鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

GLP Quiet Nights 8㌉缶の開缶 おっさん流

2020年10月04日 | パイプタバコ
20230年 10月

寒くなって来たこの頃ですが
新しい所では バージニア系ばかりやっているのですが
ラタキアタバコも 毎日欠かせない喫煙のルーティン
丁度喫っていたラタキア物がなくなってしまい
いい機会だと開缶したのが 2年前に勝っておいた GLPの Quiet Nights となります
こちらのタバコ 私のお気に入りなのですが 随分と長い間喫っていません・・・
なので 味の方も忘れてしまいそうになりますね

他にも美味いラタキアタバコはたくさんある訳で 8㌉缶で買った物ですから
おいそれと簡単には開けるわけには行きません
そんなわけで今回の開缶となったわけですが あまり心配している訳でもありません

シーラーも大きな保存容器もありますので 使う分だけ小分けして 残りはまた長期保存にすれば
よいだけのこととなります それがおっさん流なのですが


そのやり方を少し・・・



冒頭の写真は 今回開缶したタバコたちなのですが
一番下のが 今回の8㌉缶となります

蓋を開けると

GLP の場合は このように 2㌉ずつ厚紙で仕切られて缶の中にタバコが小分けされています
すべてではありませんが このQN の場合はそうなってますね(以前もそうでした)



この写真ではよくわからないと思いますので


その中の 4㌉分を 空き缶に保存することにしますと

このように 2㌉の空き缶に中身を移した物が2つと ボール紙にクルマさったものが2つに
なります。
随分凝ったことをするわけで なるほどこれは良いとは思いますし感心したものです
この右の厚紙の中にタバコが入った物が 缶の中に4つ重なっている訳です


しかし問題はこの8㌉缶 量が多すぎるという事ですね
いくら好きなタバコでも こればっかり喫っていては飽きてしまいますし
他のタバコも喫いたくなって困ります
そこで 小分けしてまた保存するわけですが




こちらの空き缶に移した方と


こちらの

厚紙に入っている方では保存の仕方を変えます


空き缶に移した方は 1缶分は 大きな4㍑の保存容器の中に缶ごと入れて保存しますが

残りの厚紙の中の方は



このようにシーラーで 密閉することにします
その際には ある程度空気を抜いたのち 完全に真空にはしないでシールをするだけにしておきます その方が熟成が進むのだと思いますし それで十分だと思います


こうしておけば
安心ですので

前の2缶のうち 1缶はすぐ喫うためにそのまま出して置き
1缶は先ほど言ったように 保存容器の中に入れておきます
そして シーラーで密閉した方は


このように

くるくるッと丸めて また最初の缶の中に入れておきます
そうすれば 好きな時にまたいつでも喫えることになります
でも8㌉の方が安いので買ったわけですが 1缶当たり2ドルくらいの価格の差になります

こうした手間を考えると本当に良いのかどうかは分かりませんが 妙な安心感はあります
(いつでもたっぷりあるというアホな安心感でしょうか・・・)

でもそれが本当に良いかどうかは 分かりませんがね

理想を言えば というか値段を気にしなければ
2㌉缶を買うのが王道ですけどね

そんなお話です
それでは また
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