2017/7/12 水曜日 その② となります
前回は これまでの バンのファミリーを特集しましたが
今回は オオバンのファミリーについての これまでの見解を述べようと思います
バンのファミリーについては 発見した順に 番号をつけたのですが
オオバンに対しては 幸いなことに みな 巣のあるところが
別々の中州なので その中州の記号をつかいました
このようにします
A-fami:A-中州に巣がある A-水門の辺りまで遠征し 日中は大体そこで過ごす親子
B-fami:B-中州に巣がある C-中州との境目辺りから 向こう岸にかけて遠征する親子
発見は 最近である
C-fami:C-中州の中程に 巣があり D-中州との境目を通り中州のこちら側から向こう側まで
行動範囲は広い 最初に発見したファミリーで 雛の成長度合いは一番進んでいる
D-fami:D-中州の向こう側に巣があるようです 今回初めて確認したのであるが・・・
いろいろと 不思議なファミリーである・・・そのことは あとで
以上の 4世帯を確認した
オオバンの場合は 必ずつがいで 雛を世話するようで オスとメスがいつも雛の前後をガードしている
バンの様に 雛の数は多くはないが ほとんど そのままの数を維持する様です
雛の数
A-fami 4→3
B-fami 6→5
C-fami 4 ずっと変わらず
D-fami 1
ここで 注目すべきは
A-fami の数が減ったあとで B-fami を発見したということ
さらに B-fami の数が減ってから D-fami を発見したという事である
オオバンの場合 大体4~5羽くらいの雛を育てるみたいだが 6羽は少し多い気がする
そして D-fami のように 雛が1羽しかいないのも 変である
だいたい このD のつがいは 昨日以前もこの辺りでよく見ている と おもうのであるが
雛を連れていたのは見たことがないのである
そのつがいかどうかは さだかではないが・・・
どうも 産卵した形跡が見当たらないのである・・・
甲斐甲斐しく 1羽の雛の面倒を見る このつがいを見ていると
養子縁組でもらってきた子を かわいがる 子供のできない夫婦を想像してしまうのだが・・・
そんなことを 想像して見てもらいたい
それでは
これは L-2ポイントから見た 向こう岸近くの 草の島でくつろいでいる A-fami である
向こう岸からでないと良く見えない
これは C-中州の向こう側 4羽の雛が泳いでいる C-fami である これも遠い・・・
S-1 中州の所で泳いでいる カンムリカイツブリです
そしてこれが 中の橋から見た 問題の写真です
オオバンのつがいに 雛が1羽 のファミリーです
・・・・・・
2羽の親鳥が 甲斐甲斐しく とっかえひっかえ 雛に餌をやっています
可愛くてたまらん という様子です
この場所で 雛を連れたオオバンは今年まだ見たことがありませんし
雛が1羽しかいない・・・というのも 変な感じです・・・
この位置になります
ここで その① でも載せましたが バンの ②-B ファミリーを見ることになりました
バンの雛が巣の中にきえたあと
さきほどの オオバンのファミリーが 中州に近づいてきます
親鳥2羽と雛が1羽
・・
真っ赤な顔をした 海老蔵くん 幸せそうです
親鳥もうれしそうに 面倒を見ているように見えます
・・
中州の陰に隠れたので 向こうの方へまわると
いましたね
しかし この不自然な D-fami
おっさんは思うのであります
最初 4羽の雛がいた A-fami 札幌30K の時 中州の辺りのトラブルで
行方不明になった海老蔵くん 実は B-fami に紛れ込んでいたのではないのでしょうか
それがまた 何かの拍子に その群れを離れてしまったのでは・・・
そうした日が一日位あって
最後にこの子供のいない 夫婦に拾われたのではないのでしょうか・・・
そう思うと納得が行きます
しかし こんなことって あるもんなのでしょうか・・・
でもそう考えると 気持ちが明るくなりますね
まさに 醜いアヒルの子 状態か? それとも 家なき子 か・・・
よかったよかったですね (^_-)-☆
さて 向こう岸を進むと C-中州のこちら側に C-fami がいました
雛が4羽 ずっと変わっていません
・・・・・・
このファミリーの雛は もう頭が黒くなってきています
あんまり赤く無いですね 少し大きい様です
ここだけが 他と違って成長が進んでいるようです
たぶん 生まれたのが早いんでしょうね
さらに土手を進むと B-中州のこちら側で B-fami がいました
雛が5羽います
5羽の雛ですが 頭が皆海老蔵です
最後に A-fami の所へやって来ました
ここが一番近いです
雛が3羽です
海老蔵くんたちは 親鳥に守られて 幸せそうにくつろいでいますね
・・・・・・
・・・・
・・・・
A-水門の先から撮りましたが A-中州が見えます
あそこに寝床があるんですね
オオバンファミリーは 一応これですべて紹介出来ました(今の所は)
雛の数に変動は殆どない様で 安定した親の保護が感じられます
最後にいつものアオサギ君です
暑いのにご苦労さんです
それでは また
前回は これまでの バンのファミリーを特集しましたが
