2020/11/24 火曜日 曇り
カモたちの姿はまばらなのですが 居残り組がまだいます
そんな中 カモたちの中に オカヨシガモを見つけます
おそらくずっとここにとどまっていたオカヨシたちだと思われますが
今回は いつものオスとメスの A,B ペアではなく Cペアだったのでないかと思われます
A とC のオスは顔が似ているようなのですが 相方のメスが違いました
またこのオスは右目の上に少し特徴があるようです
確実にメスは3羽以上いたのですが 皆くちばしの橙色はきれいで 黒い粒粒の斑点は
見られませんから A B のメスではないということになりますが
詳細は不明です
また 若鳥のようなオカヨシもいたのですが ずっと寝ていましたのでそちらも不明
さらに帰りがけに 別のところで 別のオスを見たのですが
今まで見たことのないオスのなるのですが 相方はおらず 一人で過ごしていました
この辺りも考えてみたいと思います。
近くにカモたちの姿は全くと言っていいほど見えないのですが
中の橋の上から 沼の西側を望むと
C-中洲の先端近くの左側の岸辺に
土塁の上に上がっているマガモの脇に
見たことのあるようなカモの姿が見えます
グレーの胴体におしりの部分の黒さが目立ちます
これだけで オカヨシガモのオスであることがわかるのですが
ここからでは遠すぎるので 近くまで 公園の道路を歩いてゆきますと
マガモに挟まれた真ん中のところに
オカヨシが見えるのですが
メスがいないかとよく見るのですが
後ろの草の中にいるのは
マガモのメスでしたね…。
オカヨシは
草の中に入って見えなくなってしまいます…
残念ながら
C-D海峡のある C-中洲の右端を見ると
先端から少しの間
カモたちが集まっているのが見えます
この中に 何か変わったカモがいないかと見ると
一番右端の頭の黒い鳥が気になります
おしりが黒いのと 背中にもみじ模様が見えるので
オカヨシのオスではないかと思ったのですが…
それと そのカモから 左へ4羽目のカモが
はっきりオカヨシガモのメスであることがわかります
三列風切の下が白いのと
よく間違えるヒドリガモのメスとは顔が違いますし
胴体と背中のまだら模様が違います。
この辺りは流れがあるようですから
そのオカヨシのメスが
オカヨシのオスっぽいカモのところへと流れてきます
でもね やはりどう見てもオカヨシのオスには見えません頭と顔がね
アメリカヒドリに見えますね……
それともう1羽
このカモの右上にいる鳥が気になりますね
さっきのメスとは違うと思います 胴体と背中のまだら模様が違うように見えます
どうもオカヨシの若鳥なのかと思うのですが
何せ顔を上げてくれないので はっきりしませんね…
さっきのメスは
一番左に見えるのですが すぐ流れて動いてしまうので はっきりしなくて困ります
ここでまた 先端近くを見ると
左端から2羽目と 右側の真ん中に
2羽のオカヨシのメスが見えましたね
右のはくちばしの橙色がはっきりと見えますが とてもきれいです。
さっきの変なカモからずっと離れたところに
オカヨシの若らしき鳥が漂っています
ここでようやく 変なカモが顔を上げるのですが
くちばしの色が青鉛色ですから ヒドリガモだということがわかるのですが
アメリカヒドリのように見えますね
背中の感じもアメリカヒドリの特徴に見えますが
換羽の途中でしょうか 胴体の色が少し青みがかって見えるのと
顔にトモエガモ幼な縦の線が見えます
アメリカンの若鳥なのかもしれませんね
上にいるのはオカヨシになります
ここでまたさっきのオカヨシのオスがいた 中洲のへりに目をやると
漸くオカヨシのオスが出てきました
どうやら右の後ろの方にメスも出てきたようです
メスがオスに近づきます
仲良く行動を共にしていますから ペアなのだと思われます
しかしこのメスはとてもきれいなメスですくちばしの橙に斑点は見えませんね
顔もかわいいと思いますね
さてこのオスはいったい誰? ということになります
相方のメスを考えると A でもなく B でもないということになりますが
顔は A とよく似ていますね というか
オカヨシのオスはみんな A のような顔をしてるようです
