽いますが









2羽の幼鳥がこの親鳥に寄って行きますが 1羽は少し離れていますね
という事は この親鳥は先ほどの親鳥とは違うのかと思われます


この親鳥には

この2羽の幼鳥が後を追い


1羽は後から

ついて行くパターンになります






2羽の幼鳥は嬉しそうに親鳥について行きます。



さて ここでこの場を後にして

ホオアカの居る所を抜けて 水門の東側に出ると


この場所からもかろうじて オオバンファミリーの姿が見えます


手前が

沼ノ端の草になりますが
親鳥が1羽と その後に3羽の幼鳥の姿が見えますね
この構図は先ほどと同じですが・・・




真ん中の幼鳥です


親鳥のそばには

幼鳥が1羽くっ付いています
ということは 親鳥が入れ替わっているのかもしれないと思いましたね・・・


後ろには2羽の幼鳥がいるのですが


その後から

別の親鳥がやって来ました!



親鳥は2羽の幼鳥を通り抜けるのですが



前を行く幼鳥を1羽連れた親鳥と 後から来る親鳥が見えますが


後からの親鳥は

2羽の幼鳥を引き連れて



皆で進んで行きます 今日は何処へ行くのでしょうか
幼鳥たちはこうしていろんな体験をするのだと思われます。


そんな モエレの オオバンの Cファミリーの様子となります
それでは また
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オオバンファミリー2020 8/10 Dファミリーの登場 幼鳥は5羽

2020年08月10日 | モエレのオオバンファミリー
2020/8/10 月曜日 曇り

新しい オオバンファミリーを発見します
最後に発見したファミリーは Cファミリーですから Dファミリーという事になります
その様子になります

街道を歩いて行くと B-C海峡の C-中州寄りの所にオオバンを2羽発見するのですが
よく見るとそのそばには 頭の赤いサクランボを思わせる幼鳥の姿がありました。

遠いのではっきりしませんが・・・
親鳥の左側水の上に3羽 草の中に2羽の幼鳥の姿があるように見えますが・・・




親鳥に寄って行く幼鳥がいて


親鳥も

両親の姿が見えます
いつぞや このC-中州の先端部分で 浮巣を作り交尾をしていたペアの子供かも知れません・・・
が 定かではありません。



一旦はこの場を離れるのですが
また引き返して来たときに
B-中州のこちら側にその姿を見つけます



先ほどよりは少し近くなりますが
サクランボみたいな幼鳥の姿が見えます



この写真を見ると 親鳥の左側に 幼鳥が4羽と
親鳥の右わきに 1羽頭が見えるようです



両親の間に 5羽の幼鳥がいるように見えます



中洲の葦がとても高く見えるのですが


幼鳥の数は




カッキリ5羽 ということです
オオバンの Dファミリー になります



話は前後しますが
中の橋の上から 幼鳥が3羽のオオバンファミリーを見つけます
最初は A,B水門辺りを根城にしている Cファミリーかと思ったのですが・・・


幼鳥の顔を見ると



前の方の幼鳥ですが 顔と頭の産毛がありません・・・
どうやら Cファミリーではありませんね あちらはもっと幼いです
と思いもしたのですが それは置いといて

という事で 先日見た Bファミリーではないかと思うのですが
先日は幼鳥が4羽いました しかるに今日は幼鳥が3羽しかいません・・・
1羽いなくなってしまったのでしょうか・・・
もしそうだとすれば 最初は7羽いた幼鳥が 3羽になってしまった という事になります。



こちらは後ろの方の幼鳥になります


親鳥の横に




幼鳥がついて行きますが まだ小さいですね体の大きさが・・・
ここで思い返すと 先日見たBファミリーは もっと大きくて顔ももっと白かったようです
してみるとやはりこのファミリーは Cファミリーである可能性が高い様です



ファミリーは







この後 両親と一緒に 沖の方へと出かけて行き
B-水門の方へと泳いでいったようです
それを考えると やはり Cファミリーと考えるのが妥当ですね。
2日も経てば印象が随分と変わります そういうことだと思います。

今日は 新たなオオバンファミリーがいた ということです
それでは また
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オオバンファミリー2020 8/8 まだ幼さが残っています

2020年08月08日 | モエレのオオバンファミリー
2020/8/8 土曜日 曇り

オオバンファミリーの様子になりますが
今期は近い所にオオバンファミリーの姿が見えず 
遠い写真ばかりになりますが A,B,C の3組のファミリーがいます
その他にも多分いると思いますが 発見したのはこの3組となります
Aファミリーは 育った幼鳥が2羽
Bファミリーは 幼鳥が4羽
Cファミリーが一番新しく 4羽の幼い幼鳥がいたのですが
その後しばらく見ていません・・・
おそらく B-水門辺りで活動していると思われますが 外側の街道からは草の陰になり
よく見えないのが現状かと思われます

