モエレのオジロワシ 12/15 魚を狙う富江と一二郎 風強し･･･

2019/12/15　日曜日　曇り　風強し

一日遅れの投稿となります
前日よりは幾分氷の溶けた状態のモエレでしたが
風が強くて　体も指先も冷たく　気温以上に寒さを感じる日となりました。

そんな中　途中から　富江と一二郎が　いつものところに現れました
お話はそこからになります



こちらは前日のイスカのメス　　関係ないですが･･･。


A-水門の前の木の枝を見ると

最初はいなかったのですが　いつの間にか　オジロワシの姿が見えます


見ての通り

富江と



一二郎になります
見ての通り　雪が落ちてきているのが分かります



左が一二郎　右が富江です　大きさが随分違うのが分かりますね


ここで眼の前の　水辺に

カワアイサのメスが　飛んで来てくつろいでいます


中洲の手前の所には

キンクロハジロのメスも2羽泳いでいます
昨日までいたのと同じ鳥たちです


この日は

パンダアイサも　複数泳いでいました。



ここで　木の上に居た富江と一二郎が飛んだのを知ります
おそらく　向こうの土手の上を　人が通ったのだと思われます･･･。


カメラがとらえたのはここからになります


　　
水の上を飛んでいるのですが　風に揺られてパタパタしているだけです
おそらく　ホバリングをして　下の様子を見ているのだと思います
魚を捜しているのだと思います


顔が見えましたが

この鳥は一二郎ですね






しかし魚は見えない様で
この辺りで諦めて










　
元居た木の枝に　また戻って



また漁場の方を



じっと眺めています


この位置からは見えませんでしたが　場所を移動すると
ずっと奥の　B-水門の前辺りの水辺に･･･


一二郎の見ている方向には




富江が降りていました


前かがみになって

上の方を見ていますが･･･



そちらの方には




富江と折り合いの悪い　トビが飛んでいました･･･。



富江の方も


反対側にいる

木の上の一二郎を見ています。


少し時間が経った後

富江が飛びあがりました！


ここから富江の　魚を捜しながらの飛行が始まります
少し長くなりますが･･･


















少しこちらの方へ向かいながら水の上の方を　バサバサと飛んでいます
ホバリングみたいな飛び方に見えますね
水の中の魚を窺っているのだと思います　魚を獲る気満々に見えます



ここから向こう岸の

赤い東屋の前を



飛んで


その隣にある

黄金色の大仏像を



ゆっくりと通り過ぎて行きます


少しずつ左の方へと


















流れて行きますが　富江の顔もしっかりと見えますね


　　



ここで



富江の口が･･･




開いてます






飛びながら啼いてますね
いかにも富江　という感じですね
トビでも見つけたのでしょうか･･･





ここから　水面に近づいて行きます











カラスが1羽ついていますが　
中洲の方へ低く飛んで行きます
何か見つけたのでしょうか･･･


ここでさらに低く




飛行するのですが･･･





また舞い上がります
魚は逃げたみたいですね･･･。


ここからまた








舞い上がって



大きく旋回して



左へ飛んだところで　木の枝が邪魔で　見失ってしまいます･･･



しかし　心配ご無用です
B-中州の中程の所に



姿が見えました
中洲の所に降りたんですね



しかしまたすぐに

飛び上がって


今度は向こう向きに
　








低くホバリングをしています　魚が見えるのでしょうか･･･






しかしここで･･･



諦めて上昇です


その先には

一二郎の姿が見えますね









そしてまた　一二郎の横に戻りました
漁の方は　なかなか上手くゆかない様ですね･･･。



そんな　富江と一二郎をおいて

この場を去って行きますが


中の橋の上から　この辺りを見ると

まだ二人が　木の上に居るのが見えます


そんな　富江と一二郎の漁場の

様子になります

なかなか漁の方はうまく行かない様ですね
それでは　また