今回は オオバンのファミリーについての これまでの見解を述べようと思います
バンのファミリーについては 発見した順に 番号をつけたのですが
オオバンに対しては 幸いなことに みな 巣のあるところが
別々の中州なので その中州の記号をつかいました
このようにします
A-fami:A-中州に巣がある A-水門の辺りまで遠征し 日中は大体そこで過ごす親子
B-fami:B-中州に巣がある C-中州との境目辺りから 向こう岸にかけて遠征する親子
発見は 最近である
C-fami:C-中州の中程に 巣があり D-中州との境目を通り中州のこちら側から向こう側まで
行動範囲は広い 最初に発見したファミリーで 雛の成長度合いは一番進んでいる
D-fami:D-中州の向こう側に巣があるようです 今回初めて確認したのであるが・・・
いろいろと 不思議なファミリーである・・・そのことは あとで
以上の 4世帯を確認した
オオバンの場合は 必ずつがいで 雛を世話するようで オスとメスがいつも雛の前後をガードしている
バンの様に 雛の数は多くはないが ほとんど そのままの数を維持する様です
雛の数
A-fami 4→3
B-fami 6→5
C-fami 4 ずっと変わらず
D-fami 1
ここで 注目すべきは
A-fami の数が減ったあとで B-fami を発見したということ
さらに B-fami の数が減ってから D-fami を発見したという事である
オオバンの場合 大体4~5羽くらいの雛を育てるみたいだが 6羽は少し多い気がする
そして D-fami のように 雛が1羽しかいないのも 変である
だいたい このD のつがいは 昨日以前もこの辺りでよく見ている と おもうのであるが
雛を連れていたのは見たことがないのである
そのつがいかどうかは さだかではないが・・・
どうも 産卵した形跡が見当たらないのである・・・
甲斐甲斐しく 1羽の雛の面倒を見る このつがいを見ていると
養子縁組でもらってきた子を かわいがる 子供のできない夫婦を想像してしまうのだが・・・
そんなことを 想像して見てもらいたい
それでは
これは L-2ポイントから見た 向こう岸近くの 草の島でくつろいでいる A-fami である
向こう岸からでないと良く見えない
これは C-中州の向こう側 4羽の雛が泳いでいる C-fami である これも遠い・・・
S-1 中州の所で泳いでいる カンムリカイツブリです
そしてこれが 中の橋から見た 問題の写真です
オオバンのつがいに 雛が1羽 のファミリーです
・・・・・・
2羽の親鳥が 甲斐甲斐しく とっかえひっかえ 雛に餌をやっています
可愛くてたまらん という様子です
この場所で 雛を連れたオオバンは今年まだ見たことがありませんし
雛が1羽しかいない・・・というのも 変な感じです・・・
この位置になります
ここで その① でも載せましたが バンの ②-B ファミリーを見ることになりました
バンの雛が巣の中にきえたあと
さきほどの オオバンのファミリーが 中州に近づいてきます
親鳥2羽と雛が1羽
・・
真っ赤な顔をした 海老蔵くん 幸せそうです
親鳥もうれしそうに 面倒を見ているように見えます
・・
中州の陰に隠れたので 向こうの方へまわると
いましたね
しかし この不自然な D-fami
おっさんは思うのであります
最初 4羽の雛がいた A-fami 札幌30K の時 中州の辺りのトラブルで
行方不明になった海老蔵くん 実は B-fami に紛れ込んでいたのではないのでしょうか
それがまた 何かの拍子に その群れを離れてしまったのでは・・・
そうした日が一日位あって
最後にこの子供のいない 夫婦に拾われたのではないのでしょうか・・・
そう思うと納得が行きます
しかし こんなことって あるもんなのでしょうか・・・
でもそう考えると 気持ちが明るくなりますね
まさに 醜いアヒルの子 状態か? それとも 家なき子 か・・・
よかったよかったですね (^_-)-☆
さて 向こう岸を進むと C-中州のこちら側に C-fami がいました
雛が4羽 ずっと変わっていません
・・・・・・
このファミリーの雛は もう頭が黒くなってきています
あんまり赤く無いですね 少し大きい様です
ここだけが 他と違って成長が進んでいるようです
たぶん 生まれたのが早いんでしょうね
さらに土手を進むと B-中州のこちら側で B-fami がいました
雛が5羽います
5羽の雛ですが 頭が皆海老蔵です
最後に A-fami の所へやって来ました
ここが一番近いです
雛が3羽です
海老蔵くんたちは 親鳥に守られて 幸せそうにくつろいでいますね
・・・・・・
・・・・
・・・・
A-水門の先から撮りましたが A-中州が見えます
あそこに寝床があるんですね
オオバンファミリーは 一応これですべて紹介出来ました(今の所は)
雛の数に変動は殆どない様で 安定した親の保護が感じられます
最後にいつものアオサギ君です
暑いのにご苦労さんです
それでは また
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