しかし 今日は 草の隙間を縫ってその姿を全員ではありませんが見ることが出来たようです


こちらは B-C海峡辺りに住居を構える

Aファミリーになりますが
倒木の上に親鳥がいて その左側に幼鳥の姿が見えます
右にある草は B-中州になります。



親鳥が倒木の上に上がっていてそのそばに幼鳥が2羽見えますが
顔が白いです


1羽は左に見えますが もう1羽は

親鳥の足元にいるのが分かります



ここで 1羽は

中洲の中へ入って行き姿が見えなくなります



するとそのあと 親鳥がもう1羽現れて

親鳥2羽が倒木の上で体を乾かしていますね
幼鳥はをの周りで 活動していました。




中の橋へ行って引き返してくるときに
B-水門の前の所に オオバンの親鳥と幼鳥の姿が見えました


こちらの親子ですが


よく見ると 幼鳥がもう1羽 右の方に見えます

幼鳥は2羽姿が見えます
左の方は草で見えないのですが
斜めから辛うじて見ることが出来ます


幼鳥は

こちらになりますが まだ顔に赤みが残っているのが分かりますね
多分 一番後に見た Cファミリーだと思われますが しばらく見ていないので
こうなったのだと思われます












他の家族はどうしているのか 気になりますね。
そんなお話です
それでは また
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バンファミリー2020 7/26 オオバンCファミリーの登場

2020年07月26日 | モエレのオオバンファミリー
2020/7/26 日曜日 晴れ

モエレのオオバンファミリーは 今までのところ
幼鳥が3羽だった Aファミリー
幼鳥が6羽だった Bファミリー を今まで確認したのですが
その後 幼鳥の育ちも進み あるいは欠員も出たのかもしれませんが
今は その幼鳥の数も変化しているのかもしれません・・・
しかし 居場所が随時変わる為 確認できない状態になっています

今日は 新たに 生まれて間もない4羽の幼鳥を連れた Cファミリーを確認することになりました。
中の橋の上から 西側 岸づたいにB-水門の方へ向かって泳いで行く このファミリーを発見します。

おそらく 以前C-水門の前とか C-中州の先端部分に浮巣を作っていたオオバンのペアが
この中の橋から B-水門にかけての岸の何処かで巣を構えて作った子供かと考えましたが
本当のところは分かりません。

その様子になりますが
中の橋の上から 東側にバンの幼鳥を捜していたのですが 今日は発見できず
諦めて西側の岸のそばを見た時に オオバンの新たなファミリーを発見します

右側沼の外側の岸のそば 水草の中にオオバンを発見します

こちらになりますが
すぐその後ろ側に



サクランボのように頭の赤い海老蔵くん(オオバンの生まれて間もない幼鳥)が1羽見えます



しかしその後から

2羽の幼鳥が


さらにまた

もう1羽の幼鳥が 親鳥の後を付いて行くのが見えました
このモエレでは初めて見るファミリーになります。

以前見たファミリーの幼鳥はすでにかなり大きくなっており 頭の色がもう赤くはありません







親鳥の後ろにぴったりついて行く1羽


その右側から

2羽の幼鳥がついて行きます










1羽だけ少し離れてついて行く幼鳥がいます



この位の幼鳥は 海老蔵くんに見えますね



この

一番後ろの幼鳥は



1羽だけ後からついて行きますが






どうしても1羽だけ幼そうな幼鳥がいるものです


そうしますと

幼鳥が左の方を見ていますが・・・



左の方から




餌を咥えてお父さん?(多分・・・)がやって来るので
離れている幼鳥が そちらの方へ近づいて行き餌を貰います



やはりどうしても お父さんが好きな子がいる様で
こうしてお父さんにびったりと付いて行きますね


親鳥が2羽揃うと

それぞれ お母さんには3羽が お父さんに1羽くっ付いて行きます












幼鳥たちの楽園が続きます




この子がお父さん子かと思います



しかしまた







4羽はお母さんについて進んで行きますね



しかしまた

お父さんが時折近づいて来て



お父さん子が






特にお父さんの後について行きます



かなり向こうへ行った時
お母さんが

右の岸のところへ入って行きます
おそらくあの辺りに巣があるのだと思うのですが・・・・・・


そうしますと
幼鳥たちは

お父さんの方へ寄ってきます









お父さんの周りで くつろぐ幼鳥たちですが



後ほど遠くから見たこの辺りの様子は

この様になっているのが分かります
親鳥が2羽で しっかりとガードしているので 一安心という事になります。
何かの折 橋に近づいたときがチャンスとなります

新しい オオバンのCファミリーの登場となりました。
それでは また
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オオバンファミリー2020 7/15 Aファミリー Bファミリー

