2021/11/11 木曜日
中の橋の上空をノスリが飛んで来たのですが
先日下ノ橋の南側で見た個体とはどうも違うようです
またその前に見た2羽の個体とも違います
翼角の渦巻き模様がしっかりと大きいので おそらく数年前からここで見ていた
元祖ノスリン1号かと考えました そんな写真となります
中の橋に到着するなり 上空にノスリが現れます
中沼の方角からやって来ました
すぐにノスリであることはわかりますが
翼角のところの渦巻き模様はみな似た感じになりますのでわかりにくいです
翼指をしっかり開いてくれるといいのですが この状態では閉じていますので
傷の状態がよくわかりません…
顔もまだよく見えないのですが 目の虹彩は褐色のように見えます
翼指に横縞がないように見えます(黒が強いので目立ちません)
ここで翼角の渦巻き模様が ノスリン2号よりもクロが濃くて大きいような気がするのですが
はっきりはしません…
ここでようやく
横顔が見えました
予想していたように目の虹彩は褐色ですので これは2号と同じです
そして開いた翼指に注目すると
前回見たノスリン2号は 左翼指4枚目の先に欠けがありましたが
この個体にはそれがありません
右翼指4枚目の根元にも傷はないようです
ということは ノスリン2号ではなかったことになります
当然虹彩の色が褐色なので 前前回見た2羽のノスリとも違うことがわかります
そこで得た結論は おそらく元祖ノスリン1号であると考えました
翼下の渦巻き模様がしっかりと丸みがあったのがノスリン1号でした。
また翼指は左右どちらも色が黒く横縞が見えませんね
そこも2号とは大きく違うところになります(2号は3本の横縞が見えました)
ノスリン1号はこのまま箸を東側に通り過ぎてゆき
はばたいて
公園の松林の向こう側へと消えてゆきました
ノスリン1号 2号ともども またここへやって来たのだと思います
そんなお話となります
それでは また
中の橋の上空をノスリが飛んで来たのですが
先日下ノ橋の南側で見た個体とはどうも違うようです
またその前に見た2羽の個体とも違います
翼角の渦巻き模様がしっかりと大きいので おそらく数年前からここで見ていた
元祖ノスリン1号かと考えました そんな写真となります
中の橋に到着するなり 上空にノスリが現れます
中沼の方角からやって来ました
すぐにノスリであることはわかりますが
翼角のところの渦巻き模様はみな似た感じになりますのでわかりにくいです
翼指をしっかり開いてくれるといいのですが この状態では閉じていますので
傷の状態がよくわかりません…
顔もまだよく見えないのですが 目の虹彩は褐色のように見えます
翼指に横縞がないように見えます(黒が強いので目立ちません)
ここで翼角の渦巻き模様が ノスリン2号よりもクロが濃くて大きいような気がするのですが
はっきりはしません…
ここでようやく
横顔が見えました
予想していたように目の虹彩は褐色ですので これは2号と同じです
そして開いた翼指に注目すると
前回見たノスリン2号は 左翼指4枚目の先に欠けがありましたが
この個体にはそれがありません
右翼指4枚目の根元にも傷はないようです
ということは ノスリン2号ではなかったことになります
当然虹彩の色が褐色なので 前前回見た2羽のノスリとも違うことがわかります
そこで得た結論は おそらく元祖ノスリン1号であると考えました
翼下の渦巻き模様がしっかりと丸みがあったのがノスリン1号でした。
また翼指は左右どちらも色が黒く横縞が見えませんね
そこも2号とは大きく違うところになります(2号は3本の横縞が見えました)
ノスリン1号はこのまま箸を東側に通り過ぎてゆき
はばたいて
公園の松林の向こう側へと消えてゆきました
ノスリン1号 2号ともども またここへやって来たのだと思います
そんなお話となります
それでは また
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