鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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カンムリ2024 8/25 新吉と仲の良い若鳥はDファミリーの雪か? 新吉とペアの可能性大

2024年09月03日 | カンムリカイツブリ
2024/8/25


この日は 新吉と相性の良い若鳥について考えます
この若鳥当初は顔のマダラがほとんどない点 顔が白くくちばしも長く髪も長い点を考えて
去年生まれた若鳥である可能性が高いと考えました その際に親鳥の美子との関係を考えると
去年の美子の子である大吉であると考えました

しかし同時に今年のDペアの子供である雪の可能性も考えたものです
8/16の時点で Dファミリーの親鳥と梅は姿がなく 雪だけが橋の東側の水草の中に立ちすくんでいる姿を目撃しています

そのことはお母さん悦子はすでに姿を消し お父さんD作は梅を連れて何処かへ行ってしまったものと考えるのが妥当であると思いました 当初は居残りが梅なのか雪なのか区別がつかなかったのですが
顔の色の白さとうっすら見えた左頬のまだら模様を考えると その日残っていたのが雪であったと思われました。

いずれ雪もどこかへ行ってしまうと思い込んでいたのですが 大吉などと考えた若鳥が雪であると考えた方がどうもしっくりするような気がします(ホントのところはわかりませんが…)

そうしますと 多分オスであろうこの雪と 新吉は(多分メスかと思いますが)ペアの関係になるかと思うのは時期尚早でしょうか;;;(*'▽')

しかしこの日の行動を見るにそう考えても良いような気がするのが不思議です
そんな軽いお話です





中の橋の上から西側に




Aファミリーのお父さんと中の親子がいつものように見られます




橋の東側の奥 曲がり角付近の水辺には




これまたGファミリーの 花子とさくらの親子の姿が見られます





土手を歩いてゆくとその親子が






仲良くベッタリ過ごしているのが見えます
この親子ほどべったりなのは A太と中に匹敵するようです
新吉もA太の子供ですが今は全く新吉の世話はしていないのがA太になりますが
最初はどちらもしっかり面倒をみていたのが信じられないくらいです…(*'ω'*)




ここまではいつもと同じですが 問題は新吉になります
いや新吉と若鳥といってよいでしょう



D-水門手前の広い水辺に見えたのは







新吉になりますが その向こう側を



例の若鳥が泳いでゆきます
新吉とこの若鳥の関係は付かず離れずいつもそばにいるように思われます



それを新吉は

見ていますが




その若鳥こそ最初は去年の若鳥である大吉と考えたものですが




どうもそうではなく 今年の幼鳥であった雪ではないかと考えなおします
本当のところは定かではありませんが そう考えても全くおかしくはありませんね
雪はオスではないかと思っていたのですが…




この新吉は

顔のマダラも濃くメスの可能性が高いようです




こちらは

カイツブリの幼鳥ですが



見る角度によって




この雪 一昨年のD作の若い頃によく似た感じに見えてきますから不思議です




新吉と雪は







仲良く



ゆったりと過ごしています
2羽の関係性がわかるような気がしますね



 



気の早い話ですが この2羽はペアになってもおかしくないと思いました
そうしますとAペアとDペアは親戚の関係になりますね (*'ω'*)




D-水門のそばは

バンの幼鳥がたくさん見られます




曲がり角を過ぎて上の橋に近づいて行きますと まず見えたのが



Cファミリーの三重になりますが 伊勢の姿が見えません…



しかしさらに進んでゆきますとずっと向こう側には

水草の中に




伊勢の姿もありました



ここから右奥を見ると 三重を見た辺りには

水の中にカンムリの姿が見えますので三重だとわかりますね Cファミリーは健在です





土手を引き返してゆきますといつものスポットライトの上に

オオセグロカモメがいますが どうも2羽出来ているようです ツガイかな…





こちらはノビタキになります




中洲岬まで行くと向こう岸の前の水辺に

幼鳥が1羽見え その水の中からすぐに




親鳥が現れます



しかしずっと右の奥には

もう1羽



幼鳥の姿が

見受けられます
このカンムリたちはFファミリーになるのですが
この幼鳥たちははるみグループの冬と夏
あるいは 竜次グループの秋と 後から現れた夏であるかは写真が遠いのでよくわかりませんでした

ただ このところ冬の存在が微妙なので
はるみと冬と夏であったらよいと思いました。
このグループの幼鳥も
冬の存在がはっきりしないところが課題となります
そんなお話です それでは また
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