2020年07月17日 | モエレのオオバンファミリー
2020/7/15 水曜日 晴れ

この日のオオバンファミリーの様子になります

今モエレには 幼鳥が3羽の Aファミリー
       幼鳥が6羽の Bファミリー
  がいるのですが

Bファミリーの方は 最初は7羽だったのですが 1羽欠員が出てしまいました・・・。

さてこの日の様子はどうだったのでしょうか 簡単に振り返ります
Aファミリーの住処は B-中州辺りかと思うのですが はっきりはしません
しかしこの日は B-中州と C-中州のいわゆる B-C海峡の B-中州側の所に
何年も前からそこにある 倒木のところにその姿を発見します



B-中州の左端の所に見える 倒木の上に 背中を丸めた幼鳥の黒い背中が2つ見えますが
その両脇には 親鳥の姿が見えます


幼鳥は 3羽いたはずですから よく見てみると
水の中の親鳥のそばに

小さな黒い塊りが見えます



倒木の上の2羽の幼鳥を残し




親鳥たちは遠くに行ってしまいますが・・・


水の中には

1羽の幼鳥が残っています


倒木の上には

育ちの良い 2羽の幼鳥たちがいます

倒木がせまいのか 1羽だけが水の中にいますね・・・
少し気になるところとなりますが・・・




少し時間が経った後で
また見てみると

親鳥の横で さっきの小さな方の幼鳥も水から姿を出しています
やはりこうして 水から上がって体を乾かすのは必要なことの様ですね


しかし やはりこの幼鳥はまだ甘ったれの様で
お母さんかお父さんかは分かりませんが 親鳥が来ると

このように駆け寄って行きます
どうやら 好きな親がいるようですね。   はは





こちらはトビの幼鳥ですが
中の橋の向こう側 公園の道路を歩いて行くと




C-D海峡の C-中州寄りの所に

オオバンファミリーを発見します 
おそらくこの辺りに出没するのは Bファミリーだと思われますが
幼鳥の数は 4羽しか見えません・・・


しかし心配するなかれ

この写真を見ると 幼鳥の数は 6羽いることが確認できます
つまり Bファミリーであるということになります。


そのうちの親鳥と1羽の幼鳥が

C-中州の中に消えて行き


残りの5羽が 戻ってきたお母さんとともに

この海峡から C-中州の向こう側へと移動して行きました
そんなお話ですが 幼鳥の数に異常なし  ということになります

それでは また
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オオバンファミリー2020 7/14 幼鳥は1羽消滅・・・

2020年07月15日 | モエレのオオバンファミリー
2020/7/14 火曜日 晴れ

今度はオオバンファミリーの様子になります
この日見たのは 以前幼鳥が 7羽の オオバンファミリーの方になります
しかし この日は 幼鳥の姿が1羽消えていることに気がつきます・・・
残念ですが 1羽事故にあったようですね
そんなオオバンファミリーの様子になります

