2020/8/31 その②となります
この日は A-水門の西側 A-中州と外回りの土手の間に 幼鳥が5羽のカイツブリの集団を見たのですが 親鳥の姿は無く 似た感じの区別のつかない幼鳥が5羽の集団でした
しかし その後に 中の橋の西側 D-中州の右側に 中洲から出て来たカイツブリの集団を
見かけることになりました
この集団にはお母さんがいて 先日もこの辺りで見かけたおそらく同じ集団かろ思われるのですが
どことなくメンバーに違いがあるような気がしました・・・
幼鳥の数は6羽まで同じ写真の中で確認出来ましたが おそらくもう1羽いて
お母さんと 幼鳥が7羽 合計8羽のファミリーだったのだと思われます
そんなことを 写真を見ながら考えてみたいと思いますが
みんな魚を獲るのですが 呑み込めないのか あるいはお腹がいっぱいで遊んでいるのか
多分後者なのかもしれませんが別なことも考えました
そんなことを見て行きます。
中の橋の上から 中洲の右側にカイツブリの姿を見つける所からになります
オオバンが見えますが その手前に 中洲の中からカイツブリの集団が出てくるのを
発見します
その仲に1羽 顔の赤黒いお母さんが1羽いるのが見えますね
5羽のカイツブリが見えますが
左から2羽目がお母さんです
右端の幼鳥が マダラが濃いですが顔が赤黒く目立ちます親鳥のように見えるのですが
幼鳥に変わりはありません
お母さんの右に見える幼鳥も 顔が赤黒く見えます
左端にいた幼鳥と少し似た感じですが こちらの方が色が薄いです
幼鳥が3羽見えますが
左の1羽と右の2羽とは 顔のマダラが違います 左のは目立ちません・・・
その前のお母さんの横にいた幼鳥とは 嘴の脇の白いマダラが違うのが分かります
マダラの色も顔の色も赤黒い幼鳥ですが
くちばしの脇に斜めに入る白いマダラが他とは違います
おそらく かなり育ちが良いのだと思われます
こちらの幼鳥が難しい・・・
顔から首が赤茶っぽいですが マダラが薄くなっていますので
いちばん若そうな幼鳥とは少し違うように思えます
同じ幼鳥ですが 後ろに見える先ほどの幼鳥とは違うことが分かりますが
同じ様なまだらが見えます しかし色が違うという事になります
実はこの2羽 同じパターンの幼鳥と考えました
こちらは
お母さんですが 幼鳥との違いは歴然としています
この3羽のうち
左端と 右端の2羽が同じ系統の幼鳥かと思われます パターンA
色が赤黒くマダラがあるパターンで
真ん中のがマダラがありますが色が薄い幼さの残る幼鳥となります パターンC
こちらの4羽のうち
左端と右端のが A
間の2羽が C
と考えます
それともう一つ
この3羽のうち マダラが見えないパターンがあります
真ん中の 冬羽のような幼鳥ですが 色が赤くてマダラが見えません パターンB
してみると このBが一番育ちが良いのかと思われます
育ちの順で言うと
お母さん>B>A>C
という事かもしれませんね
バラバラに行動していますから 一枚の写真の中に全員が入らないのですが・・・
右下が B
その上に A という事になりますが
いちばん上の真ん中のが Bタイプに似ています
こちらの写真も幼鳥ばかり6羽写っていますが
左上と右上が B かと思われ
上の真ん中が A ですから
C の幼鳥は3羽いるのかもしれません・・・
あるいはその中に1羽 Aが混じっているのかもしれません・・・今は不明ですね
左から A C B となります
右端のはAですが 左の3羽のうち 真ん中のがBかもしれません・・・
しかしすぐその後の写真の
こちらを見ると
B-C-A-A-C かなと思われます
すぐに潜ってしまいますから なかなかはっきりとは分かりませんが
今までのところ
想像では Cは3羽いるのかなと思われます
同時に Aが2羽いて Bも2羽いるのかな・・・ということになり
7羽幼鳥がいるような気がします
典型的なAとBになりますが
この他に1羽ずついるところが難しい・・・とくにB
さてここで
奥に見えるAの手前で魚を獲っているのが Bかと思われます・・・
大きめの魚を呑み込むわけでもなく ミコアイサのようにくちばしで咥えなおしたりして
魚で遊んでいるようにも見えます・・・
あるいは まだ幼くて 呑み込めないのかもしれません・・・
その辺りが今回の疑問となります
この幼鳥の右後ろに
Bの幼鳥が現れました!
