![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/e8d87ca63a1ce6de727486e843481b98.jpg)
2020/10/9 金曜日
10/7に今年もまた 予想されていた通りCornell & Diehl - Carolina Red Flake (Small Batch)
があ発売となりました
最初の発売が2016年となり 間をおいて2019年に再度発売となり
スモールバッチプロジェクトが軌道に乗ったこともあるのでしょう
予想通り今年も10,000缶の限定発売となりました
去年のものしかこの私は知りませんが
その時のレビューはこちら となっています
とにかくめちゃくちゃ美味いとおもったわけで 今回の発売を待ち少したくさん買い込んでおくか
と思ったわけですね
このおっさん 10/7の発売とともにメールが届いたのですでに注文したのですが
まだ SPDC の方には残っていますので 気になる方はどうぞ・・・ということになりますが
今回のロットは去年とは原料が違っていることが確実となりました
その事は 今年発売された Carolina Red Flake w/Perique のバージニアの原料が
2018年産のものとなっていたことでも想像がつきました
去年までのCRF のバージニアは 2015年産のもので 糖度が 10.49%となっていますが
今年発売のものは 2018年産のバージニアで 糖度が 8.33%となるようです
そのことは TRDC の上記のページの説明の中に
Notes
Components by production year:
2016 - 2019 : "L2DH-0-15" 100% USA FCV from 2015. Grade D1A, D1F, D1H Top Grade Virginias Sugar Content: 10.49%
2020 - Current: "SM2-18" 100% USA FCV from 2018. Grade D1A, D1F, D1H Top Grade Virginias. Sugar Content: 8.33%
すでに注文をしてしまった後のお話ですが
今日の時点で書かれていましたね
このことが何を意味するかというと
産地的には全く同じ土壌のクロップのものではありますが
糖度が2%も下がっているということになります
端的に言うと つまりバージニアの甘さが弱くなる ということでしょうか
当然のことながら 2%も違うのですから甘さが弱くなることは確実でしょう
そのことは 上記のペリク入りの CRFw/Pを喫ったときにも感じたことになりますが
さほど甘くはないな・・・と思ったことは事実です
しかし バージニアの酸味やアーシーな部分は健在ですから
少しまた別の味わいになるのかな というところになります
もとよりバージニアタバコの良し悪しは糖度で決まるわけではありません
もちろん甘いのは一つの魅力ですが それだけではないことは自明です
良い葉っぱの持ついろんな味のファクターがそのブレンドの味を決めることになり
糖度はその中の1つのファクターにすぎません
そう思うのですがね・・・
2015年の在庫を使い切ったということで この2018年のバージニアを使うわけですが
ジェレミーさんのお眼鏡にかなったこのロットの葉っぱを使っての再発売となったこのブレンド
いかなる味わいなのか気になるところです。
マクレのクリスマスチア がなくなった現在
そのポリシーを継承するのが この CRF といっても過言ではありません
そういった意味においてもこの企画は続けてほしいものです
しかしながら 感心するのは C&D の誠実な姿勢でしょうか
ブレンドに使用されている葉っぱの種類や
こうして バージニアの糖度までしっかり記載していることです
なかなか自信がなければできることではありません
というか 会社およびスタッフの誠実な人柄が伝わってきますね
値段的にも他社よりも安く価格を抑え 安易に値上げしないこの姿勢も
大いに評価したいところです いい会社だと思います(私的感想)
この1年で C&D のスモールバッチの私的在庫は 20缶近くになりますから(このブレンドも含め)
開いた口がふさがりませんね( ^ω^)・・・…
おとといの発売当初は記載されていなかった SPDCのレビューのところに
今年の商品のものの投稿を発見しました
2020 CRF October 08, 2020
By: Jeffrey E.
Product: Cornell & Diehl Carolina Red Flake 2oz
I'm very familiar with the previous batches of CRF, and just now smoked my first bowl of the 2020 batch. Lower sugar content and higher nicotine are obvious. Flavors are more focused on the peppery part. If I to had place it somewhere on a list, I wo... uld place it between the 2019 batch of CRF and C&Ds Burley Flake #2. Quality product for sure, but definitely different from the previous batches as you would expect it to be.