沼の外側を歩いて行くと ちょうどC-中州の D-中州寄りのところにオオバンファミリーの姿を発見します。

中洲に沿って 左側へ泳いで行くファミリーの姿が見えるのですが
この写真の中には 6羽の幼鳥の姿が写っています


どうも光が反射して写りが良くありませんが・・・

お母さんの周りに幼鳥たちが泳いで行きますが
かなり先の方を泳いでいる幼鳥がいます


この様に

ずっと左端にその幼鳥の姿が見えますが
ここは C-中州の左端の所になり C-D海峡に差しかかる辺りになります
幼鳥の姿は やはり6羽 ということになります。


先端部分で

やはりお母さんの後に 6羽の幼鳥が見えますが
ここで ぐるっと右へ回り込んで 中洲の陰に隠れてしまいます

中洲の公園側へ移動していったようです




ノビタキのクロたんが見ていますが
これから 公園側へ行って見ることにしました



中の橋を渡って 向こう側を歩いて行くと
林の間から オオバンファミリーの姿が見えて来ました



中洲と公園側の岸の間に お父さんとお母さん そして6羽の幼鳥の姿が見えます



両親に守られて 安心してくつろぐ幼鳥たちです



やはり幼鳥たちの数は6羽で 1羽いなくなったようです・・・


ここで お父さんでしょうか

親鳥が1羽離れて行きます


残ったお母さんの周りで







幼鳥たちが泳ぎ回っています





みんなお母さんの近くに寄ってきました


そこへまた お父さんが

帰って来て


お父さんっこの幼鳥が

お父さんにエサを貰っています 嬉しそうですね


いつ果てるともなく




一家の団欒は続いて行きます
この数を減らさないように願うばかりですね

それでは また
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モエレのオオバンファミリー2020 7/9 2組のオオバンファミリー

2020年07月09日 | モエレのオオバンファミリー
2020/7/9 木曜日 晴れ

朝から汗が噴き出してくるような暑い日になりました・・・
そんな中向ったモエレで今日はオオバンのファミリーの姿を見ることになりました
しかも2組も   その様子になります。


公園の外回りを中の橋の方へ向かって歩いて行くと
丁度 B-中州の左側 B-C海峡の辺りから オオバンが2羽泳いできます
しかしその後を サクランボのような赤い頭をした幼鳥がついて来ました。
そこからのお話しです


後ろに見えるのは B-中州左側 の辺りの葦になります
その前を 親鳥2羽と 幼鳥3羽が泳いでいますというか餌を食べていますね
ここでこのファミリーを A-ファミリーと呼ぶことにします







どう見ても幼鳥の数は3羽になりますが
中洲を西側に向かって進んで行きます



中洲のそばを

親鳥に守られながら幼鳥も進んで行きます


中洲の右端辺りに来たときに 親鳥が

幼鳥をそのまま置いて 海峡の方へと泳いで行きますね


幼鳥が心配ですが
見ていると

葦の陰に隠れながら


親鳥の後を追って行きます




先頭の幼鳥が大きそうですが


海峡の前に来たときに

ようやく親鳥に追い着きました


すると親鳥は 幼鳥たちに

エサをあげて


海峡の葦のところで




仲良く楽しそうに過ごしていました。
他にはカモたちの姿も見えず 楽園のような雰囲気なのですが
トビとか 雷魚とかの外敵が心配になります
でも 両親がしっかりガードしているので まずは一安心   と言う所になります。


中洲の所になりますから ちょっと遠いのですが 存在だけの確認となりました。

この後このファミリーは 海峡をさらに進んで行き A-中州の右端の方まで行きます
その時の写真は




こちらになりますが みんな元気に過ごしていました。
少し後からの写真となります。





こちらは アオジですが 中の橋の方へさらに進んで行くと


C-中州の左端の所 つまり C-D海峡のみぎはしのところで
今度は 別のオオバンファミリーの姿を発見します
こちらの方を B-ファミリーとするのですが 今度は驚きですが 幼鳥の数が 7羽の大所帯になります

右に見える葦が C-中州の東側 つまり左端になるのですが
その前に 2羽のオオバンの親鳥と さっきよりさらに小さそうな 幼鳥の姿が見えます


驚くことに

幼鳥の数は7羽数えることが出来ます
これ程までに大所帯のオオバンファミリーは見たことがありません・・・ここでは
まだ生まれて間もないのでしょうか
どうか無事に育ってほしいものですが・・・。



親鳥の後について









7羽の幼鳥はついて行くのですが






綺麗に一列に並んで進んで行きます



ここでやはり こちらのファミリーの 親鳥たちも
この場を離れるのですが・・・
残された幼鳥たちは 中洲の端の前で




じっと中洲に近づいて 待っているのですが


そのメンバーを仕切って見守っているのが

この左端の お兄さんになるのでしょうか・・・ 
気のせいか少しだけ大きく見えますね。



このあと少し時間が経った後
また目を戻すと この幼鳥たちは

C-中州の少し奥の方に 来ていました
お母さんたちの姿は見えませんが



その後に

右側から親鳥がやって来ましたね



親鳥は 幼鳥たちの所に行き




また餌を与えるのですが


途中で 親鳥がいきなり

はばたいたのち また右の方へと行ってしまうのですが
幼鳥たちはじっとおとなしく待っていましたね。
中々統制の取れた幼鳥たち オオバンファミリーに見えますね。
やはりこれからが気になりますが 元気に育ってほしいものです

そんなオオバンファミリーの様子になります
それでは また
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オオバンファミリー2019 7/18 一人ぼっちの海老蔵くん・・・