B だけが例外的にきれいな顔立ち ということになりますが…
メスが右へ動いてゆきます
とてもきれいなメスですね
そこへオスが
追いかけてきます
メスのところまできて
じっと顔を見ると わずかに右目の上の先のところに 白いまだらが見えます
実はこのマダラは見覚えがあります
11月あたりに この辺りで1羽でいるオスを見かけたのですが
そのオスにもこの特徴がありました
その時は A にもB にもこんな特徴はなかったので これがC ではないかと思ったのですが
やはり顔は A のような顔をしていた記憶があります
そこで このオスは C のオスで相方がこのメスだと思ったわけです。
さてこのペアは少し左へと
泳いでゆき 岸の草むらの前で
オスの方は
休憩なされまっす
すぐに起きるオスですが
メスはどこに行ったのかと探しますと
右奥の草の陰で
毛づくろいをしているのが見えましたね
オスも草の方へと
寄ってゆきますが
ここでようやく 2羽が動き出しました
こちらが冒頭の写真となりますが
メスが先頭になってまた
中洲の右先端の方へと泳いでゆきます
最初に見た マガモのいるところを
通り過ぎてゆきます 先端は近いです
仲良く2羽並んで泳いでゆきます
そしてようやく海峡が
見えてきます
どうやら
ここで過ごすようですが
カモたちの真ん中に見えるのは マガモのメスです オカヨシではありませんね
2羽はカモたちの中に入ってゆくのですが
一番上に見えるのは オナガの若鳥のようです 1羽だけ
ここで海峡の中
左下に見えるのは先ほどのペアですが
右の真ん中とその左側に見えるのが
オカヨシのメスに見えますね 今 3羽のメスがいることになります
左に見えるのは相方のメスなのですが
右上に見えるメスのくちばしもとてもきれいです
ここで 並んでいるカモたちをよく見ると
5羽いるのですが みんなオカヨシに見えます
真ん中の1羽はオスなのですが あとはみんなメスに見えます
右端のが若鳥かもしれませんが…
そのうちに
メスが3羽中洲の方へと泳いでゆくのが見えます
中洲の先端の前に
メスが3羽見えます
オスは右の方に見えますね
さっきのメスが2羽
もう1羽のメスは
オスの方へ流れてゆきます
ここでまた 最初のアメリカンが出てきます
オスの左にいるのがアメリカンの若でしょうか
右にいるのはオカヨシのメスです
右端はオスですがメスが3羽見えますね
左端にアメリカンが出てきましたが 右上のがオカヨシの若に見えますね
手前がマガモのメスで 上のがヒドリのメスだと思います
このアメリカンは変だよね やっぱ若鳥かな…
右上にいるのは
背中の羽の感じからして メスの若鳥だと思いますね
羽バタは伝染する
ヒドリガモが
羽バタを始めると
それに触発されたように
アメリカンが
そして最後の大トリは
こちらのダイナミックなマガモとなります。
海峡でひとしきりくつろいだ後
カモたちは オカヨシを先頭に
中洲の向こう側へと消えてゆきました。
こちらからは見えない向こう側にもカモたちはたくさんいるのでしょうか
あるいは中洲の中へと消えたのかもしれません
しかしここで話は終わりません…
オカヨシもいなくなったので 中の橋へと引き返すのですが
今度は D-中洲の左先端近くに またオカヨシを見つけました
こちらのオカヨシのオスですが
頬が少し赤っぽいですね 顔はさっきのオスに似ていますね
頭の後ろ側が
少し黒いですね
相方のメスがいないのかと探します
左にいるのがメスなのかと思ったのですが…
何のこともない
マガモのメスですね
どうやらメスの姿は見つけることが出来ず 1羽単独で行動してるように見えます
見たこともないオスなのですが 新たに来たのか
あるいは 1か月以上前には 換羽途中のオスが2羽いたのですが
このオスはそのうちの1羽の換羽が進んだものではないかと思いました
若鳥オスの第1回冬羽なんだと思いましたね
驚きですが そうなのかもしれません
そんなお話になります
それでは また
カモたちの姿はまばらなのですが 居残り組がまだいます
そんな中 カモたちの中に オカヨシガモを見つけます