魚を持っている幼鳥も同じBパターンですから
やはり Bは2羽いることになります
ここで
左端に親鳥が現れ 右から2羽目が典型的Bですから 残りはC
続いて
左から4羽目が 典型的Bですが
その右下がCになります 一番右端は首のところにタテのマダラが目立つので多分A
そしてその右横には
典型的Aがいるのが分かります
そうしますと やはり Aが2羽 Bが2羽 Cが3羽という事になり合計8羽のファミリー
ということが言えそうです
しかしこの写真の中には Bの1羽が入っていません。
それをじっと眺めているのが
お母さんになります
少し時間が空きますが
中洲の向こう側から
カイツブリが左へ飛んで行きますが
顔のマダラが濃いので 典型的Aに見えます
そして降りた辺りを見ますと
Aなのでしょうか・・・?
その左下には
Cが見えますが 色が違うように見えます 上のが赤っぽいです
だんだん良く分からなくなってきますが
こちらは
典型的A
その左上に見えるのが
Cでしょうか
こちらはどちらもCに見えますが
両者魚を咥えていますね
左の方が
こちらになります
それとは別にもう1羽魚を咥えている幼鳥がいて
こちらになり どうやらBに見えます(分かりにくいな・・・しっかし)
こちらがCの幼鳥ですが魚が大きいです
その右上に居るのが
Bの幼鳥です
さらにもう1羽 Cの左側にも
魚を咥えた幼鳥がいて
3羽の幼鳥がすべて魚を咥えているという 面白い現象になります
みんなすぐには呑み込まないのですが
呑み込むのが下手なのか お腹がいっぱいで遊んでいるのかわかりかねますね・・・
真ん中の幼鳥は
こちらですが
魚が大きいので水の中で持ち替えたりしていましたが・・・
いっきにここで
豪快に呑み込んでしまいましたね
その時には左の幼鳥も
呑み込んでしまっています
しかしただ1羽 右上のBだけが呑み込んでいませんね・・・
どう見ても育ちが良さそうなのは右上のBですが一向に呑み込みません
ということはやはり遊んでいるのでしょうか・・・・・・
そこへ
BもAもやって来るのですが
相変わらす
魚を呑み込みませんね・・・やはりお腹がいっぱいなんだろうな・・・
お母さんも姿を見せます
どちらもBに見えますね 典型的なのは右の方でしょうか
お母さんも何を考えているのでしょうか・・・?
ここでお母さんも
魚を獲るのですが
くちばしに咥えたまま呑み込もうとしません・・・
幼い幼鳥の前ですから
見せびらかしているのでしょうか・・・?