2019年07月19日 | モエレのオオバンファミリー
2019/7/18 木曜日 曇り

この日のオオバンファミリーの様子を簡単に振り返ります
その前に オオバンにたどり着くまでに






久々に見る ノゴマです



ノビタキのクロ


こちらが

カワラヒワの 親鳥でした


トビの幼鳥かと思ったのですが・・・

違いましたね・・・





中の橋の上でオオバンを捜すと
今日は やはり S-中州のマウンドの上にその姿を見つけました

遠いのですが 手前を泳いでいるのは カルガモです



マウンドの上は 小さくてあまりたくさん乗れないようです




親鳥がせっせと 資材を運んで積み上げていますが・・・
どうやら 3羽の幼鳥しか見えません
海老蔵くんを捜すのですが みんな違って見えて来ますね
遠いのでよく分からない気もしますが・・・



手前にカルガモはたくさんいます



3羽の幼鳥が起ち上がっていますが みんな嘴の色が黒っぽく見えます


ところがここで

この3羽の幼鳥が上がっているマウンドの ず~っと右の奥に
1羽幼鳥が 小さなマウンドの上に居るのが見えますね



どうやらこれは




海老蔵くんの様です 頭に黒いところがあるのと 嘴に幾分黄色が残ってますね
彼だけ一人 はじかれたようですね
マウンドが小さいので そうなったのでしょうか・・・?
気になるところです



ここからでは遠すぎるので 公園の道路に移動して
横から見ようとしたのですが・・・

灌木と 葦の葉が伸びてしまっていて
例のマウンドが見えません・・・逆に見えなくなったようですね あちゃ・・・


それでも見ていると



幼鳥が1羽 泳いでいるのが見えますが
海老蔵くんかもしれないと思いました・・・。


草の陰に隠れて先ほどの幼鳥は見えなくなってしまいますが
少し動いて横から見ると

奥から親鳥が口に資材を咥えて泳いできていて
手前に立っている幼鳥がみえます 
つまり 足元がどうもマウンドの様ですね。
しかしこの幼鳥はさっきの泳いでいた幼鳥とは違うようです 嘴が黒いのでね。



毛づくろいをしている



幼鳥ですね
後の幼鳥はどうしているのかと見ていると






さらに横から見ると
幼鳥が3羽水の中に出て来ました
でも海老蔵くんではない様です



海老蔵くんは その3羽の幼鳥の ずっと右の水の中を

一人で泳いでいました。



3羽の幼鳥も 海老蔵くんの方へ

泳いで行くのですが 
その後どうなったかは 分かりませんでした・・・。
少し気になる 今日のオオバンファミリーでした。



またカワラヒワがいたのですが



胸に縦のマダラが見えないので やはり成鳥のようですね
幼鳥が見たいのですが・・・。



こちらは



お終いのヒヨドリとなりました。
それでは また


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オオバンファミリー2019 7/9 幼鳥たちは 親鳥抜きで・・・

2019年07月10日 | モエレのオオバンファミリー
2019/7/9 火曜日 晴れ

この日のオオバンファミリーの様子です
このところ 沼の東側で 活動していたオオバンファミリーですが
この日は また いつものマウンドのある所付近で見かけます
しかし 親鳥の姿は見えず 4羽の幼鳥たちが 固まって沼の中央で餌を食べています。
そんな様子です

幼鳥が4羽で 沼の中程で水草を食べています
親鳥の姿は見えません・・・












一番手前が 海老蔵くんですが
真ん中の2羽は 成長の早いお兄さんたちで
一番後ろが 海老蔵くんの次に成長の遅い幼鳥ですね
こうして比べると 幼いものほどくちばしの色がまだ黄色が強いです。




これが海老蔵くんです



ここで 幼鳥たちが

左の方を見ています



その先の方をよく見ると

親鳥が泳いできました



その親鳥は

何か鳴きながら泳いできますね



しかし

幼鳥たちの所へは行かないで マウンドの方へ泳いで行くようです
どうも 鳴いていたのは 
まだお前たちだけでそこにいなさい!
とでも言っていたのでしょうか・・・。



それを聞いた幼鳥たちは また






また自分たちだけで 水草を食べていました。









お兄さんたちはそれぞれ幼い幼鳥に付きます。



親鳥は 水草の上で




のんびりと過ごしているようです。




しばらく経った後に

知らぬ間に 橋を渡って東側に行っていました・・・。
今度は 親鳥も一緒にいます


そんな




オオバンファミリーの様子でした。

近頃はこんな感じで 過ごしているようです
それでは また
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