おそらくずっとここにとどまっていたオカヨシたちだと思われますが
今回は いつものオスとメスの A,B ペアではなく Cペアだったのでないかと思われます
A とC のオスは顔が似ているようなのですが 相方のメスが違いました
またこのオスは右目の上に少し特徴があるようです
確実にメスは3羽以上いたのですが 皆くちばしの橙色はきれいで 黒い粒粒の斑点は
見られませんから A B のメスではないということになりますが
詳細は不明です
また 若鳥のようなオカヨシもいたのですが ずっと寝ていましたのでそちらも不明
さらに帰りがけに 別のところで 別のオスを見たのですが
今まで見たことのないオスのなるのですが 相方はおらず 一人で過ごしていました
この辺りも考えてみたいと思います。
近くにカモたちの姿は全くと言っていいほど見えないのですが
中の橋の上から 沼の西側を望むと
C-中洲の先端近くの左側の岸辺に
土塁の上に上がっているマガモの脇に
見たことのあるようなカモの姿が見えます
グレーの胴体におしりの部分の黒さが目立ちます
これだけで オカヨシガモのオスであることがわかるのですが
ここからでは遠すぎるので 近くまで 公園の道路を歩いてゆきますと
マガモに挟まれた真ん中のところに
オカヨシが見えるのですが
メスがいないかとよく見るのですが
後ろの草の中にいるのは
マガモのメスでしたね…。
オカヨシは
草の中に入って見えなくなってしまいます…
残念ながら
C-D海峡のある C-中洲の右端を見ると
先端から少しの間
カモたちが集まっているのが見えます
この中に 何か変わったカモがいないかと見ると
一番右端の頭の黒い鳥が気になります
おしりが黒いのと 背中にもみじ模様が見えるので
オカヨシのオスではないかと思ったのですが…
それと そのカモから 左へ4羽目のカモが
はっきりオカヨシガモのメスであることがわかります
三列風切の下が白いのと
よく間違えるヒドリガモのメスとは顔が違いますし
胴体と背中のまだら模様が違います。
この辺りは流れがあるようですから
そのオカヨシのメスが
オカヨシのオスっぽいカモのところへと流れてきます
でもね やはりどう見てもオカヨシのオスには見えません頭と顔がね
アメリカヒドリに見えますね……
それともう1羽
このカモの右上にいる鳥が気になりますね
さっきのメスとは違うと思います 胴体と背中のまだら模様が違うように見えます
どうもオカヨシの若鳥なのかと思うのですが
何せ顔を上げてくれないので はっきりしませんね…
さっきのメスは
一番左に見えるのですが すぐ流れて動いてしまうので はっきりしなくて困ります
ここでまた 先端近くを見ると
左端から2羽目と 右側の真ん中に
2羽のオカヨシのメスが見えましたね
右のはくちばしの橙色がはっきりと見えますが とてもきれいです。
さっきの変なカモからずっと離れたところに
オカヨシの若らしき鳥が漂っています
ここでようやく 変なカモが顔を上げるのですが
くちばしの色が青鉛色ですから ヒドリガモだということがわかるのですが
アメリカヒドリのように見えますね
背中の感じもアメリカヒドリの特徴に見えますが
換羽の途中でしょうか 胴体の色が少し青みがかって見えるのと
顔にトモエガモ幼な縦の線が見えます
アメリカンの若鳥なのかもしれませんね
上にいるのはオカヨシになります
ここでまたさっきのオカヨシのオスがいた 中洲のへりに目をやると
漸くオカヨシのオスが出てきました
どうやら右の後ろの方にメスも出てきたようです
メスがオスに近づきます
仲良く行動を共にしていますから ペアなのだと思われます
しかしこのメスはとてもきれいなメスですくちばしの橙に斑点は見えませんね
顔もかわいいと思いますね
さてこのオスはいったい誰? ということになります
相方のメスを考えると A でもなく B でもないということになりますが
顔は A とよく似ていますね というか
オカヨシのオスはみんな A のような顔をしてるようです
B だけが例外的にきれいな顔立ち ということになりますが…
メスが右へ動いてゆきます
とてもきれいなメスですね
そこへオスが
