2020/11/27 金曜日 曇り
10月よりこのモエレに逗留しているオカヨシガモですが 一番最初に目にしたA ペアを
今日はまた見ることになりました
最近はずっと見ていなかったのですが どうやらずっとこの辺りにはいたようです
この分では 雪の積もる12月まではいそうな予感がします。
カモたちの姿が少なくなったモエレですが カモの数が少なくなってようやくその姿を目にすることになったようです あまり活動的ではありませんので 見つけにくかったのだと思います。
中の橋から 沼の西側を覗くと
場所がはっきりと覚えていないのですが…
カモたちのつどいが見えますが おそらく C-中洲と公園の間の奥の方だと思われます
左側に少しだけ草が見えます
その中に
よく見ると オカヨシガモのオスとメスが1羽ずついるのがわかります
しかしこれは後で写真をよく見てのお話になりますから
その時はそんなことは気づきませんでした。
オカヨシガモをはっきりと認識したのは
C-中洲の公園側から見て右先端のところに 先日も見たトモエガモのオスを見た後になります
C-中洲の公園側の草の中にひっそりと休んでいるオカヨシを見つけます
左側にメス 右側にオスがいるのがわかりました
オスの方は
こちらになりますが 眠っています
そこへメスがゆらゆらと
漂ってきますが どちらも動く気配がありません
中洲岬の方まで行った後引き返してきたときに
ついにこのオカヨシが動き出しました
まず発見したのはこちらの
メスになりますが おしりのところに白いのが見えますので わかりやすいです
ヒドリガモにも白いのがありますが 顔と胴体のまだらが全然違うのですぐにわかります
このメスですが くちばしの脇の橙色のところに 小さな黒い粒粒がびっしりとあるのが
目に入ります 前日見たオカヨシのメスはみなきれいな橙色でしたから
その差は歴然としています。
顔つきも こういっては何ですが あまりかわいらしくはなく おばさん顔をしてるようにも見えます
ここまで見て このメスが メスA であることを確信することになります
以前の記事で もう何度も出てきたA ペアのメスになりますが
このオカヨシの集団の中で 一番年上のような気がしますね
くちばしの黒い粒粒は年を重ねるごとに増えてゆくのかと思われます(私の考えねこれは…)
またこのメス 上を向いたとき目の下に白いのが見えるのが特徴だった記憶があります
どんどん左へと泳いでゆくメスの後を
ペアのオスが追いかけてきます
どうもメスの後を追ってゆくオスが多いような気がしますね(先日もそうだったな)
このオスは
やはり見たことがあって オスA であることがわかるのですが
先日見た オスC とは顔がよく似ているのがわかります
ただこうしてみると 頬の色がこちらの方が白っぽいのがわかりますね
だんだん白くなってゆくのかもしれません…
ここでメスの方が上を見るのですが
目の下に白いのが見えますね 見覚えがありますねこの顔は
2羽は左の方へと泳いでゆくのですが ときおり
オスが中洲の草むらへと寄り道をしますと
それを待っているメスとまた
2羽一緒になり
進んでゆきます
何度かそんなことを
繰り返したのち
メスの方は一人だけで
中洲小島の草の方へと
進んでゆき
草の低くなっているところを通って
向こう側のカモたちのいる方へと泳いで行ってしまいました
オスの方は 中洲の中へと隠れてしまったようです。
これでこのオカヨシのペアはおしまいになりますが
おそらくずっとこのモエレにいたのだと思われ ここが結構気に入っているのだと思いましたね
またA ペアを見ることが出来良かったです。
沼の外側から このC-中洲の右先端を見た時(外側から見ると左先端になりますが)
時間は経っていましたが
左側のホシハジロの手前に見えるカモが
オカヨシガモのメスであることがわかります
詳細はわかりませんが やはりこの中洲を中心に生活しているようですね
そんなモエレのオカヨシのお話になります
雪が降るまではここにいてほしいものです
それでは また
10月よりこのモエレに逗留しているオカヨシガモですが 一番最初に目にしたA ペアを
今日はまた見ることになりました
最近はずっと見ていなかったのですが どうやらずっとこの辺りにはいたようです
この分では 雪の積もる12月まではいそうな予感がします。
カモたちの姿が少なくなったモエレですが カモの数が少なくなってようやくその姿を目にすることになったようです あまり活動的ではありませんので 見つけにくかったのだと思います。
中の橋から 沼の西側を覗くと
場所がはっきりと覚えていないのですが…
カモたちのつどいが見えますが おそらく C-中洲と公園の間の奥の方だと思われます
左側に少しだけ草が見えます
その中に
よく見ると オカヨシガモのオスとメスが1羽ずついるのがわかります
しかしこれは後で写真をよく見てのお話になりますから
その時はそんなことは気づきませんでした。
オカヨシガモをはっきりと認識したのは
C-中洲の公園側から見て右先端のところに 先日も見たトモエガモのオスを見た後になります
C-中洲の公園側の草の中にひっそりと休んでいるオカヨシを見つけます
左側にメス 右側にオスがいるのがわかりました
オスの方は
こちらになりますが 眠っています
そこへメスがゆらゆらと
漂ってきますが どちらも動く気配がありません
中洲岬の方まで行った後引き返してきたときに
ついにこのオカヨシが動き出しました
まず発見したのはこちらの
メスになりますが おしりのところに白いのが見えますので わかりやすいです
ヒドリガモにも白いのがありますが 顔と胴体のまだらが全然違うのですぐにわかります
このメスですが くちばしの脇の橙色のところに 小さな黒い粒粒がびっしりとあるのが
目に入ります 前日見たオカヨシのメスはみなきれいな橙色でしたから
その差は歴然としています。
顔つきも こういっては何ですが あまりかわいらしくはなく おばさん顔をしてるようにも見えます
ここまで見て このメスが メスA であることを確信することになります
以前の記事で もう何度も出てきたA ペアのメスになりますが
このオカヨシの集団の中で 一番年上のような気がしますね
くちばしの黒い粒粒は年を重ねるごとに増えてゆくのかと思われます(私の考えねこれは…)
またこのメス 上を向いたとき目の下に白いのが見えるのが特徴だった記憶があります
どんどん左へと泳いでゆくメスの後を
ペアのオスが追いかけてきます
どうもメスの後を追ってゆくオスが多いような気がしますね(先日もそうだったな)
このオスは
やはり見たことがあって オスA であることがわかるのですが
先日見た オスC とは顔がよく似ているのがわかります
ただこうしてみると 頬の色がこちらの方が白っぽいのがわかりますね
だんだん白くなってゆくのかもしれません…
ここでメスの方が上を見るのですが
目の下に白いのが見えますね 見覚えがありますねこの顔は
2羽は左の方へと泳いでゆくのですが ときおり
オスが中洲の草むらへと寄り道をしますと
それを待っているメスとまた
2羽一緒になり
進んでゆきます
何度かそんなことを
繰り返したのち
メスの方は一人だけで
中洲小島の草の方へと
進んでゆき
草の低くなっているところを通って
向こう側のカモたちのいる方へと泳いで行ってしまいました
オスの方は 中洲の中へと隠れてしまったようです。
これでこのオカヨシのペアはおしまいになりますが
おそらくずっとこのモエレにいたのだと思われ ここが結構気に入っているのだと思いましたね
またA ペアを見ることが出来良かったです。
沼の外側から このC-中洲の右先端を見た時(外側から見ると左先端になりますが)
時間は経っていましたが
左側のホシハジロの手前に見えるカモが
オカヨシガモのメスであることがわかります
詳細はわかりませんが やはりこの中洲を中心に生活しているようですね
そんなモエレのオカヨシのお話になります
雪が降るまではここにいてほしいものです
それでは また
オカヨシガモのペア、仲良く逆立ちしてお食事タイムを満喫してましたね。トモエガモは残念ながら居ませんでしたが、中の橋から上の橋の間辺りに有る野球場の近くで「ホオジロガモ(メス)」が3羽も居まして、すぐ潜られたりでモグラ叩きのようなムードで撮影しました。上の橋のとこには、あの変なヒドリガモもいましたよ。
いつも雪が降るようになってから来るんだよね
寒い中の自転車通勤ご苦労様です 転倒にはお気を付けください (^^)/