やはりよく分からんな・・・
ここで逃げるようにお母さんは
あっちへ行き
典型的なAも現れます
あっちこっちでみんな魚を咥えていますね しっかし・・・
中洲のそばで
Cが2羽いますが Bが魚を咥えています
ここで魚を持っているBのところに
Aがいますが
Aが魚をとった時
見ているとBは
魚を捨てています
Aの方は魚を
呑み込んでいます
それを見ている
Bということになります
その向こうでCが
さかなをとって食べています
何となくわかるような気がしますが
このCの幼鳥たちの為にBは
魚を咥えてデモンストレーションをしていたのではないかとも考えられます
お前たちも魚を獲りなさいとね
そんな気もして来ます
お母さんとC幼鳥です やはり彼らが一番幼そうですね
お母さんと
いちばん幼そうなC幼鳥になります
締まりのないお話になってしまいましたが
そんなことを感じました
でも本当のところはよく分かりませんがね・・・。
それでは また
この日は A-水門の西側 A-中州と外回りの土手の間に 幼鳥が5羽のカイツブリの集団を見たのですが 親鳥の姿は無く 似た感じの区別のつかない幼鳥が5羽の集団でした
しかし その後に 中の橋の西側 D-中州の右側に 中洲から出て来たカイツブリの集団を
見かけることになりました
この集団にはお母さんがいて 先日もこの辺りで見かけたおそらく同じ集団かろ思われるのですが
どことなくメンバーに違いがあるような気がしました・・・
幼鳥の数は6羽まで同じ写真の中で確認出来ましたが おそらくもう1羽いて
お母さんと 幼鳥が7羽 合計8羽のファミリーだったのだと思われます
そんなことを 写真を見ながら考えてみたいと思いますが
みんな魚を獲るのですが 呑み込めないのか あるいはお腹がいっぱいで遊んでいるのか
多分後者なのかもしれませんが別なことも考えました
そんなことを見て行きます。
中の橋の上から 中洲の右側にカイツブリの姿を見つける所からになります
オオバンが見えますが その手前に 中洲の中からカイツブリの集団が出てくるのを
発見します
その仲に1羽 顔の赤黒いお母さんが1羽いるのが見えますね
5羽のカイツブリが見えますが
左から2羽目がお母さんです
右端の幼鳥が マダラが濃いですが顔が赤黒く目立ちます親鳥のように見えるのですが
幼鳥に変わりはありません
お母さんの右に見える幼鳥も 顔が赤黒く見えます
左端にいた幼鳥と少し似た感じですが こちらの方が色が薄いです
幼鳥が3羽見えますが
左の1羽と右の2羽とは 顔のマダラが違います 左のは目立ちません・・・
その前のお母さんの横にいた幼鳥とは 嘴の脇の白いマダラが違うのが分かります
マダラの色も顔の色も赤黒い幼鳥ですが
くちばしの脇に斜めに入る白いマダラが他とは違います
おそらく かなり育ちが良いのだと思われます
こちらの幼鳥が難しい・・・
顔から首が赤茶っぽいですが マダラが薄くなっていますので
いちばん若そうな幼鳥とは少し違うように思えます
同じ幼鳥ですが 後ろに見える先ほどの幼鳥とは違うことが分かりますが
同じ様なまだらが見えます しかし色が違うという事になります
実はこの2羽 同じパターンの幼鳥と考えました
こちらは
お母さんですが 幼鳥との違いは歴然としています
この3羽のうち
左端と 右端の2羽が同じ系統の幼鳥かと思われます パターンA
色が赤黒くマダラがあるパターンで
真ん中のがマダラがありますが色が薄い幼さの残る幼鳥となります パターンC
こちらの4羽のうち
左端と右端のが A
間の2羽が C
と考えます
それともう一つ
この3羽のうち マダラが見えないパターンがあります
真ん中の 冬羽のような幼鳥ですが 色が赤くてマダラが見えません パターンB
してみると このBが一番育ちが良いのかと思われます
育ちの順で言うと
お母さん>B>A>C
という事かもしれませんね
バラバラに行動していますから 一枚の写真の中に全員が入らないのですが・・・
右下が B
その上に A という事になりますが
いちばん上の真ん中のが Bタイプに似ています
こちらの写真も幼鳥ばかり6羽写っていますが
左上と右上が B かと思われ
上の真ん中が A ですから
C の幼鳥は3羽いるのかもしれません・・・
あるいはその中に1羽 Aが混じっているのかもしれません・・・今は不明ですね
左から A C B となります
右端のはAですが 左の3羽のうち 真ん中のがBかもしれません・・・
しかしすぐその後の写真の
こちらを見ると
B-C-A-A-C かなと思われます
すぐに潜ってしまいますから なかなかはっきりとは分かりませんが
今までのところ
想像では Cは3羽いるのかなと思われます
同時に Aが2羽いて Bも2羽いるのかな・・・ということになり
7羽幼鳥がいるような気がします
典型的なAとBになりますが
この他に1羽ずついるところが難しい・・・とくにB
さてここで
奥に見えるAの手前で魚を獲っているのが Bかと思われます・・・
大きめの魚を呑み込むわけでもなく ミコアイサのようにくちばしで咥えなおしたりして
魚で遊んでいるようにも見えます・・・
あるいは まだ幼くて 呑み込めないのかもしれません・・・
その辺りが今回の疑問となります
この幼鳥の右後ろに
Bの幼鳥が現れました!
魚を持っている幼鳥も同じBパターンですから
やはり Bは2羽いることになります
ここで
左端に親鳥が現れ 右から2羽目が典型的Bですから 残りはC
続いて
左から4羽目が 典型的Bですが
その右下がCになります 一番右端は首のところにタテのマダラが目立つので多分A
そしてその右横には
典型的Aがいるのが分かります
そうしますと やはり Aが2羽 Bが2羽 Cが3羽という事になり合計8羽のファミリー
ということが言えそうです
しかしこの写真の中には Bの1羽が入っていません。
それをじっと眺めているのが
お母さんになります
少し時間が空きますが
中洲の向こう側から
カイツブリが左へ飛んで行きますが
顔のマダラが濃いので 典型的Aに見えます
そして降りた辺りを見ますと
Aなのでしょうか・・・?
その左下には
Cが見えますが 色が違うように見えます 上のが赤っぽいです
だんだん良く分からなくなってきますが
こちらは
典型的A
その左上に見えるのが
Cでしょうか
こちらはどちらもCに見えますが
両者魚を咥えていますね
左の方が
こちらになります
それとは別にもう1羽魚を咥えている幼鳥がいて
こちらになり どうやらBに見えます(分かりにくいな・・・しっかし)
こちらがCの幼鳥ですが魚が大きいです
その右上に居るのが
Bの幼鳥です
さらにもう1羽 Cの左側にも
魚を咥えた幼鳥がいて
3羽の幼鳥がすべて魚を咥えているという 面白い現象になります
みんなすぐには呑み込まないのですが
呑み込むのが下手なのか お腹がいっぱいで遊んでいるのかわかりかねますね・・・
真ん中の幼鳥は
こちらですが
魚が大きいので水の中で持ち替えたりしていましたが・・・
いっきにここで
豪快に呑み込んでしまいましたね
その時には左の幼鳥も
呑み込んでしまっています
しかしただ1羽 右上のBだけが呑み込んでいませんね・・・
どう見ても育ちが良さそうなのは右上のBですが一向に呑み込みません
ということはやはり遊んでいるのでしょうか・・・・・・
そこへ
BもAもやって来るのですが
相変わらす
魚を呑み込みませんね・・・やはりお腹がいっぱいなんだろうな・・・
お母さんも姿を見せます
どちらもBに見えますね 典型的なのは右の方でしょうか
お母さんも何を考えているのでしょうか・・・?
ここでお母さんも
魚を獲るのですが
くちばしに咥えたまま呑み込もうとしません・・・
幼い幼鳥の前ですから
見せびらかしているのでしょうか・・・?
やはりよく分からんな・・・
ここで逃げるようにお母さんは
あっちへ行き
典型的なAも現れます
あっちこっちでみんな魚を咥えていますね しっかし・・・
中洲のそばで
Cが2羽いますが Bが魚を咥えています
ここで魚を持っているBのところに
Aがいますが
Aが魚をとった時
見ているとBは
魚を捨てています
Aの方は魚を
呑み込んでいます
それを見ている
Bということになります
その向こうでCが
さかなをとって食べています
何となくわかるような気がしますが
このCの幼鳥たちの為にBは
魚を咥えてデモンストレーションをしていたのではないかとも考えられます
お前たちも魚を獲りなさいとね
そんな気もして来ます
お母さんとC幼鳥です やはり彼らが一番幼そうですね
お母さんと
いちばん幼そうなC幼鳥になります
締まりのないお話になってしまいましたが
そんなことを感じました
でも本当のところはよく分かりませんがね・・・。
それでは また
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