追いかけてきます
メスのところまできて
じっと顔を見ると わずかに右目の上の先のところに 白いまだらが見えます
実はこのマダラは見覚えがあります
11月あたりに この辺りで1羽でいるオスを見かけたのですが
そのオスにもこの特徴がありました
その時は A にもB にもこんな特徴はなかったので これがC ではないかと思ったのですが
やはり顔は A のような顔をしていた記憶があります
そこで このオスは C のオスで相方がこのメスだと思ったわけです。
さてこのペアは少し左へと
泳いでゆき 岸の草むらの前で
オスの方は
休憩なされまっす
すぐに起きるオスですが
メスはどこに行ったのかと探しますと
右奥の草の陰で
毛づくろいをしているのが見えましたね
オスも草の方へと
寄ってゆきますが
ここでようやく 2羽が動き出しました
こちらが冒頭の写真となりますが
メスが先頭になってまた
中洲の右先端の方へと泳いでゆきます
最初に見た マガモのいるところを
通り過ぎてゆきます 先端は近いです
仲良く2羽並んで泳いでゆきます
そしてようやく海峡が
見えてきます
どうやら
ここで過ごすようですが
カモたちの真ん中に見えるのは マガモのメスです オカヨシではありませんね
2羽はカモたちの中に入ってゆくのですが
一番上に見えるのは オナガの若鳥のようです 1羽だけ
ここで海峡の中
左下に見えるのは先ほどのペアですが
右の真ん中とその左側に見えるのが
オカヨシのメスに見えますね 今 3羽のメスがいることになります
左に見えるのは相方のメスなのですが
右上に見えるメスのくちばしもとてもきれいです
ここで 並んでいるカモたちをよく見ると
5羽いるのですが みんなオカヨシに見えます
真ん中の1羽はオスなのですが あとはみんなメスに見えます
右端のが若鳥かもしれませんが…
そのうちに
メスが3羽中洲の方へと泳いでゆくのが見えます
中洲の先端の前に
メスが3羽見えます
オスは右の方に見えますね
さっきのメスが2羽
もう1羽のメスは
オスの方へ流れてゆきます
ここでまた 最初のアメリカンが出てきます
オスの左にいるのがアメリカンの若でしょうか
右にいるのはオカヨシのメスです
右端はオスですがメスが3羽見えますね
左端にアメリカンが出てきましたが 右上のがオカヨシの若に見えますね
手前がマガモのメスで 上のがヒドリのメスだと思います
このアメリカンは変だよね やっぱ若鳥かな…
右上にいるのは
背中の羽の感じからして メスの若鳥だと思いますね
羽バタは伝染する
ヒドリガモが
羽バタを始めると
それに触発されたように
アメリカンが
そして最後の大トリは
こちらのダイナミックなマガモとなります。
海峡でひとしきりくつろいだ後
カモたちは オカヨシを先頭に
中洲の向こう側へと消えてゆきました。
こちらからは見えない向こう側にもカモたちはたくさんいるのでしょうか
あるいは中洲の中へと消えたのかもしれません
しかしここで話は終わりません…
オカヨシもいなくなったので 中の橋へと引き返すのですが
今度は D-中洲の左先端近くに またオカヨシを見つけました
こちらのオカヨシのオスですが
頬が少し赤っぽいですね 顔はさっきのオスに似ていますね
頭の後ろ側が
少し黒いですね
相方のメスがいないのかと探します
左にいるのがメスなのかと思ったのですが…
何のこともない
マガモのメスですね
どうやらメスの姿は見つけることが出来ず 1羽単独で行動してるように見えます
見たこともないオスなのですが 新たに来たのか
あるいは 1か月以上前には 換羽途中のオスが2羽いたのですが
このオスはそのうちの1羽の換羽が進んだものではないかと思いました
若鳥オスの第1回冬羽なんだと思いましたね
驚きですが そうなのかもしれません
そんなお話になります
それでは また
くちばしの色が黒くないのとあまり小さく見えなかったのでそう思ってしまったのですが
ヒドリガモより小さいし くちばしの根元の◯ 胸の紫褐色 首と胴体との間の白い線が見えるので納得します。 翼下が白いのもヒドリガモとは違いますね。ほっぺの縦の線もそうですね
鋭い指摘 ありがとうね。