このように書かれていて
要約すると
以前のものと比べると 甘さが弱くニコチンは強めになるそうで
香りはより辛めらしい
ですから位置的には去年のバージョンと バーレィフレイク#2 との間になるとおっしゃります
こうも言っておられて
高品質のブレンドには変わりはありませんが 去年までのものとは全く異なるブレンドになり
同じものは期待しない方がよいと書かれておられますね
原料の在庫の問題で 糖度が下がったのは仕方がありませんが
熟成をかけるポテンシャルはかなり高そうです
どれほど味が違うのか到着が待ち遠しいところですね
そんなお話でした
それでは また
10/7に今年もまた 予想されていた通りCornell & Diehl - Carolina Red Flake (Small Batch)
があ発売となりました
最初の発売が2016年となり 間をおいて2019年に再度発売となり
スモールバッチプロジェクトが軌道に乗ったこともあるのでしょう
予想通り今年も10,000缶の限定発売となりました
去年のものしかこの私は知りませんが
その時のレビューはこちら となっています
とにかくめちゃくちゃ美味いとおもったわけで 今回の発売を待ち少したくさん買い込んでおくか
と思ったわけですね
このおっさん 10/7の発売とともにメールが届いたのですでに注文したのですが
まだ SPDC の方には残っていますので 気になる方はどうぞ・・・ということになりますが
今回のロットは去年とは原料が違っていることが確実となりました
その事は 今年発売された Carolina Red Flake w/Perique のバージニアの原料が
2018年産のものとなっていたことでも想像がつきました
去年までのCRF のバージニアは 2015年産のもので 糖度が 10.49%となっていますが
今年発売のものは 2018年産のバージニアで 糖度が 8.33%となるようです
そのことは TRDC の上記のページの説明の中に
Notes
Components by production year:
2016 - 2019 : "L2DH-0-15" 100% USA FCV from 2015. Grade D1A, D1F, D1H Top Grade Virginias Sugar Content: 10.49%
2020 - Current: "SM2-18" 100% USA FCV from 2018. Grade D1A, D1F, D1H Top Grade Virginias. Sugar Content: 8.33%
すでに注文をしてしまった後のお話ですが
今日の時点で書かれていましたね
このことが何を意味するかというと
産地的には全く同じ土壌のクロップのものではありますが
糖度が2%も下がっているということになります
端的に言うと つまりバージニアの甘さが弱くなる ということでしょうか
当然のことながら 2%も違うのですから甘さが弱くなることは確実でしょう
そのことは 上記のペリク入りの CRFw/Pを喫ったときにも感じたことになりますが
さほど甘くはないな・・・と思ったことは事実です
しかし バージニアの酸味やアーシーな部分は健在ですから
少しまた別の味わいになるのかな というところになります
もとよりバージニアタバコの良し悪しは糖度で決まるわけではありません
もちろん甘いのは一つの魅力ですが それだけではないことは自明です
良い葉っぱの持ついろんな味のファクターがそのブレンドの味を決めることになり
糖度はその中の1つのファクターにすぎません
そう思うのですがね・・・
2015年の在庫を使い切ったということで この2018年のバージニアを使うわけですが
ジェレミーさんのお眼鏡にかなったこのロットの葉っぱを使っての再発売となったこのブレンド
いかなる味わいなのか気になるところです。
マクレのクリスマスチア がなくなった現在
そのポリシーを継承するのが この CRF といっても過言ではありません
そういった意味においてもこの企画は続けてほしいものです
しかしながら 感心するのは C&D の誠実な姿勢でしょうか
ブレンドに使用されている葉っぱの種類や
こうして バージニアの糖度までしっかり記載していることです
なかなか自信がなければできることではありません
というか 会社およびスタッフの誠実な人柄が伝わってきますね
値段的にも他社よりも安く価格を抑え 安易に値上げしないこの姿勢も
大いに評価したいところです いい会社だと思います(私的感想)
この1年で C&D のスモールバッチの私的在庫は 20缶近くになりますから(このブレンドも含め)
開いた口がふさがりませんね( ^ω^)・・・…
おとといの発売当初は記載されていなかった SPDCのレビューのところに
今年の商品のものの投稿を発見しました
2020 CRF October 08, 2020
By: Jeffrey E.
Product: Cornell & Diehl Carolina Red Flake 2oz
I'm very familiar with the previous batches of CRF, and just now smoked my first bowl of the 2020 batch. Lower sugar content and higher nicotine are obvious. Flavors are more focused on the peppery part. If I to had place it somewhere on a list, I wo... uld place it between the 2019 batch of CRF and C&Ds Burley Flake #2. Quality product for sure, but definitely different from the previous batches as you would expect it to be.
このように書かれていて
要約すると
以前のものと比べると 甘さが弱くニコチンは強めになるそうで
香りはより辛めらしい
ですから位置的には去年のバージョンと バーレィフレイク#2 との間になるとおっしゃります
こうも言っておられて
高品質のブレンドには変わりはありませんが 去年までのものとは全く異なるブレンドになり
同じものは期待しない方がよいと書かれておられますね
原料の在庫の問題で 糖度が下がったのは仕方がありませんが
熟成をかけるポテンシャルはかなり高そうです
どれほど味が違うのか到着が待ち遠しいところですね
そんなお話でした
それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます